キヤノンのAPS-Cミラーレス用の標準ズームの特許

Canon News で、APS-Cミラーレス用の3本の標準ズームの特許が紹介されています。

Some fast mirrorless zoom patents (found via CanonRumors

  • 日本で、いくつかのAPS-Cミラーレス用(またはコンパクトカメラ用)の大口径ズームの特許が出願されている。

    - 15-45mm F1.8-3.5
    - 15-45mm F2.0-4.0
    - 15-45mm F2.8-5.0

    これらは、キヤノンが歪曲のカメラ内補正について明確に言及している初めての特許のようだ。これは既にPowerShotに採用されており、コンパクトカメラで利用される傾向が高い手法だが、EOS Mには採用されていない。

canon_patent_15-45_201711.jpg

この特許のレンズはPowerShot用レンズの可能性もあるようですが、Canon Rumorsは、この特許のレンズをEF-Mの標準ズームの大口径版と見ているようです。現在、EF-Mのズームは、暗いレンズしかないので、明るいレンズが登場すれば大いに歓迎されそうですね。

2017年11月19日 | コメント(4)

コメント(4)

これはG1 X Ⅲに採用する候補だったようにも思えますね。
しかし15-45mm F1.8-3.5がEOS M用に登場したらG1 X Ⅲとおそらく大きさ重さ的にも差別化できていいですね。

EOS-M向けの光学系としてはバックフォーカスが短すぎるように見えますけどね。元記事に挙げられている特許文献(P2017-146394A)を見てみたところ、実施例はいずれもバックフォーカスが8mm前後なので、EF-Mマウントに適用するのはかなり困難な設計です。大型センサーのコンデジ向けと考えた方が自然でしょうね。

EF-M系のレンズは22mm単焦点以外、F値の小さいレンズが多いので、コンパクトでF値の明るいレンズなら、単焦点でもズームでも大いに歓迎したいところです。

G1XマークⅢの高級バージョンとして15-45mmF1.8-3.5付きが出ると、
楽しいですね~。


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このページは、2017年11月19日 に公開されたブログ記事です。

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