・The Nikkor Z 70-200mm f/2.8 mirrorless lens should be announced next
- 8月に、Z70-200mm f/2.8の発表が遅れるかもしれないと報告した。当初、このレンズは2019年の第3四半期のリリースが計画されており、その後、2019年の第4四半期に変更されている。最新のニコンZレンズのロードマップでさえ、このレンズは既に発表済みの扱いになっている(10月10日時点でブルーのマークが付いている)。
現在、Zレンズの純正の望遠レンズは中望遠までしかなく、望遠ズームが早く欲しいという声はかなり多かったようなので、Z70-200mm f/2.8 S はユーザー待望のレンズですね。
モックアップの画像を見る限りでは、このレンズは、タムロン70-180mm F/2.8やキヤノンRF70-200mm F2.8Lのような小型化を意識したレンズではなく、インナーズームを採用したオーソドックスなサイズのレンズになっているようです。
にこにー
インナーズーム採用には賛成です。
F4ズームを購入する場合は、レンズの明るさを多少犠牲にしてでもコンパクトで軽量であることを重視した上で選択される一方で、F2.8ズームの購入にあたっては、レンズの明るさ・描写性能を最重視して、その大きさや重量については納得済みの場合が多いように感じます。
SP欲しい人
インナーズームのが描写性能が優れてるなんてことはありません。伸びた時の長さがインナーズームと同じなら、同じ光学性能を実現できます。
Hak
バッグの収納を考えると、繰り出しズームでコンパクトな方が良いんだけどねえ。Z24-70mmはそうなってるわけですが、こっちは堅牢性と見た目重視なんですかね。
まあでも重さがそんなに変わるわけでもないし、描写が良ければ買います。
あたま
手ブレ補正搭載なのか気になる
sn
ニコンは小三元はサイズ重視、大三元は機能重視と考えて進めてますね。
インナーズームは画質のためではなく操作性の方で採用しているんでしょう。
全長が変わるレンズは実際に使われるフィールドでは危険ですし、耐候性にも不利でしょうし。
ken2
望遠は、こと小型軽量化という点では、大口径ショートフランジバックの恩恵がほとんどありません。
キヤノンの様な工夫をすれば、小さくなったという印象を与えることができるだけではなく、大三元を揃えてバッグに収納するときの自由度が格段に変わります。
こうした点も考えて、ニコンには挑戦してほしかったなぁと思いました。まぁ、まだ出てきたわけではないので、希望はあるかもしれませんけど。
100-400も出るようですが、ここはひとつチャレンジングに行ってほしいと願います。
通りすがり
レンズ使用中はズームしても重心がほとんど変わらないインナーズームの方が、特に重いレンズだと便利ですね。埃も入りにくいですし。
70-200の小型軽量化は、F4の沈胴式ズームシリーズで小径化も併せて徹底してもらえたらいいと思っています。でも、そのF4がいまのレンズロードマップにないのが一番の問題点だと思いますので、早く計画に乗せて欲しいです。
next
鏡筒のガタ、隙間から入る埃、水滴..気にしている暇のない状況での使用が多いこのクラスのレンズでは、堅牢性の点からインナーズーム以外はありえないので安心しました。
sontho
気のせいかもしれませんが既存のものより全長長くなっていますか?
キヤノンの方は30万超えましたがニコンがそうならないことを祈ります。
メガロドン
個人的に砂漠や砂浜で使う時などいちいち防塵カバーを巻くのが面倒なのでインナーズームでないと買う気になりません
ホウボウ
Fマウントの80-400mmを使ってるけど、伸びるズームでも水入ったこともないし何の問題もないです。
も
インナーズームは鏡筒長が固定だから頑丈というのも確かなんですが、ズーム機構が単純で駆動部も軽いので性能を保ちやすいというメリットもあります
そういった意味でもインナーズーム仕様で出してくれる方が有り難いです
Monzo
レンズからVRが無くなる事で
70-200 f/2.8E FL ED VRよりも
軽量で30万を切る安価が達成されて
尚、最短撮影距離が短くAFが速ければ
非常に嬉しいです。
大きさ(長さ)より期待しています。
takashi
RF70-200mm F2.8 L IS USM 341,000円
FE 70-200mm F2.8 330,000円
こう見るとニコンもなかなかの値段になりそうです
ただ16年発売のFLくらいの性能ならそれ相応の値段なのかなと
恐らくロードマップで開発発表された100-400なんかも同程度の値段でしょうね
へちま
Z50の使用も想定しているのでVRは装備していると思いますね
noppo
インナーズームによって要求される機能が達成されるなら、そうあるべきだと思います。このようなタイプのレンズは、基本的に携帯性は二の次だと思うので。
値段を心配していらっしゃるコメントもありますが、このレンズも多分に漏れず、でしょうね…
Nite-R
繰り出し式のズームレンズで繰り出した鏡筒部分が2段になってたりするとちょっと不安になったりしますがキヤノンのRF 70-200/2.8のようなあれだけ可搬性がよくなるなら繰り出し式でも全然良いように感じます
ボディが小型軽量になったミラーレスではレンズもできれば小型軽量で可搬性重視であってほしいですね
F4通しのほうではどうしてくるか期待したいところです
norinagao2000
ニコンは手堅くIFで来ましたね。これはこれでありだと思います。キャノンのRFは、大三元の上のF2シリーズの望遠ズームは、IFにすると思います。さすがに70-200mmではなく70-150mmくらいになるとおもいますが。。。こうなるとF4シリーズを出してくれるか不安になりますね。
きゃのんぼうず
インナーズーム方式は歓迎ですね。沈胴式でも問題はないと言われていますが、埃や湿気がはいりそうな気がしてなんとなく嫌です。
年内、出来ればクリスマス迄に発表発売してくれるとありがたいのですが、さて。
ニコンのホームページにある「NIKKOR Zレンズラインナップ予定表(~2021年)2019年10月10日現在。」では、「今後発表を予定しているレンズ」の黄色のままですね。
SATA
沈胴式はあまり頻繁に使わない人なら良いかもしれませんが、ヘタって来ると埃が内部に侵入し始めます。
厳密にはインナーズームでもピントリング等からいつか埃は侵入するのですが、沈胴式レンズに比べればかなりマシです。
重要な基本となる大三元で安易な小型化を行わなかったニコンの選択を支持します。
nagare
何人が勘違いしている人がいますが、沈胴式と繰り出し式ズームは別物です。
沈胴式はワイド端よりも短くなる格納ポジションがあるレンズを言います。ニコンだと24-70f/4Sみたいなやつです。
70-200f/2.8は格納ポジが無いから沈胴式じゃなくて単なる繰り出し式です。
qwe
VRはつかないのでしょうか?
今後の生き残りのためには、手ブレ補正はボディ内とレンズ内との協調動作は必須だと思うのですが・・・
Z7ユーザー
Fマウントと光学系変えてないような気がします。
もしそうなら、Fマウントのを持ってるんで
そのままFTZで使い続けるかも。