キヤノンが換算50mmの大口径のEF-Mレンズを準備中?

Canon Rumors に、キヤノンのEOS M用の単焦点レンズに関する噂の続報が掲載されています。

The Coming EF-M Prime to be 50mm Equivalent for APS-C EOS M [CR2]

  • 今年の後半に登場するEF-Mの単焦点レンズは「換算50mm」で「明るい」レンズだと聞いている。推測するなら、35mm F1.4かF1.8(換算56mm)だろう。

    確実に分かっているのは、このレンズは30mmではなく、F2よりも明るいということだ。ISが搭載されるかどうかは分からない。確実なレンズのF値が分かるまでは、信憑性はCR2に止めておくが、このレンズが登場するのは間違いない。

    このレンズの発表は、9月25日から始まるフォトキナの前になると予想している。CP+の前に登場する唯一のレンズは、新しいキットレンズのようなので、2月にはそれほどエキサイティングなものは登場しないだろう。

 

噂されていたEF-Mの単焦点レンズは、明るい標準の単焦点レンズのようです。発表はCP+ではなくフォトキナになるようなので、CP+ではあまりレンズの新製品には期待できそうもない雰囲気ですね。

記事で言及されている新キットレンズは、登場が噂されている新型Kissのキットレンズでしょうか。