・Canon Patent Application: Canon RF 14-28mm F2.0
- 素晴らしい特許(USPTO20190324229)が出願されている。14-28mm F2は天体撮影用の最高のレンズだ。レンズの詳細は次の通り。
焦点距離:14.42 19.78 27.16
F値:2.06 2.06 2.06
半画角:56.32 47.56 38.54
像高:21.64 21.64 21.64
全長(前玉からセンサーまで):164.32 150.29 146.47
バックフォーカス:16.13 16.13 16.13
ことによると、この特許はRF28-70mm F2にマッチする2番目のF2にズームの兆候だろうか?
以前に特許が公開された「14-21mm F1.4」は、大口径すぎて少々現実性に乏しいような気がしますが、今回の14-28mm F2なら、標準ズームのRF28-70mm F2とのつながりも良く、ずっと現実味がありますね。
キヤノンは、大三元の上に位置するF2のズームレンズのラインナップを完成させるつもりなのでしょうか。
赤い水性
このレンズ、私の琴線にどストライクです。
15-35がもう少しこなれた値段になるまで貯金するつもりでしたが、継続したまま様子見したくなりました。
Nite-R
14-28/2、15-35/2.8、10-24/4という感じで3種類の広角ズームが出揃ったら面白いですね
こうなると70-150/2という感じでF2通しの望遠ズームも出るのでしょうか
ジェラ
まさか本気でF2シリーズで揃えるつもりなんでしょうか
F2.8通し望遠をあえて軽量コンパクトにしたのも、この後F2通しの望遠が控えているからなのでしょうか?
電脳仙人
F2通しの超ド級のズームが揃ってしまいそうな雰囲気になってきましたね。
使用用途や荷物の量を考えながら最適なレンズを選べるようになったら素敵だと思います。でも、これは最大級に危険なレンズ沼の入り口に招かれている気がします。
まぁ
これは!!
噂の天体用EOS-Rと一緒に開発発表してほいですね^ ^楽しみになってきました(^^)
hui
これまた大きな後玉が特徴的な特許ですね!
RFマウントならでわの新しいレンズ構成が今後も楽しみです。
けんすけ
良いですね。
これで RF70-150mm F2 が出たら面白いです。
この記事でキヤノンは絶対その気だろうと思いました。
なんと
嬉しい限りですが、庶民には高根の花・・・なんでしょうね。シグマの14-24mm f2.8 RFマウントに期待しちゃいます。
ken2
思ったほどサイズが大きくなくて、実用範囲内に収まっていますね。周辺部の描写、特にサジタルコマフレアの程度とお値段次第ですが、星景用としてはとても魅力あります。
今はニコンFマウント使いですが、どのみちマウントを変えるのなら、このレンズが出てくるのであれば、星景専門用途でRにしても良いかなぁと思わせてくれます。Raも出るようですし。