・AFが使えるアダプター「TECHART TZE-01」 (CAPA CAMERA WEB)
- 焦点工房は、ソニーEマウントレンズをニコンZシリーズのミラーレスカメラに取り付けることができるマウントアダプター「TECHART TZE-01」を2019年6月に発売する。希望小売価格は25,000円(税別)。
- 電子制御が可能なので、ソニーEマウントレンズとニコンZシリーズの組み合わせでオートフォーカスを利用できるようになる。また、同社製品「LM-EA7」「TCS-04」と組み合わせて使用することで、ライカMレンズ、キヤノンEFレンズもニコンZシリーズでのAF撮影が実現可能。
最近よく話題になっていた、TECHARTのAF対応マウントアダプターですが、早くも発売日と価格が決定したようです。このアダプターはCP+会場で展示されていて、実際にEマウントレンズとZマウントカメラの組み合わせで、AFが問題なく動作しているようです(Nikon Rumorsで動画が紹介されています)。
Zマウントカメラには、KIPONからもEFマウントのAFアダプターが登場するので、多くのレンズがAFで使えるようになりますね。
ナナ
これは安いですね!
検討しようかなと思います。
どりゃー
この製品に限りませんがEマウントレンズ用アダプターが実用度高く存在するならばニコンZマウントが交換レンズ世界の中核になる可能性がかなり高いですね。
EFレンズ用Zアダプターも取り組んでいるメーカーがあるでしょうし、ソニーからごっそりユーザーが移行するかもしれません。
フランジバックの短さ、周辺画質の高さは既に評価されていますから、使用可能レンズの拡大次第ではあっという間の形勢逆転となりうるかも。
skybird
YouTubeに上がってた動画では、AF-Cが使えてましたね
発売が楽しみです
まんね
CP+でさわったところでは元のレンズのレスポンスが分かりませんがストレスなくAFが作動したました。
にこのす
速攻購入します。
STF100㎜、135㎜がニコン機で使える日が来るとは夢にも思いませんでした。
ccc
CP+で触りましたがafも速かったです。あれなら問題無いですね。試作機なので無塗装でしたが、逆に無塗装の真鍮色の方がカッコよかった。色々あってそれは出来ないそうですがシルバーよりも違う色にしてもいいかもしれませんね。
じゃぶろー
本日CP+で触ってきましたが、本当にEレンズでAF-Cまで普通に動いてました。もうZマウントが解析された事に驚き。
フランジバック上αより余裕のある、キャノンRFレンズやライカLのレンズもアダプター経由でAF可能となるのも時間の問題かと。
オールドレンズの母艦はEマウントでしたが、オールドレンズ+一眼レフレンズ+ミラーレスレンズの母艦はZマウントになりそうな予感。。
赤い自転車
他社レンズの取り込み易さはニコンの戦略かもしれません。
強力な魅力になりそうですね。
このマウントアダプター、exif情報が正確に反映するようだと更に素晴らしいのですが、どちらにしても期待大です。
kimi
CP+でこちらの製品を試してきました。AFも問題なく動いておりました。
また、EFレンズとZマウントのアダプタ(AF対応)もサンコウ出品しているところもありました。こちらも6月発売だそうです。
RFレンズをZマウントにするのは難しそうですが、どこか開発してくれるといいですね。
とりあえずこのマウントアダプターで100STFをAFで使いたいですね。6月と言わずできるだけ早く発売してほしいですね。Techartさん頑張ってください。