EOS Rのハイエンド機にはボディ内手ブレ補正とデュアルカードスロットが採用される

Amateur Photographer に、キヤノンのハイエンドEOS Rに関する記事が掲載されています。

IBIS for next Canon EOS R model

  • 2本のRFマウントレンズとEOS-1D X Mark III の発表と同時に、キヤノンはハイエンドのEOS Rを開発していることを明らかにしている。

    まだ時期が早いので、新しいEOS Rに関しては非常にわずかな情報しかないが、最近のキヤノンとの会談で、キヤノンが次のEOS Rのためのボディ内手ブレ補正の開発を検討しているという話を聞いている。

    現段階で判明しているその他のことは、このカメラにデュアルカードスロットが採用されているということだけだ。

 

イギリスの写真雑誌Amateur Photographerの記者が、キヤノンから直接聞いた話ということなので、信ぴょう性は高そうですね。

このハイエンドEOS Rが、5Dsを置き換えると噂されている高画素機なのか、EOS-1Dと同クラスのプロ用機なのかは分かりませんが、次のEOS Rにボディ内手ブレ補正が搭載される可能性はかなり高いと見てよさそうです。