- 富士フイルムのX-Aシリーズは、タイなどのアジアのいくつかの国々では、信じられないほどの人気機種で、キヤノンやニコンを含む、どのレンズ交換式カメラよりも良く売れている。
現行のX-A3は2016年8月25日に発表され、跳ね上げ式のモニタと像面位相差AF非搭載の24MPのベイヤーセンサーが採用されている。
現在、富士フイルムはX-A5を開発している。X-A5のスペックは分からないが、像位相差AFが搭載されたら素敵だ。X-A5は、富士フイルムが認証機関に登録した2機種のカメラのうちの1つかもしれない。
X-A2からX-A3へは約1年半でモデルチェンジしているので、モデルチェンジサイクル的には、X-A5が近日中に登場してもおかしくはありませんね。
現行のX-A3は、アジアの一部の国ではニコンやキヤノンのカメラをしのぐ超人気機種ということなので、X-A5は、あまり冒険せずに正常進化モデルになるのでしょうか。
Goro
象面位相差センサーに加えてX-T2後継機で噂されるボディ内手ぶれ補正も搭載されれば、エントリー機の代名詞であるオリンパスE-PLシリーズの牙城を脅かせる存在になるかも。
私もカメラを始めたいと思っている人に安心して奨められます。
それだけでなく、ベイヤーセンサーは変わらないでしょうからX-Transセンサーは好きじゃないけど富士の色が欲しい人にも朗報になりそうです。