ソニーやサードパーティーの新製品に関する噂のまとめ

SonyAlphaRumors に、ソニーのα7S IIIやα6700、新しいFEレンズなどに関する噂のまとめが掲載されています。

Sony A7sIII, A6700, 24mm GM, 200-600mm, 500mm and 600mm

  • 最近登録されたコードネーム「WW213188」はRX100M5Aのためのもので、これは2~5週間以内のソニーの新型カメラの発表は期待できないことを意味している。
  • α7S III:これは今年発表される次のフルサイズのEマウント機だ。このカメラには4K60pの動画機能が搭載されるが、おそらく4K60pでの内部10bit録画には対応しない。α7S III には、ソニー製の560万ドットEVFが搭載される可能性が非常に高い。リフレッシュレートは240fpsで、このカメラには理想的なEVFだ。しかし、EVFの量産は11月に開始されるので、α7S III の発表は、最も早いケースでも9月のフォトキナか10月のニューヨークフォトショーになる。
  • α6700:最も優秀なソースが、ハイエンドのAPS-Cカメラが今年中に発表される計画だと述べている。このカメラはα6700だと推測している。スペックに関する情報はまだ無いが、このカメラには大型のZバッテリーなどのα7シリーズのいくつかの改良点が取り入れられると推測している。
  • 24mm F1.4 GM:信頼できるソースが、このレンズがソニーから次に登場するレンズだと教えてくれた。発表日に関する情報は無いが、8~9月の発表を期待している。
  • FE200-600mm:ソニーはこのレンズを計画しており、FE400mmの発売後に発表されるはずだ。
  • 500mm F4と600mm F4のFEレンズ:どちらのレンズも開発中で、このうちの1つが、早ければ2019年末に発表される可能性がある。
  • FE135mm:ソニーはこのレンズも計画している。レンズの明るさに関しては100%の確証はないが、F1.8になるはずだ。
  • シグマ:フォトキナの前にAPS-C用の50mm F1.4が発表される。
  • サムヤン:今年中に、更にあと1本のAFレンズが登場する。

 

ソニーのα7S III は噂通りならかなりのハイスペックマシンになりそうですね。APS-Cのハイエンドモデル(α6700?)の登場も楽しみです。レンズに関しては、超望遠のFEレンズが充実しそうですね。