パナソニック「GX9」と「TZ200」のスペック

軒下デジカメ情報局に、パナソニックDC-GX9とDC-TZ200のスペックと、北米での価格に関する情報が掲載されています。

・パナソニック「LUMIX GX9」と「LUMIX TZ200」のスペック

  • LUMIX DC-GX9

    - 有効2030万画素4/3型 Live MOSセンサー。ローパスフィルターレス
    - 手ブレ補正効果4段分の5軸Dual I.S.
    - 電磁駆動方式メカニカルシャッター
    - 連写9コマ / 秒
    - 4K30p動画 / 4Kフォト
    - 3型124万ドットタッチパネル液晶
    - フォーカスブラケット / 絞りブラケット
    - Wi-Fi・Bluetooth搭載
    - サイズ:124 x 72.1 x 46.8mm
    - 重さ:450グラム
    - 北米価格:ボディ999ドル

  • LUMIX DC-TZ200

    - 20MP 1.0型高感度MOSセンサー
    - 換算24-360mmの光学15倍ズーム
    - 5軸 HYBRID O.I.S.+
    - 233万ドットEVF。倍率1.45倍(35mm換算0.53倍)
    - 3型124万ドットタッチパネル液晶
    - 専用のリニアモーターを新たにフォーカスシステムに内蔵し、超高速AFを実現
    - 空間認識AF
    - 3cmまで寄れるマクロモード
    - 4K30p動画 / 4Kフォト
    - フルHD120fps動画
    - L.モノクローム
    - Wi-Fi・Bluetooth搭載
    - サイズ:111.2 x 64.4 x 45.2mm
    - 重さ:340グラム
    - 北米価格:799ドル

 

GX9は20MPセンサーと5軸手ブレ補正を採用しているので、GX8とGX7 Mark II のいいとこ取りのようなスペックですね。連写も8コマ/秒から9コマ/秒に高速化され、液晶モニタも高解像度化されているようです。

TZ200(TX1後継機なので国内ではTX2?)は、レンズが24mmスタートの15倍ズームになっただけでなくEVFが大幅に高解像度化され、モニタの解像度も上がり、新AFモーターも採用されているなど、全体的にブラッシュアップされているようです。