富士フイルムX-T3のセンサーの製造元はX-T2と同じでサムスン製ではない

Fuji Rumors で、X-T3のセンサーに関する富士フイルムマネージャーのコメントが紹介されています。

No Samsung Sensor in Fujifilm X-T3 says Fujifilm Manager (still Sony)

  • Fuij Rumors は、これまでに「X-T3のセンサーがサムスン製だ」という大騒ぎには一切加わっておらず、1つの記事も掲載していない。富士フイルムUKのマネージャーTheo Georgiades 氏が、インタビュー動画で、この件に関する全ての推測に終止符を打った。

    「センサーは間違いなくサムスン製ではない。センサーの製造工程は、他の全てのX-Transセンサーと同じだ。センサーの設計とテストは引き続き全て富士フイルムの研究開発チームが行っており、決してサムスン製センサーではない」

 

最近、X-T3のセンサーがサムスン製だという全く裏付けの取れていない噂が流れていましたが、富士フイルム自身が完全否定したので、この件は誤情報だったということで終了のようですね。

以前に流れた、ニコンのサムスンNXシステム買収の噂やサムスンの中判カメラの噂などもそうですが、サムスン関連の噂は外れることが多いので、確実な裏付けが取れるまでは、あまり本気にしすぎない方がよさそうです。

2018年10月 1日 | コメント(11)

コメント(11)

価格コム発の誤情報?

誤った情報に対して適切に対応する必要があってメーカーも大変ですね。

K-7のセンサーの高感度はイマイチで、これでサムスンセンサーのネガティブに捉えられる要因になってきたような気がしますが、今でもまだ良いと思われてないんでしょうかね?
サムスン NX-1のセンサーの基本性能に似ていたから起こった騒動のようにも思われます。
あの機種が出たときは驚きましたが、結局のところサムスンは撤退して、センサーはどうなっているんだろうか?と思っていましたが、最近日本メーカーに販売する計画があるという噂があって、少し興味をもっていました。
個人的には中韓のメーカーでも良ければウェルカムですが、サムスンのセンサーだけはなぜか特別に騒がれるという印象です。
中韓メーカーの猛追が凄く、とくにメーカー、国籍にこだわりませんし、案外今は高性能になっているのでは?とも思っているのですがどうなんでしょうね?
しかし、多くの人のイメージが良くないのであれば、メーカーも使うのを躊躇しそうではありますね。

フェイクニュースだったんですね。
日本製に越した事はないと思っていますが、本体や部品の製造国に左右されずに純粋に撮影を楽しみたいものです。

海外サイトなどでも噂が流れてましたが、実写のテストなどで高感度のノイズがT2などの従来機と比べて良くなかった事も噂に拍車をかけてしまったのだと思います。

ただ、それ以外の部分では従来機と比べても遜色ないどころか相当にブラッシュアップされたセンサーで、流石のサムスンでもこれほどの物をいきなり製造できるのだろうか?と疑問に思っていました。

サムスンを擁護するわけではないのですが
単純な性能だけの追求であればサムスンセンサーの必要性など皆無だけれども、個性的な写りと好意的に捉えればデジカメの歴史上に存在するのは悪いことでは無いと思うんですがね。

ただそういうものを最新鋭の日本製カメラに乗っけるって話になるとやはり
「え?なんで?」ってなるのは仕方ない。

フィルムカメラならフィルム変えればカメラが同じでも色々楽しめるのにデジカメだとこういうところで妙な縛りが出来てしまうのがもったいない。

ちなみにK-7開発陣はサムスンセンサーで四苦八苦して、その時のノウハウが次期種のK-5の高感度に繋がったらしいですね。
K-7も一部で人気らしいですが。

好感度ノイズでT2よりやや劣るものの、Dレンジではわずかに上回っている。
そしてはるかに高速。

私自身はこのセンサーの印象は良いので、もしサムスン製なら、サムスンを見直すところでした。

しかしフジフィルムも「フジ史上、最高画質」と言わず、「フジ史上、最速性能」と言ってくれれば、こんなに物議を醸すことはなかったような。

私は、製造会社と製造国に拘りがあるので、このニュースは一安心です。
今までの展開であれば、今後モデルチェンジするXシリーズ第五世代のカメラ群もT3と同様の機能を提供してくれる⇒期待しましょう!

センサーは日本製としても、本体の組み上げは中国製ですよね。
私はクオリティを保つことができれば製造国なんてどこでも良いですが、上の書き込みのように日本製にこだわる考え方の方であればX-T3は選択肢から外れるのではと思ってしまいます。

今やグローバル社会なのでどこの国が作っているのかというブランド力は薄れているような気がします。大型のセンサーを量産するのは簡単ではないのでサムソンと言えども簡単に復活するはずがないと思っていました。

Fuji Rumorsの"Samsung will Supply APS-C Sensors to Fujifilm, Report says"という記事が噂の発端で、海外のYouTuberやまとめサイトや価格コムのコメントによってそれが拡散された、という顛末でしょうか。
人の噂も七十五日といいますが、75日と経つ前に終止符が打たれて何よりです。

サムスンの銀行系の重役が「フジの新型にはサムスンのセンサー津搭載している」と発言したという噂が発端であったように思います
実際のグラフとか見るとほぼS社のセンサーの「チューニング」ともいうべき結果でしたので眉唾ではないかと思っておりました
願望からでなく、事実と数値をしっかり見てから判断すべきですね


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このページは、2018年10月 1日 に公開されたブログ記事です。

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