・ソニー「DSC-HX95/99」のプレスリリースが公開
- ソニーが30日発表予定の「DSC-HX95/DSC-HX99」のドイツ語プレスリリースが公開された。
- DSC-HX95/DSC-HX99
- ZEISS Vario-Sonnar T* 24-720 mm ズームレンズ
- フロントエンドLSIを搭載したBIONZ Xプロセッサ
- 4K動画
- RAW対応
- 180度回転して自分撮りが可能なチルト液晶
- 改良されたグリップ
- 新たに「タッチフォーカス」や「タッチシャッター」に対応(DSC-HX99)
- 海外発売予定日:2018年9月
- DSC-HX95:499ユーロ
- DSC-HX99:519ユーロ
ソニーがIFAでの発表を予告していた製品は、この2機種のコンパクトの可能性が高そうですね。このカメラは、型番からみてDSC-HX90Vの後継機の可能性が高そうです。HX90Vからの主な変更点は、RAW対応とフロントエンドLSIの搭載でしょうか。
[追記2] 海外でDCS-HX95/HX99が正式に発表されました。
hanamogera
最近、知り合いに頼まれて高倍率コンデジを調べた事があったんだけども、
同クラス品の中ではHX90Vが他社製品に比べて1番発売日が古いのに1~2万ほど高かったんですよね。
普及帯コンデジはスマホカメラに押され気味ですが、ニコンのA900の後継の話もあるようですし、
新型が出ることで旧型の値段とかどう動くのかが気になるところですね。
footpath2nd
DSC-HX90Vを持っていて、概ね満足しているが、起動が遅いのと暗い場所での画像書き込みに時間がかかるのが不満。これらが改善されていれば買い替えたい。
下は3月にDSC-HX90Vを買った時の私のレビュー記事。主にモノクロ写真。
https://2ndart.hatenablog.com/entry/2018/03/23/153432
ぽんぽこ
footpath2ndさん
暗いところでの書き込みが遅いのは、スローシャッター時に長時間露光NR(処理)がかかってるからではないですか?
長時間露光NRは、露光時間と同じ時間シャッターを閉じて露光して、未露光状態でのノイズを記録し、露光データから差分してノイズを減らす機能なので、露光時間+露光時間と同じ時間操作を受け付けなくなります。
メジロ
主な変更点はRAW画質、4K動画の追加で、それに伴いフロントエンドのLSI追加(BIONZ Xの変更)ですね。
普段の持ち歩き用に持っていますが、画質が1インチセンサー(RX100)と比べるとやはり見劣りするので、どこまで需要があるのかわかりませんね。希望は、この画角(24-720)で1インチセンサーです。
ドルンブルク
センサーサイズが小さいコンデジは多機能で勝負のようですね。こうでもしないとスマホとの差別化が難しいからでしょう。ただ、このサイズで700mm越えの画角は面白いですね、
TMO
動画用に所有してますが新型の液晶は下向きになるのでしょうか?
両手を頭上に上げて撮影する時、勝手が悪いです。
そらに
対応メディアがマイクロSDカードに変更されていますね。
2世代前の機種HX-50Vを持っていますがレンズ性能がよく画素数を半分にすれば日中ならば8割はOKな写真が撮れます。残り2割はやはりセンサーサイズ的に厳しい状況があるようで灰色が多かったり日陰の部分などはたまにノイズザラザラに仕上がります。そのあたりが良くなっていれば買い替えたいです。
えっか
モデルチェンジしないで3年も引っ張ったので、てっきりセンサーをXperia搭載のRSの動画960fpsタイプにすると期待してたので、残念。RX100系もだけど、EVF搭載は評価しますがファインダーが飛び出て何が嬉しいのか。余計なギミックは故障リスク高めるし、多少大きくなっても見たい時にすぐに覗ける、パナの内蔵EVFの方が使い勝手に魅力を感じる。