CIPAが2019年1月のデジタルカメラと交換レンズの出荷実績を公開

CIPAが、2019年1月分のデジタルカメラと交換レンズの生産出荷実績表とグラフを公開しています 。

デジタルカメラ統計(グラフ)※リンク先PDFです。

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交換レンズ統計(グラフ) ※リンク先PDFです。

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デジカメの出荷数量は、前年同月比で74.7%(レンズ交換式は80.9%、レンズ一体型は68.4%)と大きく落ち込んでいて、下げ止まる気配は全くありませんね。レンズ一体型の落ち込みは相変わらずですが、昨年までと異なり、今年はレンズ交換式や交換レンズもかなり落ち込んでいるのが気になるところです。

2019年3月 7日 | コメント(44)

コメント(44)

確実に落ち込んでますね。非常事態ですよ。
カメラは、日本のお家芸だけに、この傾向はさびしい。
何とか持ち直してほしい気持ちもあるけど、やはり次代の新しいイノベーションを日本メーカーが作り出してほしい。

減っていると見るか、元に戻っていると見るか。
どちらにせよ辛い現実ですね・・・
しかし、やや危険なもの言いではありますが、しばらく続いた普及型コンデジの低画質も原因の一旦かもしれません。
スマホの明るい単焦点レンズと高精細液晶に加え、ネットとの連携に関する利便性の良さにおいて、カメラ単体の立場では確実に不利です。
とはいえ”写真機”が好きな層も固定的に存在しますから、新規開拓に舵を大きく取らずに堅実なカメラ造りを各社で切磋琢磨していただきたいですね。

このところ、台数減をカバーするかのように高価格帯の機種が続々と発売されていますが、この価格高騰に付いていけるのはごく一部の恵まれた層のみです。

なので、この層にカメラが行き渡ってしまえば、販売台数は自ずと減少することになります。

業界としてはじり貧確実ですし、事実そのような動きになっています(本統計が示すとおり)。

スマホで満足できない層が、次のステップとしてレンズ交換式に鞍替えしやすい環境を整えてやることが業界全体として重要と思えます。

そのひとつとして、スマホの操作方法になじんだ人達が、容易に操作できるよう、カメラのメニューなどを抜本的に変えることが必要のように思います。

どこかのメーカーが、新シリーズとして、革新的なメニュー構造を採用した、誰でも手の届きそうな価格帯の機種を発売してくれないでしょうかね。そうすれば、レンズ交換式カメラへの敷居が低くなると思うのですが。

フルサイズミラーレスとそれ様の高級レンズで、単価がかなり上昇していますので、売上金額ベースでの減少幅は少ないと予想します。これは各メーカーが単価を高くしようという戦略を採ったのですから、台数が減っても当然です。
問題はこの新規需要がひと段落すると、売上金額が減少して行くことでしょうが、プロ及び趣味として継続的に写真を撮り続けている層は安定していると思いますので、底堅い需要は有ると思います。

ブームが「落ち着いた」だけでしょう。
フィルムの時代は、カメラは長く使われるものでした。
デジになって急激に性能が上がり、まるで使い捨てのように買い替えるのが異常だったのかもしれません。
まあ経済理論から言えば青天井が希望かもしれませんが。(そんなのある訳ないけどね。)
ユーザーの求める性能とのバランスが取れてきたら、方針の転換も必要ではないのかと思います。

キヤノンユーザーですが、自分も含め周りでもミラーレスに移行したいと思えるキヤノンのミラーレスボディがまだ無いので、ボディもレンズも買い控えてる人が多いです

ここまでレンズ交換式が落ちているのは驚きました
フルサイズミラーレスが売れているとはいえ、一番売れているα7Ⅲで21位、CanonでトップのEOS Rが39位、NikonのZシリーズは50位以内に入らずと先日のこちらの記事で見ました。
高価格帯は利益率が高いのかもしれませんが、エントリークラスに比べるとそこまで台数が出るとは思えないので、やはり一般人が買いやすいような価格帯で魅力的な商品を出していってもらいたいです

私のような高齢者にとって、わざわざミラーレスを買い足す理由は小型化、軽量化です。それなのに、出てくるカメラは小型化が中途半端ですし、カメラが小さくてもそれに付ける高性能のレンズは大きいものばかり。ライカのように、高性能なのにコンパクトなカメラやレンズを日本のメーカーはなぜ出さないのでしょうか。

スマホのカメラは今や普及型のコンデジの遥か上を行ってます
出荷台数が何桁も違い画像処理などの開発費も雲泥の差です
そしてセンサーを何個も載せて広角から中望遠くらいまでカバーしてきています
このまま行けば近い将来ミラーレスを含めカメラ専用機は趣味的でニッチで小規模な市場しか残らないかもです
非常に厳しい状況といえると思います

一体型は新製品自体あまり出ていないし、レンズ交換式を含め高価格帯にシフトしてエントリーモデルが少ないということもあると思います。もちろんそうなった原因は「スマホで十分」「過去が異常だった、本来頻繁に買い替える必要はない」でしょうけどね。

各社とも高価格帯にシフトしている影響もありそうです。エントリー機がないと市場の維持は難しいですが、近年の高価格化は維持を諦めた撤退戦術のように思います。

スマホ自体も一種のブームの中にありますし本体価格を隠す商法も規制される流れにあるので10年20年後はどうなっているか分かりません。しかし少なくとも近い将来は厳しいですね。いっそのことカメラ非搭載のスマホをカメラメーカーとして激安でばら撒くとか^^;

レンズ交換式は最後の砦だったのに、いきなり売れなくなりましたね。これってなぜなんでしょう。フルサイズミラーレス出てきてるから様子見なのかしら。

レンズ交換式カメラも減少しているのは一時期ほど、高感度
特性が良くなる訳でもなく画素数も十分高画素なので買替え
需要が少なくなってきたのが原因の一つと思います。
フィルムカメラ時代に戻っているのかも知れません。

オーディオがCDコンポで市民権を得た後と似てますね。
利益を求めて高級オーディオを出し合い、パイが小さくなっていったようで、現在は非常にニッチで中々手の出ない趣味になっているようです。
(イヤフォンとかは少し違うのかな?)

スマホユーザーは荷物になるものを持ちたくないでしょうから、システムカメラではなく程よい全部入り(RX100-6など)で満足しそうな気も。
もしくはタフ、アクションカムなどでしょうか。

ただし、軽くキレイに撮れれば勝機はあるのですが、一般の人にアピールするコンパクトデジカメにチャレンジできる体力がどれほど残っているのか…。

写真、カメラは素晴らしいと思いますけれど、趣味趣向は年をおうごとに分散傾向にあり、カメラに使う予算はかなり限られているのだと思います。
スマホにカメラが付いていれば、写真はそれに任せて旅費に重きをおいたり(モノに執着しない層も拡がってますし)。
デジタルとの親和性が高いと言われるミラーレスも、結局更に上をいくスマホには敵わない…。
薄利多売も望めず、ステータスや利幅を求めて高級路線に舵をきっても思う様に数が出ない…。
“それさえあればほとんどのことがこなせてしまう ”スマホの登場は、昭和の時代にスーパマーケットが登場して個人商店が潰されていった構図に似ていると思います。
カメラメーカーは生き残りをかけて思い切った戦略で臨まないと厳しいでしょうね。
その“思い切った戦略”がどういうモノか、凡人の私には思い浮かびませんけれど…。

スマホカメラの性能が向上してきているので、エントリー層への訴求力に乏しくなってきているのでしょうか
各メーカーが高価格帯で凌ぎを削ろうと企てるこれからは、目に見えて減ったパイを奪い合う終わりの始まりなんでしょうかね

高画質な写真や動画が撮れるってことでは万全なんですけど、
スマホに充分な高品位なカメラと映像アプリが既に組み込まれているし、あらゆる写真サービスを利用出来ますから、映像クリエイター向けとか特定のジャンル以外はお手上げですね。
インスタントフィルムぐらいじゃないでしょうか顕著に差別化でき収益化できる一般消費者向け製品は。

ガジェット製品としてはカメラ全般なんでも楽しいので、日本のカメラ産業はなんとか苦境から抜け出して欲しいですね。

キヤノン御手洗会長がメディアで語っていた
「2年で半減」という予測が
大げさじゃない気がしてきましたね…

スマホやアクションカムで十分という人は
これから増えても減ることはないでしょうから
落ちないようにどうするかではなく、
落ちることを前提にして
どんなビジネスモデルを構築して
生き残るかが経営課題なんでしょうね…

近年、デジタルカメラの出荷量や出荷金額の記事が出るとフィルム時代に戻ったというコメントをお見かけしますが、フィルム時代から出荷量と出荷金額は右肩上がりで推移しており、その後デジタルに移り出荷量は2010年迄、出荷金額は2008年迄(CIPAの統計より)上昇しており、フィルム時代と状況は全く異なると感じてます。

cipaのホームページへ行くと、地域別のデータも見れますが、

日本では7年前の、台数で4分の1、金額で半分。
日本以外では7年前の、台数で6分の1、金額で半分。

つまり、国内よりも更に海外の方が需要の減少が厳しく、低価格帯の衰退が著しい訳です(なお、交換レンズに限定すれば、国内では実は金額ベースでは、売り上げが伸びていたりします。二、三年前よりは下がってますけど。全面総崩れと思っていたので、少し意外。)。

高付加価値路線が進む中で、高価格帯に集中するのが吉か、低価格帯に潜在顧客を見つける様に努力するのが吉か。

毎日カメラの事ばかり考えていたはずのPENTAX、シャープ社員が正解出来なかったことを私に想像できる訳もありませんが、これだけ高性能のカメラが並ぶ中で、各社が努力を重ねる様は横から見ていても面白いですね。

願わくば、応援するメーカーの製品を、もう少し買ってあげたいところですが。
財布がねぇ。

https://news.mynavi.jp/article/20190301-780164/

CP+でのソニーへのインタビューが印象的でした。
『スマートフォンによってコンパクトデジカメ市場は縮小しましたが、「スマートフォンユーザーの1%でもカメラを使ってみたいと思えば、市場規模は倍になる」』

コンデジは売れなくなりましたが、これは撮影する人が減っているからではなくて、いつも持ち歩いているスマホにコンデジの機能が付いているから2台も要らないというもので、潜在的なカメラニーズはむしろ増えていると考えます。
ただ、スマホで撮影する目的の殆どが撮った写真をその場でシェア出来なくては、無価値=スマホで撮影するとなってしまうため、撮った写真をいかにして何も考えなくてもスマホで直ぐに使えるようにできるか、を実現できるかが重要になりそうです。
下記の点が改善されたら需要は十分あると思います。
・スマホでは撮れない圧倒的に特別(綺麗、ボケ、暗い場所でも撮れる等)な写真が撮れる。
・持ち歩くのに苦にならない大きさ、重さ。
・スマホで撮影するのと変わらない手軽さ、操作性。
(スマホ連携等により撮影した写真が自動的にスマホに転送されるとか、スマホのカメラアプリ的な物と連携してスマホ側で調整しながら撮影できるとか)

必然の流れなので消費者側は市場縮小を受け入れるしかないでしょう。カメラ部門の事業部長であれば、そんなこと言ってられないでしょうが。。

正直スマホの方が高性能なCPU積んでるので、HDRはデジカメより自然だし、最新の機種は動画もHDRで撮影できます。AIでの場面識別も相まって、失敗写真になる確率はスマホの方が断然低いでしょう。(撮影条件に合わせて露出やWB等の諸条件をマニュアルで変えることに面白さを見いだすのは一部の愛好家だけです。普通の人は全部オートが良いに決まってる。)

失敗率の面からしても「デジカメの方がスマホよりキレイな写真が撮れる」という時代は終わりつつあります。スマホよりもキレイな写真を撮りたいなら、そこそこ本体とレンズに投資して、撮影テクニックも勉強しなければならない。もう、キットレンズセットだけ買って満足するような層は、デジカメ自体を購入すらしないでしょうね。

ミラーレスが普及しだした頃から暫く、首にカメラぶら下げてるカメラ女子が増えたと思うのですが最近は以前ほど見ない気がします
当時スマホもかなり普及してカメラの画質も実用的でしたがそれ以上の写真を撮りたいという需要自体は結構あったのかなと。
しかしその後Instagramや各カメラアプリ、アクションカム等も普及してきたにもかかわらず
従来型のカメラは新しい楽しみ方を何ら提案できていないのも大きいのかなという気がします。

台数ベースだとこうなるでしょうね。
国内に関してはどうしようもないのではないでしょうか。
各社カメラの高額化、巨大化が進んでるので、新規さんが入りにくくなってます。
それなのにメディアは相も変わらず、「僕の考えた最強のカメラ」みたいなものを持て囃してるのは何ともはや。
市場の変化を捕らえてゆくならば、もっと動画機能を重視して、スマホとの境界を無くしてゆくように業界全体がチェンジしなければいけないのでは。
カメラグランプリの結果なんかを見ると、一般ピープル感覚では相当ずれてる感が拭えません。

連投になりますが、山田さんの仰っている撮影した写真が自動的にスマホに落ちてくる機能は、Flash AirとAndroidの自動化機能を使って実現できます。これは結構便利です。ただ通信速度が遅いので屋外で利用を想定としたより速い次世代WiFi axが普及すればもっと扱いやすくなるかも知れません。
ただこれをメーカーの純正アプリ単体で実現するには、「カメラのWi-Fiを検知したら純正アプリを自動起動」というスマホの制御に関わる部分までアプリに組み込まないとならないので、ハードルは高そうです。

デジカメ出荷量の減少は写真機業界だけでなく、表現写真、商業写真全体など写真に関わる人全体で取り組むべき問題かもしれません。将棋界は藤井7段段の登場で大きく注目され、将棋人口も増えているようです。世間が注目するような若手写真家の登場が必要なのかな、とも考えてしまいます。本日、写真家須田一政さんが亡くなられたとのことで、こんなことも考えました。

若い女性や小さな子供がいる若夫婦と話すと
一眼カメラが欲しいと言う人はかなり多いです。
買えない理由はお金がない。買わない理由は難しそう。
彼らにとっての安くて使いやすいカメラが出れば売れると思います。
中古市場の整備も必要でしょうか。兎に角敷居を低くしないとダメです。

以前の状態に戻っただけ、というのもその通りかもしれません。
ただメーカーは以前に戻っただけと気楽に言っているわけにいきませんから大変ですね。

市場を形成する上で台数ベースというのは売上ベースより重要だと思うんです。
売上ベースはメーカーとしては重要でしょうが、市場を支えるのはなんといってもエントリーユーザーの数なんで台数が落ち込むというのはそれだけその市場が先細りである事を意味します。
そしてすでにカメラ市場は斜陽と言われている。これは厳しいです。

こんな事を言うと身も蓋もないですが、時代の変化による市場の縮小というのはどうにもならない事が多い。
カメラでいえばデジカメの登場でフィルムカメラが衰退しスマホの普及でデジカメが衰退する。
そして時代の変化は残酷で盛り返す事はまずないんですよね。
今後は生き残りの時代に突入するかもしれません。
ただそういった時にはいい商品が出てきたりするんで期待したいですね。

フイルムカメラ時代並みで落ち込みは止まるのかと思っていましたが、それどころではないのかもしれません。

気になるメーカー、応援の意味でも購入していきたいのですが、最近は高価なカメラばかりで、難しいですね。

かつてはカメラを持たなければ(買わなければ)写真を撮れませんでしたが、今は写真機としてのカメラを持ってなくても、スマートフォンでそこそこ良い画質の写真が取れてしまう。
そこが昔とは大きく違うところですね。
究極の行き着く先は、スイスの機械時計のように、写真を撮るという機能ではなくモノとしての魅力で買われるカメラという世界でしょうか?

ただ、スマートフォンのカメラ機能が今後もさらに向上するとしても、小さなレンズによる光学面の物理的限界もあるでしょうから、カメラの世界もなんとか庶民にも手の届く範囲でとどまってくれるのではないかと思います。

自分の周りだけをみると、子供が生まれたばかりのパパママたちが、こぞってm43機やAPS-C機を購入しています。
それはもう、ものすごい購入ラッシュですよ。やはり先日のBCNランキング上位に入っているような機種が多いですね。
フジヤカメラの近隣なので、地域性も関係する?かもしれませんが、、パパママの潜在的な需要はすごいなと感じています。
ぜひ各社とも、エントリー層への訴求も大切にしてほしいですね。

一般人の多くが写真を画質の粗が目立たないスマホの小さい画面で楽しみ、
光学10倍ズームを備えたスマホまで発表された今、
写真専用機という存在自体が必要とされなくなりつつあるんでしょうね。

メーカーとしては数が出ないから利益確保のため単価を上げざるをえない、
その結果として写真ファンですら経済的についていけなくなる、
という負のスパイラルに陥りつつある現状を何とか打破できればいいのですが。

〉〉独殻さん
個人的にはSNS連携するためにEye-Fiを使用

スマートフォトシンク(カメラの電源オフで自動コピー)を使用(スマホの他のWiFi制御アプリと競合してエラーになることも…)
https://www.playmemoriescameraapps.com/portal/usbdetail.php?eid=IS9104-NPIA09014_00-F00013

現在は、カメラに標準搭載されているWiFi転送機能で必要な写真だけ転送という使い方をしています。

次のスマホアプリのアップデートではPC版のImaging Edgeの様な使い勝手(撮影しながら転送される)になるようですがこれが求めている使い勝手の物になってくれれば良いのですが…。

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1164876.html
『Imaging Edge Mobileでは撮影しながら、写真の全画像をスマホなどへ自動バックグラウンド転送できるようになり、より気軽にSNS共有が可能という。』

日本企業がほぼほぼ独占していたマーケットだけに何とか巻き返してほしいものです。ブレークスルーいりますよね。スマホをビルドインできる一眼とかミラーレスがあれば面白いんだけど。

カメラ需要はそんなに減っている印象はなく、スマホの普及のおかげでむしろいい写真を撮ることへの興味や欲求は一層高まっていると思います。ただ、そういう人たちを受け入れる場がないといいますか、最近のカメラ市場はハイエンドモデルへ力を入れすぎで、普通の人はおいそれと買ったりできませんよね。
カメラ自体の機能や性能はもう飽和していると思うので、これからはカメラ市場をどう変えていくか、そのあたりでのブレイクスルーが必要なのかもしれません。

一度ブームになってしまったものは、落ちるときは速いものだと思います。
2010年代以降のカメラならば、今とほぼ似たような写真が撮れますし、これが壊れるまで使えば良いという人や、次の新しいブームに走ってしまって、写真自体撮らなくなってしまった人も多そうです。
綺麗な写真は世に溢れていますし、見たようなものばかりになってしまってますね。
当方も最近は新機種よりも、周辺機材や工夫して撮るような事に凝っているような気がします。
カメラやレンズは使わないようなものまで持ってしまっているので、世の中の累積を考えると凄い量になりそうです。
正直、現在のカメラの概念そのものをうち壊すような何かが出なければ、新たな需要を産み出すのは困難だと思います。

センサーサイズの大型化、高級化以外にもやるべきことはあったと思います。
アイホン含めスマホで良いと思う理由の一つは、本当に画質が必要十分だから。
極小センサーでも暗所でほぼほぼ満足いく画質。というより、フルサイズセンサーの暗所と遜色ないんですよ。
画質を良くする事で差別化は無理と気づいた方が良い。
むしろスマホ並みの画質(センサーと画像処理)で、スマホでは出来ないズームや、それなりに明るい良いレンズ、および値段の安さが大事だった。裾野を広げるにはね。
ただ、高級化も必要だったとも思う。良くなかったのは、その前の画質悪いコンデジの安売り三昧で良いものも一緒に安くなり淘汰された事。それの反動の高級化。極端だった。
業界全体でもっともっと昔から対策すべきだったと言っても、遅いだろうけど。
今欲しいのは、フィルム時代のオリンパスμIIの様なカメラだと思うんだけどなぁ。表現が適切かは分からないけど、なんとなく伝わるかな。ちょうど良いカメラが欲しい。

数年前、ミラーレスがブームになり売れた要因は、コンパクトなのに高画質だったからです。最近はミラーレスも大型化し、一眼レフと大差ない感じになってきましたね。ミラーレスがなぜ売れたのか、原点に戻り、強みを徹底的に追求した商品開発をしてほしい。それが一番出来たメーカーのフルサイズミラーレスが普及すると思います。

メーカーの慢心というか協調性の無さもカメラ離れに繋がってるのではないかと感じます。
なぜメーカー共通のマウントで出さないのか。
AppleもiTunesをWindowsユーザーにも解禁したからiPodが売れたのです。
囲いこみ戦略を見直すべきですね。

iPhoneに広角レンズも望遠レンズも付いていて
画像処理でボケを調整できるから、それじゃあ
デジカメを持ちたくなる気にさせるのは何か、
というお話なのでしょう。
例えば子供の発表会や運動会に向いた動画カメラ
とか。

スマフォの静止画、動画の映りが良くなり、もうこれで良いかと思っています。特にカメラは持ち運びが不便なのにその利点が少ない。スマフォのサイズでは撮影出来ない、このカメラでしか撮影出来ない新たな映像(私にも判りません)を開発するしか復活する道は難しいのでは?

スマホとの競合ももちろんあると思いますが、そのスマホの売り上げも頭打ちになりつつありますので、世界的な景気の悪化も原因の一つかと思います。

子供やペットの撮影では、暗い室内や望遠レンズ(200㎜以上は必須でしょう)で広場を走っている様子を残したい場面が多々あるので、スマホのみでは依然として厳しい被写体だと思います。
α6400の様に、高速AFと正確な瞳AF(動物瞳AFも含む)で誰でもその様な被写体を綺麗に残せる事をアピールできれば、もう一度買い替えを含んだ需要を望めるのではないでしょうか。

需要が一巡したというところでしょうか。
必要としている層にはほぼ行き渡った状態ですね。

変な例えですが冷蔵庫や洗濯機もそうで、基本的にほとんどの家庭においてあり、必要としている人はすでに持っています。
販売も前年比を下回ることもあれば超えることもあります。
はたしてその状態を、冷蔵庫や洗濯機が「衰退した」というでしょうか?

いつかはおとずれる「収まるべきところ」に落ち着いたのだと思います。

産業自体寿命がありますし、技術革新による品質の底上げがかえって趣味性を損ねることもありますから(オーディオにおけるCDの出現がそうかも)市場が小さくなるのは仕方ないですね。

それでも写真撮影という趣味、文化は無くならないわけですから、好事家の道楽としての高級カメラはなくならないでしょう。
その場合、現存のメーカー全ては生き残れないでしょうけども。


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このページは、2019年3月 7日 に公開されたブログ記事です。

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