キヤノンから2本の「 III型(II型の後継機)」の超望遠レンズが登場?

Canon Rumors に、キヤノンの新しい超望遠レンズに関する噂の続報が掲載されています。

A Bit More About the New "Big White" Lenses Coming from Canon [CR3]

  • キヤノンは、9月のフォトキナで2本の大きな白レンズ(超望遠レンズ)を発表する。新レンズの正確な焦点距離は分からないが、これらのレンズが「III型」のレンズになることは判明しており、これはEF300mm F2.8L IS II、EF400mm F2.8L IS II、EF500mm F4L IS II、EF600mm F4L IS のうちの2本がごく近いうちにモデルチェンジすることを意味している。

    新しい超望遠レンズでは、どのようなアップデートがなされるのだろうか? 大きなアップデートの1つは軽量化だと考えている。コーティングも新しくなるが、光学系は同じではないにしろ、現行型と似たものになると思っている。

 

キヤノンの新しい超望遠は、モデルチェンジから時間が経っているEF200mm F2L IS USMか、EF800mm F5.6L IS USMの後継機かと予想していましたが、それよりも新しいII型のレンズ群が先にモデルチェンジするようですね。

東京オリンピックに備えて、主力の超望遠レンズ群のリニューアルを済ませておこうという戦略でしょうか。