タムロン「17-28mm F/2.8 Di III RXD」はズーム全域で開放から安心して使えるレンズ

ePHOTOzine に、タムロンのEマウント用の広角ズーム「17-28mm F/2.8 Di III RXD(A046)」のレビューが掲載されています。

Tamron 17-28mm f/2.8 Di III RXD (A046) Review

  • このレンズはコンパクトで、重さも420グラムと控えめだ。鏡筒はハイクオリティなプラスチック製で、全体の印象としては非常によくできている。
  • ズームリングはとても固いが、滑らかに動く。
  • AFは非常に速く正確だ。全体的な使い勝手はとても優れているが、AF/MFの切り替えスイッチがあればよかった。
  • 17mmの解像力は、中央はF2.8からF16まで素晴らしい値(excellent)で、隅はF2.8ではとても良好な値(very good)、F4からF11では素晴らしい値(excellent)だ。

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  • 20mmの解像力は、中央はF2.8からF16まで素晴らしい値(excellent)で、隅はF2.8ではとても良好な値(very good)、F4からF11では素晴らしい値(excellent)だ。

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  • 24mmの解像力は、中央はF2.8からF16まで素晴らしい値(excellent)で、隅はF2.8ではとても良好な値(very good)、F4からF16では素晴らしい値(excellent)だ。

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  • 28mmの解像力は、中央はF2.8からF16まで素晴らしい値(excellent)で、隅はF2.8からF16では素晴らしい値(excellent)だ。

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  • このレンズの解像力は極めて優れており、基本的にズーム全域でどの絞り値でも安心して使える。
  • 倍率色収差は、中央は非常に小さい値だ。隅では大きくなるが、それでもなお差し支えのない値だ。明るい空を背景にした木の枝など、被写体によってはいくらか色ズレが見られるが、必要なら後処理で補正できる。
  • 歪曲は17mmで-2.6%のタル型で、20mmでは-0.51%に改善する。24mmでは+1.05%、28mmでは+1.34%の糸巻き型になる。他のズームと比較すると歪曲は大きくはないが、画面の隅に直線的な被写体があると歪曲は目立つ。
  • ボケは、特に開放付近では満足のいくものだ。
  • 逆光耐性は概ね問題はないが、太陽が画面の隅に入るような厳しい条件では、ゴーストが出ることがある。
  • 周辺光量落ちは17mm開放で-2.0EVで、F4では-1.6EVに改善する。28mm開放では開放で-1.7EVで、それ以降の絞りでは-1.5EVだ。
  • タムロン17-28mm F2.8は見事な性能で、価格も非常にリーズナブルだ。このレンズは軽量で防滴使用で、あらゆる要求を満たしているように思える。
  • 良い点:ズーム全域で素晴らしい解像力、特に中央の色収差がよく補正されている、歪曲がまずまず良好、周辺光量落ちが良く補正されている、軽量コンパクト、良好な造り、価格設定、防滴仕様、速く正確なAF。
  • 悪い点:AF/MFの切り替えスイッチが無いこと。

 

タムロン17-28mm F2.8は大口径の広角ズームにもかかわらず、ズーム全域で開放から画面の隅まで高い解像力を維持しているのは素晴らしいですね。

広角ズームは、望遠端で解像力が落ちるレンズが多いですが、このレンズは望遠端を28mmに抑えたためか、望遠端でも全く解像力が落ちないようです。この価格でこの性能なら、コストパフォーマンスは抜群と言ってよさそうですね。

2019年8月 8日 | コメント(5)

コメント(5)

28-75mm F2.8に続いてタムロンはフルサイズミラーレス用でいいトコ突いてくるレンズを出してきましたね
これ以上ズームレンジを伸ばすとサイズや画質に無理が出てくると思いますし絶妙なスペックだと思います
これに続いて望遠ズームやタムロンお得意の高倍率ズームの登場も待たれますね

コマ収差はどうなんでしょう?星撮りに使えるのか気になります。

このレンズ使ってますが、純正1635Zよりお気に入りです。
逆光も安心して撮影できます。
インナーズームで全長も変化せず、フィルターも取り付けできます。
フードは相変わらずチープですが。
次は70-200mmの望遠ズームでしょうかね。
楽しみです。

注文しているのですがまだ届きません笑
僕はこのレンズと28-75RXDと、
FE85mmF1.8やマウントアダプタが必須ですが、
100mmF2マクロプラナーなどとセットで持ち歩く予定です。
なぜならフィルター径67mmと共通なんですね!

他にも24mmGM、65mmF2アポランターが径67mmです。

期待通りの高性能みたいですね。ショートフランジバック専用設計で一眼レフ用よりもサイズあたりの性能で圧倒的に有利。更にズームレンジを狭めているわけですから、これで性能が悪いわけがありません。
一眼レフ用の広角ズームでこのレンズよりも高性能なレンズって、多分最低でも値段も重量も2倍ぐらいを見込まないと無いんじゃないですかね?
ただ、このレンズには既にシグマ14-24mm DG DNという強力なライバルがいます。
値段やサイズ感はタムロンですがシグマは広角ズームとして史上最高クラスのを15万と考えているのかもしれず、両方見比べてから買うという人が多いかもしれませんね。


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このページは、2019年8月 8日 に公開されたブログ記事です。

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