キヤノンの一眼レフ用の超広角単焦点レンズの特許

Canon Newsで、キヤノンの一眼レフ用の14mm~20mmの広角単焦点レンズ群の特許が紹介されています。

Canon Patent Application: Fast EF Primes

  • この特許出願(USPTO20190101732)は、多くの大口径の単焦点レンズについて述べられている。興味深いことに、キヤノンは、それぞれのレンズに、どれだけフォーカスブリージングがあるかを明確にしている。

    キヤノンはRFレンズの開発を優先していると述べているが、キヤノンがEFマウントの維持に尽力するなら、EFレンズの研究開発も行わなければならない。

    これらのレンズがシネマレンズで、EFレンズではない可能性もあり、シネマレンズなら特許でフォーカスブリージングについて述べていることの説明になるかもしれない。

    しかしながら、我々は小型で大口径のEFの超広角単焦点レンズの夢を見ることはできるだろう。

    この特許に記載されているレンズは次の通り。
    - 20mm F1.4
    - 16mm F1.4
    - 14mm F1.8
    - 17mm F1.8
    - 16mm F1.8
    - 19mm F1.8

 

シネマ用のレンズの可能性もあるようですが、超広角の単焦点レンズは純正のEFレンズでは非常に少なく、サードパーティー製でもそれほど選択肢はないので、もしEFレンズとして製品化されれば、多くのEFマウントユーザーに大歓迎されそうですね。

F1.4の超広角レンズは、かなり高価になりそうですが、F1.8ならこのクラスでも入手しやすい価格帯に収まりそうです。

2019年4月 6日 | コメント(4)

コメント(4)

フォーカスブリージングについて明確にされているということですから、CINEMA EOS用レンズの可能性が高いですが、通常のEFレンズも発売してくれたら、星やオーロラ、流星の撮影にも最高でしょうね。

明るい超広角レンズの良さは、使って初めて分かるものです。
昔、発売されたばかりの、FD24mmのF2.8とF1.4の2種類のレンズを試写し、その描写の差に衝撃を受けました。

今回発表のレンズ群も非常に興味があります。
楽しみですね・・・・・。

フォーカスブリージングが起きないようにしているので、動画用レンズでしょうね。CINEMA EOS用のEFまたはPLマウント用だと思います。ただ、レンズの像高(イメージサークルの半径)が21.6mmと35mm判カバーなので、もしかするとスチルカメラ用もあるのかも知れませんね。

ブリージングの抑制ということでシネレンズの可能性が高いですね。ただ、スペック的にF値かなり明るいのでスチル用とシネレンズ用の2種類が出るかもしれません。シグマのような戦略をとると面白いですね。


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このページは、2019年4月 6日 に公開されたブログ記事です。

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