Appleが超広角レンズを含むデュアル/トリプルカメラを搭載した「iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max」を発表

Appleが、換算13mmの超広角レンズを含むデュアル / トリプルカメラを搭載した3機種の新型iPhoneを発表しました。

Appleが「iPhone 11」発表 (ITMedia)

  • Appleは9月12日、iPhoneの新モデル「iPhone 11」を発表。9月13日21時から予約を受け付け、9月20日に発売する。
  • アウトカメラは1200万画素のデュアルセンサーとなり、片方は26mmの広角レンズ(F1.8)、もう片方は13mmの超広角レンズ(F2.4)と組み合わせている。広角側は、光学手ブレ補正にも対応している。
  • 動画の録画は4K・毎秒60フレーム撮影にも対応。スローモーション撮影やタイムラプス撮影などにも対応する。
  • インカメラも1200万画素センサーを備え、Face IDで用いる深度センサーを利用した「True Depthカメラ」となっている。

Appleが「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」を発表 (ITMedia)

  • Appleは9月12日、iPhoneの新モデル「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」を発表。9月13日21時から予約を受け付け、9月20日に発売する。
  • アウトカメラは1200万画素のトリプルセンサーとなった。レンズは従来の「広角」「望遠」に「超広角」を加えている。広角レンズは26mm(F1.8)、望遠レンズは52mm(F2.0)で、光学手ブレ補正に対応している。超広角レンズは13mm(F2.4)だ。
  • インカメラも1200万画素センサーを備え、Face IDで用いる深度センサーを利用した「True Depthカメラ」となっている。

iphone11Pro_of_001.jpg

カメラ部分の記述だけ抜粋しましたが、新型iPhoneでは換算13mmまでの超広角が使えるようになったのは大きいですね。

コンデジでも換算24mmより広角のレンズを搭載している機種は数えるほどしかなく、ましてや、換算13mmともなるとレンズ交換式でも選択肢が限られるので、そのような広い画角が気軽に撮れるのは魅力的ですね。