・The Zeiss ZX1 camera to be announced soon, here are the full specifications
- ツァイスZX1が、近日中に発表されることになるだろう。ZX1のフルスペックは、次の通り。
- センサー:有効37.4MP、7488 x 4992、フルサイズCMOS
- アスペクト比:3:2
- ファイルフォーマット:DNG、JPEG
- レンズ:35mm F2、5群8枚
- 最小絞り:F22
- フォーカス範囲:30cmから無限遠
- フィルターサイズ:52mm
- ISO範囲:80-51200
- シャッター:機械シャッターで30秒-1/8000秒
- 露出モード:絞り優先、マニュアル、プログラム、シャッター優先
- 連写:37.4MPで最高3コマ/秒
- 録画モード:MP4、UHD4Kで29.97p、フルHDで59.94p
- オーディオ:内蔵ステレオマイク、外部マイク入力端子
- ファインダー:電子式、視野率100%、視度調整-3から+3
- モニターサイズ:4.34インチ、固定式、タッチパネル
- 内蔵フラッシュ:なし
- 外部フラッシュ接続:ホットシュー
- メモリーカードスロット:なし
- 内蔵メモリー:512GB
- 接続端子:3.5mmヘッドホン、3.5mmマイク、USB Type-C
- ワイヤレス:Wi-Fi、Bluetooth
- バッテリー:リチウムイオン3190mAh x1
- 大きさ:142 x 93 x 66mm
- 重さ:800グラム(バッテリー込み)
ZX1は画素数や連写速度、動画モードなどのスペックでは、特に尖った部分はないようですが、512GB内蔵メモリや、4.3型の大型モニターの採用、Adobe Lightrooom CCのプリインストール、特大サイズのボディなどは他のコンデジには無い特徴ですね。
また、価格に関してはツァイスブランドの割りには意外に安くなる(4200ドル前後?)という噂が流れているようです。
Luminaire
同じ35mmF2.0のRX1はゾナーで、センサー直前で光の向きを揃えるような感じの対称型でしたが、こちらはディスタゴンなんですね。
親戚筋みたいなカメラですが設計が違うというのが面白いです。
9210
かっこいいですね。デカすぎですが。。。あと、内蔵Lightroomがどの程度の使い勝手か、実用性があるか。RAW現像するには、やはりPCの画面を見たほうが良いような気がしますが、新たな方向性は歓迎です。ところで、Zeiss自社製は考えにくいですが、どこのメーカーですかね?ソニー?
あい
万が一メモリが壊れたら、
全く機能しなくなるのでそこだけが不安です。
安く修理できればいいですが。
Hiro
一眼レフじゃ無いのに、ディスタゴンなんですね…。
どうせならビオゴンにしてくれれば面白かったかも...
Hiro
何故コンタックスを名乗らないのでしょうか?
京セラが撤退してから、休眠ブランドと化していますけど。
どりゃー
話題性・独自性はかなりのカメラとして登場するようですね。
シグマDPシリーズのようなバリエーション展開があったら面白いですので、更なる発展に期待します。
Nite-R
こうしたレンズ一体型で単焦点レンズでレンズ部分が結構出っ張ってるカメラを見るとやはりレンズ交換式だったらなあと思ってしまいます
もちろんレンズ一体型だからこその部分があるのは承知ですが
山田です。
インタビュー記事を見ると設計はツァイス、製造は協力会社という事ですが、ソニーなんだろうか?
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1145669.html
気になる点は、OSがAndroidベースのカスタム品となっていて、使い勝手がどうなんだろうという所でしょうか。
(スマホやパソコンを使わなくてもカメラだけでスムーズに動作し完結できるか)
ソニーは、事業再編でカメラとウォークマンと携帯電話の事業が統合されたおかげか、最新のウォークマンにAndroidが採用され、音楽再生アプリの自由度を大きく改善しましたが、カメラにもAndroidが載ってUIが大幅改善なんて方向に行くと面白そう。