- オリンパスが12mm F1.2 の特許を出願している(特開2018-021951)。このレンズは、オリンパスのF1.2 PRO シリーズへの素晴らしい追加レンズになるだろう。
2018年中の登場が噂されているオリンパスの12mm F1.2ですが、特許も見つかっているようなので、実際に開発が進んでいる可能性が高そうですね。特許の12mm F1.2のレンズは16枚で、他のF1.2シリーズのレンズ同様に、非常に複雑なレンズ構成になりそうです。
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2018年中の登場が噂されているオリンパスの12mm F1.2ですが、特許も見つかっているようなので、実際に開発が進んでいる可能性が高そうですね。特許の12mm F1.2のレンズは16枚で、他のF1.2シリーズのレンズ同様に、非常に複雑なレンズ構成になりそうです。
OM使い
F1.2シリーズなので光学性能は心配してませんが、値段が高くなりすぎないようにだけお願いします。
どりゃー
物凄い複雑な工学系ですね!
実効F値の低下が気になりますが、
きっと前代未聞高性能レンズなんでしょう
アキラのバイク
単焦点レンズでこの枚数はすごいですね。オリンパスのアイデアと製造力は、大したものだとおもいます。
ねす
こんなにレンズが多いとF値が1.2でも、T値は1.8や2.0になるのではないかと思います。
明るさよりも収差の小ささ、ボケの美しさにこだわったレンズになるのだから仕方ないと思いますが、T値もある程度考慮してほしいですね。
3
レンズ枚数が。。。これが製品になったら相当お高そうですね
ドルンブルク
単焦点レンズでレンズ16枚ってのはすごいですね。それほど高精細な解像度が求められているのでしょう。その分写りは理想的なものになっていると期待しています。
F
レンズ構成を見る限り、このシリーズの傾向に違わずT値はF値に比べ高そうですが、絵作りは信頼してますので楽しみです。
G13
まだ特許未審査のようですね。
収差+-レンズ群の組み合わせで特許取れるのかな?
シグマ 使い
最近は特許公開先行で開発されるような開発速度のレンズあまり無いように思います。
そういう目で見ると17/1.2のレンズ構成になんとなく近いような。
500/4の特許も製品版300/4にソックリでしたし。
17/1.2開発段階での候補品の申請のようにも思いました。
レンズは飲み物
構成を見てみると,前群はゾナータイプのように見えます.ミラーレス用の大口径レンズでよくみられるような,前群はクラシックな構成で後群で収差を補正していくというコンセプトが伺えます.ソニーの開発インタビューやコシナの出版物でもこのようなコンセプトのミラーレス用広角レンズについて見かけました.ラーレス化による進化の余波はボディだけでなく,レンズにまで及んできているようですね.
これまでレフ機を主戦場にしてきた二強が,その卓越した光学技術を持ってミラーレスの世界に本格進出するとなると,先行するメーカーもうかうかしていられませんね.