・We've received the pricing for the new RF lenses
- 来週、EOS 90DとEOS M6 Mark II と共に3本のRFレンズ「RF15-35mm F28L IS USM」「RF24-70mm F2.8 IS USM」「RF70-200mm F2.8L IS USM」が発表されるはずだ。
これらの3本のレンズの価格に関する情報を得ているが、タイでの価格なので、タイバーツから我々の予想するUSドルでの価格に変換している。
- RF15-35mm F2.8L IS USMは82600タイバーツ - 2499USドル
- RF24-70mm F2.8L IS USMは82600タイバーツ - 2499USドル
- RF70-200mm F2.8L IS USMは93500タイバーツ - 2799USドル
「RF15-35mm F28L IS USM」と「RF24-70mm F2.8 IS USM」は、10月の発売が計画されているが、「RF70-200mm F2.8L IS USM」は12月になるだろう。RF85mm F1.2L USM DSの価格と発売日に関する情報はまだ無い。
キヤノンの大三元レンズの価格は、EF大三元レンズよりも高くなっているようですが、最近のフルサイズミラーレス用の高性能レンズは、どのメーカーのレンズも価格が上がっているので、仕方ないところでしょうか。国内での価格設定が気になるところですね。
童仙房
大三元を一気に発表とは、キヤノンのレンズ開発力の凄さを感じます。
ただ、高過ぎて乾いた笑いが。
プロはますます採算が難しい時代になりますね。
cataka
え、値段高すぎじゃないですか?
カメラ市場は縮小に歯止めが効かないとはいいますが、流石においそれと買い替えもできないですねぇ…
Nite-R
まあ最新設計の純正の大三元レンズが高価なのは致し方がないところですね
ハイグレードレンズとして社の威信をかけて作っているレンズでしょうから
ただこれらとは別に普及価格帯のレンズラインアップも欲しいところでシグマや特にタムロンの17-28/28-75は喉から手が出るほど欲しいレンズたちですが、そういったものはキヤノンはどうしていくのかコメントが欲しいところですね
Papa
S社のGMレンズと同等の価格帯のようですが、EFレンズとの性能差気になります。特に15mm始まりの広角レンズと大幅な小型設計の望遠ズーム。
プーアル
大三元はUSドルでの値段はある程度想定していましたが、やはり高価ですね。
どのような性能か楽しみです。
んなぁ
ここまで高いと自分は大三元は諦めないといけないけど
問題は小三元の値段も高そうということ…
ジェラ
これはもうカメラ市場全体の流れなので仕方ないでしょうね。
この価格なら多少安くしてもそれでバカ売れする訳でもありませんし。
お金ある人、仕事で使う人は高くても買うし、買えない人には多少安くしても十分に高いのは変わらないのでこうなるのでしょう。
あとはリーズナブルなレンズをどれだけ用意するかでメーカーの姿勢が分かってきますね。
もちろん開発リソースに余裕が出てきてからになるでしょうけど、その為にもまずは大三元を早急に揃えたのかもしれません。
SONY好き
70-200F2.8はインナーズームを廃して圧倒的な小型化を実現していましたが
一方でユーザーからは小型である事を求められるであろうF4通しの特許では
従来通りインナーズーム採用して小型化を狙ったものではない様子で
その時にも思ったのですが、やはりあれだけの小型化を実現する為にはコストがかかるのでしょうか。
キヤノンとしてはRF機の地位を確立する為に、まずは高価であっても
性能やサイズでインパクトあるレンズを出してプロに使ってもらう、という戦略かもしれませんね。
28-70F2 なんていう驚きレンズも早々に出したぐらいですし。
EF機でも「プロが使っている」というのは量販店で度々耳にするセールスポイントです。
ちん
世界基準の価格高騰ということでしょうか
一般人にはなかなか手を出せない価格になってきましたね。
yayaya
もう数が売れる時代ではないので単価を上げるしかないのでしょうか。
pom
個人的にはこのクラスならば妥当な価格と思いますが・・・。
価格高騰というより、日本以外の世界中では普通に物価上がっていますからこんなものではないでしょうか。
製造は日本でしょうが、原材料はほとんど海外です。しかも、良いレンズの硝材ともなるとそれなりに高価でしょう。
市場縮小を考えると利益削って安くする理由もありませんし。
TMYZ
今後もカメラの高画素化が考えられますし、4K映像撮影にも対応したレンズも出さないといけませんから高価格になってしまうのは納得です。あと上記以外のレンズになってしまいますが、噂されている50-80mm F1.1のレンズを本当に開発しているのか今後もキヤノンに目が離せません。
愛媛みかん
R用の大三元がいよいよ発売です!
価格の話題が中心になっていますが、
EFの大三元との性能評価が重要だと考えます。
性能向上が著しいと高くても購入、
性能向上が認められないとEFレンズをそのまま利用。
価格を問題にする人は安価なレンズを選択。
と、分かれるようになりそうですね・・・・・。
小三元もやがて発売されるでしょうから、選択肢が増えて楽しめます。
スナッキー
中々の価格設定。
これが本当ならカメラ趣味の人が試されるフェーズに来ているのかもしれませんね。高級オーディオと同じ様な世界に向かうのでしょうか?
高級、高速、高画素がステータスになっている以上仕方がない事にも思いますが、もう少し独自性や価格帯の模索など色々な方向性を示していただきたいところです。
まずは高級機。という事で裾野を広げていくのかEOS Mがその辺を担当するのか…。スマホからPowerShot1インチ→EOS M→EOS Rというのは少し無理がある気もしますし、EOS Rは一般の人には関係のないものになってしまうのかもしれませんね。
通りすがり
タイの価格からの逆算ならそんなもんじゃないすかね
実売はともかく標準価格は日本より若干高めですし
infoX
最新設計は良いけど、その分きっちり性能も上がっていないと見向きもされない可能性も。
この価格帯という事は余程性能にも自信があるのかもしれません。
ShutterGuy
EFからソニーに「退避」していますが、キヤノンの動向には興味津々です。ぜひとも突き抜けた性能のRFレンズ群を展開していただきたいですね。
新大三元の購入層はプロといっても、零細個人事業主のカメラマンには償却するにも厳しい設備投資になるのではないでしょうか。余裕あるプロかお金に糸目を付けないアマチュアですかね。
これだけ写真・映像機材が蔓延している世の中ですから、そこそこのクオリティのものは安価に済ませることができ、ますますこのレベルの製品に手を出す理由を見つけづらくなりますね。
to
ソニーのFEレンズは高いと数年前は言われていましたが、
後発の各社も結局は同じ道をたどっていますね。
本来デジタルのフルサイズはハイエンド規格なので仕方ないと思います。
それだけに普及規格のAPS-Cに各社が消極的なのが残念ですね。
えりい
SONY, PANA,のフルサイズレンズの値段を見ると、驚く値段ではないと思いますよ。安くはないですが。EFの大三元より少し高いかほぼ同じくらいではないでしょうか。正式発表楽しみです。