リコーが間もなく発表する製品のリスト [内容更新]

軒下デジカメ情報局に、リコーが間もなく発表する新製品の一覧が掲載されています。

・リコーが間もなく発表する商品リスト(※元記事は削除されています)

  • GR III
    - 新開発の画像処理エンジン"GR ENGINE 6"を搭載
    - 手ぶれ補正機構"SR"を搭載。3軸4段分の補正効果
    - Bluetooth&無線LANのデュアル通信
    - (追記)発売予定日:2019年3月下旬
    - (追記)量販店価格(税込):121,500円
  • WG-6
    - カラー:ブラック・オレンジ
    - (追記)広角28mmからの光学5倍ズームレンズ
    - (追記)4K動画撮影機能
    - (追記)水深20 mで連続2時間の撮影が可能なタフネス設計
    - (追記)ワイドコンバージョンレンズ「DW-5」(別売)が装着可能

ricoh_wg-6_bk_001.jpg

  • G900
    - 有効画素数約2000万画素の裏面照射型CMOS
    - 防水・防塵・耐衝撃だけでなく耐薬品性を強化
    - 「デジタル工事写真の高度化に関する協議会」が提唱する小黒板情報連携機能・信憑性確認に準拠
    - (追記)画像領域6.5GBの内蔵メモリーを搭載
    - (追記)発売予定日:2019年5月下旬

ricoh_g900_001.jpg

  • ワイドコンバージョンレンズ GW-4
  • レンズアダプター GA-1
  • リングキャップ GN-1(カラー:ブラック・ダークグレー)
  • バッテリー DB-110
  • 充電器 BJ-11
  • ソフトケース GC-9
  • ソフトケース GC-10
  • メタルホットシューカバー GK-1
  • ACアダプターキット K-AC166J
  • プロテクタージャケット O-CC173
  • プロテクタージャケット O-CC174
  • ソフトケース SC-900

 

リコーからは、GR III の他にも2機種のタフカメラが登場するようです。G900は業務用タフカメラのGシリーズのカメラで、WG-6の派生モデルのようですね。

GR III の手ブレ補正は3軸で4段分の効果ということで、レンズが換算28mmの広角レンズなので、かなり遅いシャッターが切れますね。なお、噂メモによると、GR IIIの発売予定日は3月下旬とのことです。

[追記] いくつかの情報を追加しました。