ソニーα6700のスペックに関する噂

Photo Rumors に、ソニーα6700(α6500後継機)のスペックに関する噂が掲載されています。

Is there a new Sony a6700 APS-C mirrorless camera coming in 2018?

  • ソニーα6500は2016年10月に発表され、α6300は2016年の2月に発表されている。その前に登場したモデル(α5100)は2014年8月で、α6000は2014年2月に発表されている。

    もし、ソニーが今後も同じパターンを維持するなら、新型のAPS-Cカメラ(1機種か2機種の)は2018年の発表が予想される。

    ここ数年間、信頼できるソニーの情報を入手するのは難しかったが、ネット上(ソースはdpreviewのフォーラム)でソニーα6700に関する言及がなされている。この噂は、話半分に聞いておいて欲しい。

    - 精度や感度などが改善されたAF
    - 1/8000秒のシャッター
    - より高速化された連写
    - フラッシュのシンクロ速度は1/250秒
    - 改善されたサイレント電子シャッター
    - より高性能化された手ブレ補正
    - 少なくとも1つはUHS-IIに対応するデュアルカードスロット
    - カメラ内現像
    - 多重露出
    - Wi-Fi内蔵
    - 起動時間が短くなり、全体的に動作が高速化される
    - 可動式のタッチ式液晶モニタ
    - 改善されたボディ内手ブレ補正
    - インターバルタイマー内蔵
    - 発表は2018年

 

信憑性の低い情報のようなので、あまり期待しすぎない方がよさそうですが、ソニーのこれまでの製品サイクル的には、今年、新しいAPS-CのEマウント機が登場しても不思議はありませんね。

もし、上記のスペックが事実だとすると、α6700は、α6500からシャッターやAF、連写、手ブレ補正などのカメラの基本的な機能が満遍なく改善された正常進化モデルになりそうです。