・富士フイルム「X-A7」の特徴(※元記事は削除されています)
- X-A7
- 新開発の約2424万画素APS-Cサイズセンサーを採用
- 高感度撮影時の画質がX-A5よりも向上
- データの高速読み出しが可能な銅配線を採用
- 像面位相差画素の数をX-A5と比較して約8.5倍に
- センサーの全画素読み出しにより、6K相当の豊富な情報量を活用した4K動画を実現
- 30コマ/秒の滑らかな4K動画を撮影可能
- 4K動画を最長約15分、フルHD・HD動画を最長約30分連続して撮影可能
-「カウントダウン動画」機能を「Xシリーズ」として初めて搭載
-「HDハイスピード動画」機能を搭載
- 約276万ドットの3.5インチワイド(16:9)タッチパネルモニターを搭載
- 最高輝度1000カンデラの明るさを持つ背面液晶モニターにより、高い視認性を実現
-「Xシリーズ」として初めて、モニターを自在なアングルに調整できる「バリアングル構造」を採用
-「シーンポジション」に「ライトトレイル」を「Xシリーズ」として初めてラインアップ
- Wi-Fi・Bluetooth搭載
- 入出力端子:USB Type-C(USB 2.0 High-Speed)、HDMIマイクロ端子(Type D)、φ2.5mm 3極ミニジャック
- 記録メディア:SDカード/SDHCカード/SDXCカード UHS-Ⅰ
- バッテリー:NP-W126S
- 標準撮影枚数:スタンダード約270枚、エコノミー約440枚
- サイズ:119.0mm x 67.7mm x 41.2mm
- 重さ:約320g(バッテリー、メモリカード含む)、約271g(本体のみ)
- カラー:シルバー、キャメル
- キットレンズ:XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
- 予約開始日:2019年9月12日
- 発売予定日:2019年10月下旬
- 量販店価格:レンズキット税込92,950円(海外価格:699ドル)
X-A7は画素数こそ据え置きですが、像面位相差AFを強化した新型センサーに換装されているようですね。動画は全画素読み出しの4K30pになり、モニタも大幅に高解像度化されるなど、X-A5からかなり進化しているようです。X-A5より軽量化されているのもポイントが高いですね。
吉川 太郎
一気にハイスペック化しましたね!
動画用途でも使いやすそう。
小鳥遊
今までのエントリー向けロースペックからジャンプアップしてミドルスペックになりましたね。
決算資料でAシリーズが予想より芳しくなかったみたいなので、薄利多売のエントリー路線から、エントリー層のステップアップ路線に方向転換したようにも見えます。
今までサブ機として使うには非力だった部分も「ベイヤーセンサー持つX」というポジに強化したような感じですね。
ナイトメア
これは素晴らしいスペックアップですね!
これまでAシリーズの弱みだった速さが大幅に改善されていますね。
一部ではベイヤーセンサーのフジの画が好きというかたもいるようなので、すごく魅力的な進化を遂げたのではないでしょうか。
j
本体320gと軽くて良いですね
EVFなくてよいので軽くという希望(nex5系?)をかなえてくれます
sodai
自分なりの推測として、
A6を飛ばしたのは、
2世代の進化ががあるという意図かな!?
まるてん
30コマ/秒の4K動画待ってました。
とても期待してます。