・Canon patent application on sensor stablization
- この特許は、キヤノンが明らかにセンサーシフト式の手ブレ補正を考慮していることを示している。図の402は実際の可動部で、401はセンサーの駆動量を算出する。402がセンサーを動かし、手ブレ補正と傾き補正を行う。
キヤノンもセンサーシフト式手ブレ補正を検討しているようですね。図のカメラは、レンズ一体型のコンパクトカメラのようですが、特許の技術は、一眼レフやミラーレスにも応用できそうです。
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・Canon patent application on sensor stablization
キヤノンもセンサーシフト式手ブレ補正を検討しているようですね。図のカメラは、レンズ一体型のコンパクトカメラのようですが、特許の技術は、一眼レフやミラーレスにも応用できそうです。
やまかわ
これが一眼レフにも搭載されると本当に嬉しいです。
一部の古レンズやトキナー製品を愛用しているので助かります。
KJ
来たるべきフルサイズ・ミラーレスには是非最低でもミラ-レス先行他社と
同等、後出しなのだからできれば上回るボディ内手振れ補正を望みます。
べ~やん
昨年「ボディ内ブレ補正も研究している」とのキャノンのインタビューが、このブログにありましたね。
この技術を早く一眼レフ、ミラーレス、パワーショットに搭載してくれれば嬉しいです。多少ボディが大きくなったとしても、それ以上のメリットがあります!
特に高画素の5DSのMarkⅡ(当然一眼レフで来るはず)に搭載して欲しいです。そうなると当然(多分?)ISレンズとの「コンビネーションIS」が実現出来るので、シャッタースピードで5~6段分?のアドバンテージになるのかもです。(他社では実現済みの数値)
それと広角や標準レンズなら、ISレンズにするよりもボディ側で補正する方がずっと合理的ですし、古いEFレンズでもブレ補正で使えるのではないでしょうか?
~期待して待ちます~
taka
補正は3軸のようですね。
図のユニット213、214に「Three axis(3軸)」とありますので。
213が加速度で、214が角度の検出ですかね。