THE MAP TIMESに、マップカメラの2018年7月1日~7月31日のデジカメの売上げランキングが掲載されています。
- 新品デジカメ販売月間ランキング
1位:ソニー α7 III
2位:オリンパス Tough TG-5
3位:ソニー RX100 VI
4位:ニコン D850
5位:ソニー α7R III
6位:キヤノン EOS 6D Mark II
7位:オリンパス OM-D E-M5 Mark II
8位:ニコン COOLPIX P900
9位:富士フイルム X-H1
10位:キヤノン EOS 5D Mark IV - 3月の発売以来、常に2位以下を大きく引き離して独走する SONY α7III 。ついに5ケ月連続の1位となった。
α7 III は今月も相変わらず非常に強いですね。RX100M6は、コンパクトとしては高い価格設定にもかかわらず大人気のようですね。また、D850は、ミラーレスカメラの発表待ちの影響があるなかでの4位なので、大健闘と言ってもよさそうです。
TG-5はすごいですね。タフカメラの中でもダントツに売れているんじゃないでしょうか。夏になると順位が上がっているのも面白いですね。
α7Ⅲ売れてますねー
ソニーUSによると北米でも今年上半期のフルサイズ機(ミラーレス及び一眼レフ)のシェア1位を取ったとのこと。
フルサイズ限定の販売シェアなら世界一はもう目の前のようですね。
そしてその人気を一番支えているのはやっぱり7Ⅲでしょうね。
もうすぐ発売から14ヶ月になるのに売れ続けているTG‐5は凄い。
「スマホで十分、コンパクト・デジカメはそのうち無くなるかもしれない」と言われているが、TGの場合アウトドアに特化しておりTGでなければ撮れない世界があるのが強みなのでしょう。
このまま独自路線を突き進んで欲しいです。
RX100Ⅵも売れているんですね。
確かにコンパクトなままズームを広げ、Ⅴ以降の売りであるAFが活きるレンズとなり、欲しいなとは思っていましたが、値段が値段なので台数は出ないのかな・・・と予想していました。
最近のソニーは市場動向や消費者ニーズをよく見極めたうえで商品開発・投入を行っていると強く感じます。売れる確信を持って発売しているんですから、こちらの心配なんてただの杞憂で、ソニーとしては当然の結果なんでしょうね。
個人的にはこの記事で一番気になったのは、中古の方の
>EOS 5D Mark IVは、5月くらいから中古の販売台数が新品を上回っている状態とのこと。
の部分です。
中古は5D3と5D4がそれぞれ2位3位ですし、いわゆる熱心なハイアマチュアの新品の買い替え需要が落ち着いてきたのかなと。
5D3の時には見られなかった現象なので驚いています。
ソニーやニコンの勢いを感じます。
RX100MⅥは、あの価格では売れはするだろうけど
ここまではとは思いませんでしたがMAPゆえでしょうか
大手量販店では違うのか。
と思う3月にRX100MⅢを買った私。
ランクインしているのはどれもカテゴリーごとの名機ですからやはり良いものは売れるんですね。