EOS Kiss X10 の詳細スペック

軒下デジカメ情報局に、EOS Kiss X10の詳細スペックと価格や発売日に関する情報が掲載されています。

・キヤノン「EOS Kiss X10」の画像(※元記事は削除されています)

  • EOS Kiss X10

    - 有効画素数約2410万画素のAPS-Cサイズ相当のCMOSセンサー
    - 映像エンジンDIGIC 8
    -「デジタルレンズオプティマイザ」をカメラ内に搭載
    -  明るさやコントラストを自然な印象に自動補正する「オートライティングオプティマイザ」を搭載
    -「デュアルピクセル CMOS AF」が進化
    - 撮像面の約100%(縦)×約88%(横)の測距エリアに対応
    - AFエリア任意選択時は、最大3,975のポジションから選択することが可能
    - AFエリア自動選択時は、最大143分割での測距が可能
    - ライブビュー撮影時は、低輝度限界EV-4を実現
    - ライブビュー撮影時は、サーボAF/動画サーボAF設定においても被写体の瞳をピンポイントで検知してフォーカスを合わせる「瞳AF」が作動
    -「スポット1点AF」を搭載
    - 4K(24p/25p)の高精細な動画撮影が可能
    - カメラ操作のみで任意の1フレームを約830万画素のJPEG画像として保存する「4Kフレーム切り出し」を搭載
    - 動画撮影時は、ジャイロセンサーの活用により、対応レンズ装着時に5軸の手ブレ補正が可能
    - Wi-Fi・Bluetooth搭載
    - サイズ:122.4×92.6×69.8 mm
    - 重さ:ブラック/シルバー402g・ホワイト404g(本体のみ)、ブラック/シルバー449g・ホワイト451g(CIPA準拠)
    - キット:ボディ(ブラック)、レンズキット(ブラック・ホワイト・シルバー)、ダブルズームキット(ブラック)
    - 発売予定日:2019年4月25日
    - 量販店価格(税込):ボディ83,700円、レンズキット94,500円、ダブルズームキット126,900円?(未確認。イギリスではボディ519ポンド、レンズキット599ポンド)
    - 名称はアメリカではRebel SL3、ヨーロッパでは250D、アジア(の一部地域?)では200D II

 

Kiss X10は、画像処理エンジンがDIGIC8に、センサーも最新のDPAFを搭載したものに換装されているようで、ライブビュー時のAFや動画機能などを中心に進化しているようですね。

ボディのサイズはX9と全く同じで、重さは数グラム軽量化(ボタンがいくつか省略された分でしょうか?)されているようです。なお、元記事に掲載されている画像は先日の記事から変わってません。