富士フイルムX-T3には26MPの積層型センサーが採用される?

Fuji Rumors に、富士フイルムX-T3のセンサーに関する噂が掲載されています。

BREAKING: Fujifilm X-T3 with 26 Megapixel (Stacked) Sensor

  • 我々のソース達によると、富士フイルムX-T3は26MPセンサーを採用する。これは数ヶ月前に流れた「30MP未満のセンサー」という噂を裏付けるものだ。
  • 現時点では、このセンサーはソニーα9と同じ積層型センサーテクノロジーを採用する可能性が高いと考えているが、これに関しては話半分に聞いておいて欲しい。なるべく早い時期に複数のソースから裏付けをとって、情報をアップデートするつもりだ。
  • 積層型センサーは、超高速読み出しが可能なセンサーで、このため、極めて高速なAF測距やブラックアウトフリーのEVF、ローリングシャッター効果の低減などが可能だ。次の3つの点によって、X-T3はスピードモンスターになるだろう。

    - 積層型センサー(高速読み出しが可能)
    - "わずか"26MP(画素数が過剰でないので処理するデータが少ない)
    - 新しいX-Processorを採用
  • 以前に述べたが、X-T3にはボディ内手ブレ補正が搭載されないことを忘れないで欲しい。

 

X-T3は新型の26MPセンサー(積層型の可能性あり)と、新型の画像処理エンジンが採用されるということなので、X-T2から飛躍的に高性能化される可能性がありそうですね。X-T3は、α9のようなスチルメインの高速連写機になるのでしょうか。