・新品・中古人気アワード ~ Vol.1 新品・中古デジタルカメラ ランキング ~
- 新品デジタルカメラランキング
- 第1位 ソニー α7 III ボディ
- 第2位 キヤノン EOS R
- 第3位 リコー GR III
- 第4位 ニコン Z6 24-70 + FTZマウントアダプターキット
- 第5位 ソニー α7R III ボディ
- 第6位 ソニー α7R IV ボディ
- 第7位 キヤノン IXY200 シルバー
- 第8位 ニコン D850 ボディ
- 第9位 ソニー DSC-RX100M6
- 第10位 富士フイルム X-T3 ボディブラック
- 第11位 ニコン Z6 FTZ マウントアダプターキット
- 第12位 オリンパス Tough TG-5 レッド
- 第13位 ソニーα6400 ボディ ブラック
- 第14位 オリンパス Tough TG-5ブラック
- 第15位 ソニー DSC-RX100M7
- 第16位 ソニー α9 ボディ
- 第17位 キヤノン G7 X Mark II
- 第18位 キヤノン EOS RP RF35 MACRO IS STMマウントアダプターキット
- 第19位 キヤノン IXY200 レッド
- 第20位 ライカ Q2 - 2019年の1位は「SONY α7III」。昨年10月25日に、Canonのフルサイズミラーレス「EOS R」が発売され、三メーカーによる熾烈なミラーレスのシェア争いが期待されたが、いざ蓋を開けてみればSONYが常に上位を独占。特にα7IIIの人気が高く、12ヶ月中で10回もベスト3にランクインした。
- 第2位は「Canon EOS R」。2018年11月、デビュー早々で1位に輝き、翌月は2位。徐々に順位は落としつつも、トップ10の常連として1年を盛り上げてくれた。
- 第4位は「Nikon Z6」。SONY同様、高画質モデルの「Z7」を抑え、オールラウンドモデルのZ6が上位にランクイン。
- フルサイズミラーレス対決に割って入ったのが、第3位の「RICOH GR III」。今年もミラーレス一眼カメラに割って上位に入るコンパクトデジタルカメラが数多くあったがその中で1番特徴的なモデルと言える。
マップカメラの1年間の集計結果では、やはりソニーのフルサイズミラーレスが強いですが、キヤノンのEOS Rも意外と良く売れているという印象です。
ニコンZ6は発売直後はあまり勢いがありませんでしたが、キャッシュバックが始まってから何度か1位になって、結果4位と結構追い上げてきました。また、リコーGR III は人気のRX100シリーズを抑えての3位はすごいですね。
メガロドン
Z6はレンズキットとFTZで在庫管理上分かれてしまったのですね
他はボディのみなので統合すればもっと上になるんですかね
Nite-R
今年9月に出たばかりのα7R IVが6位に入っていますね
2ヶ月くらいしかなく高額機種なのにR IIIのすぐ下に食い込んでいて凄いと思います
某人
ライカ Q2がランクインしているのが驚きです。
先日ライカに行った時、中の人が「Q2意外と人気なんですよ〜」と言ってましたが、本当に売れているようですね。
電卓
GRのコンセプトそのものは古いものですが、それを続けながらも、このポジションにいるのは凄いですね。保守的なのに尖っている、ある意味ユニークなカメラ。
友人にも、このカメラをメインにしていて、サブにレンズ交換式カメラを使っているような人がいます。
目的がはっきりしている人には変えられないカメラなんでしょうね。
Fujicco
Panasonicは今回のランキングには入ってないようですね。
発売からまだ半年余りであること、急速に拡大していくであろ
うLマウントレンズ群という後ろ盾があるので、来年のフルサイズ市場は更に混沌としていきそうですね。
nak
あまりパッとしない印象のEOS Rですが、しっかり2位に入っているんですね。
大三元レンズをはじめレンズラインナップが充実してきたのと、そろそろ本命のボディが出てきそうな来年は、キヤノンの逆襲があるのでしょうか?
きゃのんぼうず
販売ランキングについて
キヤノン IXY200 シルバーとレッド、オリンパス Tough TG-5 レッドとブラック、富士フイルム X-T3 ボディブラック 、ソニーα6400 ボディ ブラック、等と「 色別 」に別ける必要があるのでしょうか?
ボディ単体 と キットもしかり。
総合販売台数で良いのではないでしょうか?
7
スマホ全盛期にリコーが存在感を示してますね。
レンズ交換式GRもラインナップしたら首位も狙えたりして。
Slash
私も、ランキングするなら色別・レンズキット別に分ける必要は無いと思います。
まぁ、そんなに真剣なランキングじゃ無いよ、ってことなんでしょうけど、Tough TG-5 レッドとブラックが両方ランクインしてるの見ると、統合すると何位だろう、というのは気になってしまう。
とはいえ、傾向に大きな違いは無いのかな、という気もしますね。
GR IIIがこんなに上位なのは意外でした。それだけ継続されて支持されてるってことだろうから、俄然気になってくるな…。
tpr
D850圏内、Z7圏外…
メーカーはどう認識しているんでしょうね。
noppo
キヤノンとニコンのフルサイズミラーレスもランキングには上位に入っていますが、あの悲壮感漂う決算の説明資料を見るに、トップをソニーと相当な開きがあるのでしょうかね。背水の陣で現状に立ち向かっていただきたいです。
そして当然ソニーも、我々が業界を牽引し盛り上げるんだ!くらいの意気込みを持って今以上に、出し惜しみのない商品展開を期待します。
カタスマー
tprさん
D850は普通に上位ですよ
Z7はかなりまずいですよね
流石に高すぎたと思います
癒やしの陸亀
マップさんは諸外国からのお客さんも多いから今なら景気の良い国の人たちも買われていきますよね。インバウンド需要の好みにも影響されてそうです。
弁証法
たしかに今ではマップカメラさんで外国人のお客さんを見ないことが無いくらいなので、老舗メーカーかどうかなど関係無しに、結構公平に性能面で評価されているかもしれません。
ペンタックスも頑張ってほしい・・・!
k-01はミラーレスのパイオニアだったのを今でも思い出します。
山田です。
ソニーのミラーレスは、ボディーのみしか売れていないという所が面白いですね。
2台目、3台目の買い増し、他社レンズユーザーがアダプタ経由で使うお試し買い、レンズを指名買いするためボディーのみ買うとか、サードパーティや中古レンズとの組み合わせ前提で買われたりと色々な需要を取り込んでいるのでしょうね。
カメラ業界の競争、ソニーだけは、プレイステーションのようなプラットフォーム市場にしていっている所が面白いです。
(プレステの場合は、高性能なハードを作る→サードパーティからソフトが出る→ソフト目当てにユーザーが集まる→ハードが売れる。というサイクルで儲けている)
サードパーティとしては、ソニーがカバーできていないレンズを発売できれば販売台数を伸ばすチャンスですし(超高性能→シグマ、ツァイス、安くて軽い→タムロンなど)、ソニーは利益率の高い高性能レンズを作って後はハードの開発に注力しやすいという所もあるのかも。
all green
GRIIIは本当にフットワーク軽く支えて、写りも素晴らしいので重宝しています。
レンズ交換式とはまた違った良いカメラです。
田吾作
各社入魂の中高級機材のオンパレードの中で、IXY200が異彩を放っています。取り立てて特徴もない普通のローエンドコンデジだと思うのですが、なんでマップカメラで売れてるんでしょう。
pax
一番の驚きは、α7RIVですね。。。
たった3ヶ月ほどなのに6位に食い込んでるとは。
うな
マップカメラのランキングでは EOS Kiss M は入ってこないんですね。
かと思えば IXY200 がランキングに入っていたりして。
一般よりはカメラに詳しい方が多い印象があるのでその差は大変興味深いですね