富士フイルムX-T3のダイナミックレンジの測定データ

Photons to Photos の比較ツールに、富士フイルムX-T3のダイナミックレンジのデータが追加されています。

Photons to Photos

fuji_x-t3_x-t2_comp.jpg

X-T3のダイナミックレンジは、読み出しノイズのデータと同様にX-T2と非常に良く似ていて、ほとんど差がありませんが、最低感度で比較するとX-T3が0.42EV、最高感度では0.35EV優っているので、ダイナミックレンジは若干改善されているようです。

2018年9月30日 | コメント(12)

コメント(12)

皆さんご存じとは思いますがこの一連のデータはPhotons to Photosに有ります。因みにISOを3200とした場合、X-T2/X-T3/Z7/D850/A7Ⅲの値は6.49/6.53/6.83/6.87/7.47となっています。X-T3はAPS-Cですが健闘していると思います。数値と実際使用した感覚は近いかも知れませんがあくまでも参考として見るべきと思います。

なぜここまで改善されないのでしょうか。
もともと性能の高いセンサーなのでしょうが、
逆にFSIセンサーだとどうなっていたのかものすごく興味深い結果です。

若干ではありますが、改善されてるのは嬉しいです。

しかし上がり幅をみるとAPS-Cの限界もあるのでしょうね。

APS-Cで比較しますと、C 7D MK2やN D5600 S α6500に比べればよい数字ですから、APS-Cサイズの限界の中では健闘していると思います。

速度を上げると画質は落ちる、というのが撮像素子の一般傾向ですからね〜。
フルサイズと比較しても見劣りしない数字を出せているのなら、それ以上の伸びしろは画素数や速度に振る、という選択肢は十分にあり得るかと。

画素数は増えている訳ですし、これまでと同じ作りにするとノイズ増・ダイナミックレンジ悪化、となるところを、裏面照射で同レベルまで持っていった、と考えるのが自然だと思いますが。
逆に同画素数だとノイズやダイナミックレンジはもっと良い値になるのかもしれません。

160以下の拡張感度において、iso値が下がるほど改善されるのですね。拡張域の外側に外れるほど、悪化するのかと思っていました。

若干の改善と、大幅な高速化。
非常に優れたセンサーだと思います。

速度アップよりも低ノイズ化とDレンジのさらなる拡張を望んでいた人からは厳しい意見も出ていますが、高速化もひとつの方向性ですからね。
この性能でさらに速くなったことを歓迎します!

ますます80を常用にしない理由が分かりませんね。

X-Tシリーズは速度に振った改良でよいと思いますが、
X-Proシリーズはノイズとダイナミックレンジの改善に振ったセンサーが載ってくると嬉しいですね。
同一のセンサーを載せるというFujiの方針に反するかもしれませんが。

これはrawのデータでしょうか。FUJIの場合、ダイナミックレンジ100%,200%,400%の設定が出来ますが、そういったデータも比較の対象にあると参考になりますね。

すでに書かれていますが、他のAPS-Cと比べても高い値ですのでもともとx-t2の時点で図抜けた性能だったのでしょう。
いまでもアドバンテージがあるわけですからこれ以上ダイナミックレンジを上げるより動画性能をアップさせるというのは正しい判断だと思います。実際、動画性能のアップに魅力があったので今回購入しました。


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このページは、2018年9月30日 に公開されたブログ記事です。

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