DxOMarkにパナソニックDC-S1Rのセンサースコアが掲載

DxOMark に、パナソニックの47MPのフルサイズミラーレスカメラ「DC-S1R」のセンサースコアとレビューが掲載されています。

Panasonic Lumix DC-S1R sensor review 

 

   DC-S1R        α7R III            Z7       
Overall Score
(センサーの総合点)
100 100 99
Color Depth
(色の再現域と分離)
26.4 26.0 26.3
Dynamic Range
(ダイナミックレンジ)
14.1 14.7 14.6
Low-Light ISO
(DxOの基準で許容できる
最高のISO感度)
3525 3523 2668

  •  S1Rの総合スコアは100に達しており、これまでテストしたセンサーの中ではトップクラスだ。
  • このセンサーの強みである色再現26.4bitsは、フルサイズセンサーでは2位で、総合スコアではトップのハッセルブラッドX1D-50cのセンサーの色再現さえ、わずかに上回っている。
  • ダイナミックレンジの14.1EVもとても優秀だが、ライバルよりは若干低い値だ。
  • 他機種との比較では、色再現はZ7やD850に近い値で、中判の645ZやX1D-50cに優っている。高感度性能はS1Rが一番画素ピッチが狭いにもかかわらず、Z7やD850を上回っており、ソニーα7R III と同等だ。
  • パナソニックS1Rの47MPセンサーは、このクラスで屈指の性能を持つα7R III やZ7のセンサーと、全体的にほぼ同じ性能だ。高画素、低ノイズで並外れた色再現性を兼ね備えたS1Rは、要求の厳しいスタジオカメラマンにとって魅力的なカメラだ。ダイナミックレンジも素晴らしく、インテリアやウェディング、風景写真家の候補にもなるだろう。

 

パナソニックS1Rのセンサーの総合スコアはα7R III のセンサーと全く同じで、それぞれのカテゴリでは、色再現はS1Rが、ダイナミックレンジはα7R III が若干上回りますが、実写ではほとんど性能差は無いと見てよさそうです。

高感度性能は、S1Rとα7R III は、ほぼ同じで、Z7には若干のアドバンテージがあるようです。

2019年5月 8日 | コメント(18)

コメント(18)

ノーマルS1もα7IIIに似てましたし、もしかしてパナの自社製センサーではなくソニーセンサーなんですかね

自社センサーなら自社センサーって声高に言うはずだから
そうじゃないんだとしたら、SONY製とは言わずとも、
なんらかの他者からの技術協力を得ていそうな気はするなぁ。

素晴らしい値が出てますね。
価格から見ても、基本的にプロユースで、私には縁がありませんが、子供の結婚式は、これに超高級レンズでお願いしたいですね。

パナは以前からソニーセンサーよく使っているので、S1/Rがそうでも驚かないですね

三社とも似たような結果ですね。パナソニックは像面位相差を使っていないので若干センサー性能が改善すると思っていましたが、予想より差が見られませんでしたね。ただし画素数がやや多いのでその影響かもしれません。

SONY製であれば裏面照射になっていそうな気がするので、タワージャズ製ではないかと推測。
だが裏面照射ではないセンサーでこのスコアはすごい。

裏面照射で像面位相差、4500万画素のZ 7とよりも表面照射で像面位相差無し、4700万画素のS1Rの方が高感度性能がいいというのは面白いですね。
ただ、像面位相差無しの850と比べてもパナの方が良いのは根本的な性能の違いなんでしょうか。他の方もおっしゃっていますが、センサーのメーカーが気になりますね。少しまえに話題になったタワージャズの可能性もありそうですし。

こちらの記事ですね。
http://digicame-info.com/2018/05/towerjazzbsi.html

感度に関する評価でいつも気になっています。

Z7とD850は、ベース感度がISO 64で、拡張でISO 32まで下がります。
α7RIIIもS1Rも、ベース感度はISO 100で、拡張がISO 50。

前者と後者で高感度側で1/3段分の差があるのは、ニコンが敢えて低感度側に2/3段シフトした仕様で発注しているという事だと思います。
どちらかというと私は、日中での利便性もあるためニコンの仕様を歓迎しています。

S1R、つくづく見事なカメラですね。センサースコアも素晴らしいとは。
パナソニックがm4/3機で積み上げてきたカメラ創りの実力は、凄まじいレベルに達していたのだなぁとあらためて気付かされます。

同じLマウントのシグマフルサイズを狙っているものの、好意的なレビューが出揃うと買ってしまいたいと思ってしまいます。
現状発売されているフルサイズミラーレスの中で一番手に馴染んだ機種なので、二世代目以降もパナには大鑑巨砲主義の高性能機をお願いしたいです。

見事なスコアで期待どおり!

と思ったのですが、後発であることと本体価格を考えると、「同等」ではダメなのではないかなと、ちょっと厳しい目で見てしまいます。

見事なものですね。
表面照射ながら、像面位相差AFが無いことが効いているのでしょうか?
ただ、特性的に他に似すぎているので、ソニーセンサーのような気もしますね。
ここ数年で画素数は少し上がっているのですが、スコアは100で止まっているのが気になります。
しばらく頭打ちなのか、高画素化でスコアが上がるのかが気になるところ。

DxOの許容ISOって、確か、標準設定(?)で現像して800万画素にリサイズしたときに、色分再現とダイナミックレンジが許容の値を超える時のiso感度。とかじゃなかったでしったっけ?
なのでセンサーもそうですが、各社ノイズの考え方に違いがあるのかなとも思ってます

DxOは現像ソフトも作っている(いた?)ので、もし標準設定での現像という条件なら自社ソフトによるものかと思います。

このカメラは、いきなりトップクラスの性能で登場した事がデータを見てよくわかりました。パナソニックの意気込みが凄いです。

センサーからは外れますが、デザインもとてもよく感じて、ニコンのプロ用カメラのような印象があります。

こうなると中判の存在意義が問われてきそうですね。

S1Rのセンサーは、パナソニックオリジナル
ちなみにS1のセンサーは、ソニー製です・・・

>ぷんさま
DxO PhotoLab 2 が現行製品ですね。自分はこれ使っております。
少々くせがありますが、RAW現像に関しては使いやすいアプリです。

S1R センサーは自社製品でしたか。パナもやるなぁ……


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このページは、2019年5月 8日 に公開されたブログ記事です。

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