富士フイルムX-T3は最低感度がISO160になる?

Fuji Rumors に、富士フイルムX-T3の最低感度に関する情報と、これまでのスペックのまとめが掲載されています。

Fujifilm X-T3 Base ISO 160 ? TRUSTED SOURCE

  • 信頼できるソースによると、富士フイルムX-T3では、ネイティブISOの最低感度がISO160になる。富士フイルムのX-Transセンサーを採用する全ての現行機は、最低感度がISO200だ。
  • 以下は噂されているX-T3のスペック
    - 最低感度はISO160
    - 価格はX-T2よりも安価になる(1599ドル未満)
    - 連写は20コマ/秒、クロップ時は更に速くなる
    - 新型のバッテリーグリップ
    - 発表はフォトキナ2018の前
    - 26MPのX-Transセンサー
    - ことによると積層型センサー(未確認なので話半分で)
    - 新型の画像処理エンジン
    - ボティ内手ブレ補正は搭載されない
    - 発売は10月か11月
    - タッチパネル
    - バッテリー性能の改善(おそらくバッテリーは同じものになる)
    - 新しいフイルムシミュレーション(現時点では信憑性が低い噂)
    - 生産は中国

 

新しい26MP X-Transセンサーの採用機では、どうやら最低感度がISO160に引き下げられるようですね。ベース感度の引き下げで、ダイナミックレンジの改善も期待したいところですね。