- 株式会社リコー、リコーイメージング株式会社は、「PENTAX KP」に特別色の塗装とカスタムパーツを装着した特別モデル「PENTAX KP J limited」を受注生産方式で発売する。
- 北米産のウォールナットを削り出し、9層のコーティングを施したオリジナルデザインのカスタムウッドグリップを装着。
- マウント部の表面加工にシチズン時計株式会社の表面硬化技術「デュラテクトDLC」を採用。
- ペンタプリズム部に装着することで、標準仕様とは異なる印象が得られる着脱式のトップカバーを採用。
- モードダイヤルのU5に、吉村和敏氏が風景撮影をおこなう際のカメラセッティングを再現したスペシャルモード設定"PH-mode Yoshimura"を初期設定で登録。
- 受注開始は2019年6月13日、発売日は2019年7月31日。納期は受注から約4週間程度。
先日の情報通り、PENTAX KP J limited が正式に発表されました。ペンタ部のトップカバーと、ウッドグリップの採用で、見た目のインパクトがかなりありますね。価格は最安値で13万3650円となってて、ノーマルのKPより4万円少々高くなっているようです。
kmz
どちらの色にするか迷いましたが、ネイビーを予約しました。
いずれK-3IIの後継が出ても、TPOで使い分けたくなるのはどっちだろうと考えました。
GRカスタムにも期待!
km
ペンタックスは以前、一眼レフは趣味性の高いカメラになる、と言ってた記憶があるのですが、まさにそれを体現して行ってる感じですね
かつさん
男子のツボがよくわかっている良い品創りましたね!
ソラマメ
カッコいいです、ペンタックスならではの製品ですね。好いとは思うけど流れからして末期の機種でしばらくしたら新型が出る様な感じがする。k-3Ⅱの後継機を狙っているんだけど、さて何時出るか?
つ
春の参考展示から気になっていました
K-1mark2を買ったばかりなのでカメラ関係は当分つぎ込まないと自分に誓っていたんですが、受注開始を知って心が揺れています。
フルフレームとAPS-Cは用途が違いますからね(笑)
かさはら
ユーザーモードに写真家の設定をデフォルトにするなんて流石です
こういうリコーのスピリッツは好きです
欲しいけどK-3IIの後継機が出るまで我慢します
永遠の初心者
ペンタはこうでないとっていうくらいのイキりモデルw
なんだか安心しました
K72
シルバー/ホワイト系のカラーバージョンは見送られたみたいですね。残念。
KPシルバー用のカスタムカバーとグリップ別売りしてくれたら嬉しいんですが。
tdk
Dark Night Navyがめちゃツボなんですが、ペンタ部サイドのロゴが余計かな・・
実機を見て判断したいが、新宿に行けば見られるのかな
ヤマシタ
ついに発売決定までこぎつけたのには拍手喝采です。
とにかくペンタックスから製品が発売されるのは素晴らしいですね!!
all green
おー、思ったより早く出ましたね! 笑
CP+で見ましたが、こだわりがすごかったです。
受注生産か、、、プレミア付きそうだし悩むなあ。
かわうそ
デュラテクトはボディより長く使うレンズ側に採用してほしいなぁ。リミテッドやスター限定でいいから。
朔
CP+の発表の時は小手先感が否めなくてあまり好きでは無かったですが
製品化されると中々本気な感じがしていいですね。
KPはもともとグリップが交換可能で今回の企画にはベストマッチだと思うのですが
今後はどのようなリミテッドをしていくのか興味が尽きません。
デジタルMXみたいな真鍮外装をK-1リミテッドで採用してくれないかな固茹で笑
ペンタックスを使い続ける爺
皆さんんコメントを拝見すると、肯定的なご意見が大部分ですが、私にはいささか納得行きかねます。ペンタックスの持ち味は、小型軽量にあったのではないでしょうか。MXに惹かれてキャノンから乗り換えた私、必要のないサイズと重量増加はマイナスの評価しかできません。現行KPでも、例えばベローズや顕微鏡写真装置に装着する際、ペンタ部分の出っ張りが干渉して接写リングを1つ挟まなくてはならないのに、飾りをつけてさらに邪魔をする。本末転倒に思えます。
人的資源が枯渇している中、苦肉の策で取った方策でしょうが、そのような状況だからこそ、もっとカメラの基本性能の向上に向けた努力をするべきではないでしょうか。例えば、モニターへのタッチパネルの導入、Xeフラッシュ同調速度の向上、ライブモードでの消費電力削減等。
今後MXの様な基本性能をしっかり押さえた小型軽量な機種の開発を望みます。
まっくどぼん
ペンタックスを使い続ける爺 様
こういう機種は使う目的よりも、持っていて嬉しいから買うのではないでしょうか。
これに限りませんが、最近私はすでに性能面では十分なので、持つ喜びがあるカメラを選んで買っています。 リミテッドという言葉に弱いのかも、
qwe
なかなか良いのではないでしょうか。
写真のDA20-40mm Limitedでしょうか、これとの組み合わせがなかなかいいですね。
Kマウントのシステムであることを一旦忘れて、この組み合わせを1台のレンズ固定式カメラのように売るという考え方もできるように思います。他社ユーザーでも見た目や質感が気に入れば買ってみて、気分に応じて使い分けるのもありじゃないでしょうか? もともとカメラとしても実力のある製品ですのでそういった売り方も十分可能かと思います。
ぺいぺい
PENTAXは色々面白いことをやりますね バケペンも人気が出て高騰していることですし、K-1から最低限の機能以外は取り除いて軽量化、背面を洗練化させて木製グリップのモデルなんかあったらデザインでNikonDF、Fujifilmを使ってるユーザーに魅力的に映ると思うのですがね
ike-pon
ネイビーのK50ユーザーです。
KP発売当初からずっと買い替えるか悩んできました。
でも、標準グリップがSサイズで、自分としてはLサイズが良かったこと、ヨドバシでLサイズが装着された実機を見ましたが、ボディとの接地部分の隙間等、造りの雑さが気になったことなどから、決断できなかったところ、突如Jリミ発表!
これは買うしかない(もちろんネイビー)。
ぺんぺん草
今年のCP+で社員の方が盛り上がらないと(売れる目算が立たないと)出せないとおっしゃっていたのですが、ついに実現しましたね。デザイナーの方の熱意がものすごかったので報われてよかったなぁと思います。
ここで留まらずに例えば逆ベクトルのK-S1のような女性受けするデコカメラとか出してみても面白いと思います。(我々には不評だと思いますが)スペックやレフの有無よりもそれが「かっこいいか」「かわいいか」で買う層がいます。
それなりに売れたK-1とK-1MarkIIにもカスタム化サービスしてくれるとうれしいですね。
baku
ペンタックスを使い続ける爺 様
おっしゃるとおりですよね!私もMXに憧れて中古で手に入れ、マニュアルはMX AFはMZ3を使ってきました。
フルサイズでフィルムカメラ並みの小型軽量カメラって出ないんでしょうかね?
ペンタックスならやってくれそうですが、センサーサイズに合わせてレンズ作るために各メーカーミラーレスですが、マウント変更までやり始めてるので、時代的には難しいのかもしれませんね。