キヤノンの超望遠レンズ群が近日中にモデルチェンジ?

Canon Rumors に、キヤノンの超望遠レンズ群のモデルチェンジと新型レンズの実戦テストに関する噂が掲載されています。

Supertelephoto Lens Updates Are Getting Closer [CR1]

  • キヤノンの大きな白レンズ群のアップデートが近付いていると聞いている。新レンズのうちのいくつかは、6月14日から始まるロシアのワールドカップで登場するだろう。大きな白レンズは、一般に次のレンズだと考えられる。

    - EF 200mm F2L IS
    - EF 300mm F2.8L IS II
    - EF 400mm f/2.8L IS II
    - EF 500mm f/4L IS II
    - EF 600mm f/4L IS II
    - EF 800mm f/5.6L IS


    ワールドカップで、どのレンズのテストが行われるのかは聞いていないが、全ての白レンズのテストが行われるということは無いだろう。300mmから600mmのレンズが使われる可能性があるかもしれない。もし、ワールドカップを観戦するなら、サイドラインに注目しよう。

 

キヤノンの超望遠レンズの中では、200mm F2L IS と800mm F5.6L ISが2008年の登場で一番古くなっていますが、II型にモデルチェンジしている300mmから600mmの4本も2011~2012年の登場なので、東京オリンピックまでにIII型にモデルチェンジされても不思議はありませんね。