・Canon will announce the EOS-M6II on August 26
- キヤノンは、EOS M6 Mark II を8月28日(26日?)に発表する。ソニーは、α6200とα6700を8月29日に発表する。キヤノンの新製品のスペックは判明しているが、ソニーの正確な情報は分かっていない。SonyAlphaRumorsは次のように述べている。
1)α6200:α6400よりもロースペック
2)α6700:α6400に近いスペックで同じセンサーだが、手ブレ補正を搭載する
キヤノンの新製品発表は、来週の月曜日になる可能性が高いようです。既にEOS 90DやEOS M6 Mark IIのパンフレット等の情報がリークしていますが、この他の新製品(噂されていたRFの交換レンズ等)が登場するのかどうかが気になるところです。
ソニーに関しては、以前からの情報通りで8月29日に発表されるようですね。まだ確定ではないようですが、エントリーとハイエンドの2機種のAPS-Cカメラが登場する可能性が高いようです。
[追記] キヤノンの発表日は、タイトルでは8月26日になっていますが、本文では8月28日になっています。
toshi18
いまだにNEX-5R使いの者です。APS-Cであのサイズというのが手放せません。
ソニーについては、今回はエントリーのα6200と、ハイスぺック(?)のα6700で決まりでしょうか。6000番台は大きくごついので、エントリーは5000番台のサイズで収めてくれたらうれしいのですが、もう5000番台のサイズは出ないんですかね。需要あると思うのですが。
いずれにしても楽しみですね。
SONY好き
SONYのロースペック版が気になります。
このご時世に低価格だけを売りにしたカメラに需要があるのか疑問ですし
ここ最近のSONYは出し惜しみせず全力投球なところがユーザーの支持に繋がってるのに
機能を制限して低価格を実現しただけのお茶を濁したものを出したら
折角の押せ押せムードを止めてしまうのではないかと心配です。
出すからには、他機種のユーザーも興味を持つようなしっかりとした物であって欲しいです。
2石
6700の主たるスペックはこの方向性で決定なのでしょうか?
またもやスルーというか、ガッカリな気持ちになってしまう。
α7RⅣに感じましたが、最近のSONYは攻めなくなってきてる気がします。
発表済みの技術や素子があるのに、それを数年経っても活用する気がないのを感じる
Nite-R
単純に
α6000→α6200
α6300→α6400
α6500→α6700
というふうに置き換える世代交代の時が来た感じで(α6300はソニーストアでの販売は終了済み)、変に肩に力を入れて発表を待ち構える必要はないのかなと思いますね
ただα6000→α6200という名称になるとその後はどうなるのかなと
α6200の後継機が必要になる頃にはα6400が値下がっててEVF有り最エントリー機の位置に6400がシフトするという感じなのでしょうか
もしくはその頃にはエントリー機はさらに売れなくなっていてEVF有りの最エントリー機はラインアップから必要なくなることを読んで6200としているのでしょうか
みやみや
α6700がα6400と同じセンサー?!なら、本当にがっかりです。
α6400に手振れ補正付けただけなら安価なα6400の方がいいので、そっち買います。半年も待ったのに…まだ期待はしていますが。
Ema
攻めなくなってきたというよりはここ数年攻めすぎだったのが元に戻ってきた程度に感じますが…
ところでAPS-Cプロモデルを開発していることはソニーが認めているようなので、α6700のスペック次第で別でα7000(α9000?)が存在するかどうかを予想することが出来るのでは無いでしょうか。
とはいえα6400のセンサーはα6000から基本同じ(銅配線になったりはしてますが)ですから、せめてα6700に関しては裏面照射センサーで出して頂きたいところですね。
やまのて
一時的とはいえ、位置づけがエントリーモデルのα6400に、ソニーミラーレス一眼のフラッグシップたるα9すらも上回る機能を搭載させてきた時点で、結構攻めてると思うけどなあ。
そのα6400に手振れ補正をのっけて、バッテリーがNP-FZ100にアップグレードされて2倍長く使えるようになったら、手振れ補正のないシグマF1.4シリーズを使う予定の自分としてはかなり魅力的なモデルになりそう。
バッテリーが大容量化するんだから、PD充電できるUSB-Cポートがついてないとすれば、がっかりするかも
CR
2石さん
> α7RⅣに感じましたが、最近のSONYは攻めなくなってきてる気がします。
いやいや、α7RⅣが攻めてないと言われたら、ソニーも(他社はもっと)たいへんなことですよ。
たしかにこれまでは、それまで存在しなかったカメラのカテゴリーや機能を埋め続けてきたので革命レベルだったかもしれません。
そういった点では、まったくの新次元(有機センサーなど)に進むには、あと数世代かかかるかもしれませんが、十分に攻めていて、熟成も進んでいます。
フルサイズ6100万画素で連射10コマ/秒、クロップしてもAPS-C最高レベルの2600万画素。改善された操作性……。
サカナ
6400で上位機種並のAFやシステムを搭載したり、動画は30分制限を無くしたりと、上からの技術の恩恵を受けつつ新しい技術を搭載するなど、前進が見られる6400は好感が持てます
しかし仮に6700が手ブレ補正がメインのアップグレード機種だとしたら、ハイエンドモデルを期待していたので正直残念ですね
裏面照射のセンサーをAPS-C機で使わないのはコストダウンの為でしょうか?
いろいろ思うことはありますが、噂が事実ならハイエンドモデルをゆっくり待とうと思います
赤い自転車
α6700、以前の噂のとおりバッテリーがNP-FZ100になるのでしょうか。
もし最新フルサイズと同じバッテリー採用なら新しく購入する人は勿論、フルサイズを持っている人にとっても魅力的なカメラだと思います。
手ブレ補正付きのAPS-C。拡大表示で揺れないEVF。
キヤノンの新型も良さそうだし、迷うなぁ。
たんこう
26日に発表ありませんでしたね
mac
タイトルは8月26日発表会となってますが本文は8月28日となってます。
今日はまだ発表は無いようなので8月28日の間違いでしょうか?
店員
元記事がこっそりと28日に修正されてますね(苦笑)