・ライカ ノクティルックスM f1.25/75mm ASPH.
- 「ライカ ノクティルックスM f1.25/75mm ASPH.」のレンズ構成は6群9枚。そのうち2枚は非球面レンズで、フローティング方式を採用しており、無限遠から0.85mの最短撮影距離まで、画面全体にわたり卓越した描写性能を発揮。
- 新しいノクティルックスMの設計・構成において、異常部分分散性と低分散性のあるガラスのみを採用。これにより、「ライカ ノクティルックスM f1.25/75mm ASPH.」の描写性能を「ライカ ノクティルックスM f0.95/50mm ASPH.」よりも向上させることに成功。
- 高い解像性能を備えており、画素数の少ないセンサーで撮影した画像をトリミングする場合でも優れた画質を保つ。
- 最短撮影距離は0.85m、最大撮影倍率は1:8.8で、ポートレート撮影や接写で威力を発揮し、11枚の絞り羽根によって調和のとれたソフトなボケ味を生み出す。
- 反射や迷光を抑える、ロックタイプのレンズフードを付属。
- 2018年初めより発売予定。
以前からよく噂が流れていたライカの「ノクティルックスM f1.25/75mm ASPH.」が正式に発表されました。50mm F0.95を超える描写性能がうたわれているので、どのような絵が出て来るのか興味深いところです。
なお、価格に関しては公式には記載がありませんが、dpreviewによると北米の希望小売価格は12795ドルとのことです。
どりゃー
ウワサの大口径が本当にに登場するんだ。
価格も超絶の12,795ドルとは、
歴史上最高位の中望遠!
さらにズミルックス90mm1.5まで予定するとは
凄い積極性。
75mm1.25やら90mm1.5になると現在のMマウント機の
透視ファインダー、距離系連動ピント合わせでは
充分対応できないですからSLシリーズカメラでの活用を
想定しているレンズなのではと思います。
Tango
描写がキリキリしてなくて個人的にはとても好きです。
スタイルは50mm f0.95 ASPHですが、描写の味付けは50mm f1.0に近いと
思いました。いやむしろSummilux 75mm f1.4をも彷彿とさせるような。。。
大きな画像で見るとまた印象は変わると思いますが、
まぁ、はっきり言って欲しいですね。