ソニーのマネージャーがAPS-CのEマウント機について言及

PRONEWSで、ソニーのAPS-C機に関する田中健二シニアゼネラルマネージャーのコメントが紹介されています。

[Photokina2018]Vol.04 

  • 危機感の表れの一つとして、Eマウントはハイエンドだけでなく、ついにAPS-Cサイズセンサースチルカメラにも回帰するという。

    「 田中氏:元々Eマウントにはユーザーの入り口としてAPS-Cカメラのラインナップはありましたが、プロやハイアマチュアユーザーの多い弊社の既存ユーザーの要求としてまずはハイエンドを充実しなくてはならないということでしばらくお休みしていました。しかし、ハイエンドもこれだけ揃いましたので、そろそろいい時期かなと」

    発売時期については明言は出来ないと言うが、さほどがっかりさせない時期にまた続報したい、とのことであった。来年のCP+等が大変に楽しみになってきた。

 

ソニーが近日中にハイエンドのAPS-C Eマウント機を発表すると噂されていますが、ソニーのマネージャーもAPS-Cカメラを出すことを明言しているので、本当にAPS-Cの新型機が登場する可能性が高そうです。

噂では今月中にも新型機が発表されると予想言われていましたが、ここでは「さほどがっかりさせない時期にまた続報したい」と述べられているので、正式発表はもう少し先になるのでしょうかね。