ラグビーワールドカップ2019決勝トーナメントでキヤノンが報道用カメラの使用率70%を達成

キヤノンがラグビーワールドカップ2019決勝トーナメントで使用されたキヤノンのカメラの使用率を発表しています。

キヤノンの報道用カメラ使用率約70%を達成

  • キヤノンは、ラグビーワールドカップ2019日本大会の決勝トーナメントにおいて、スタジアム内でプロフォトグラファーに使用された報道用カメラの使用率約70%(※決勝トーナメント8試合平均)を達成した。決定的瞬間をとらえるプロフォトグラファーを支え、大会の成功に貢献した。

canon_rugbyfootball_worldcap_2019_001.jpg

スポーツ大会のカメラマン席にキヤノンの白レンズが多いか、ニコンの黒レンズが多いかは、昔からしばしば話題になっていましたが、今回はキヤノンのターンだったようですね。

ハイアマ機やエントリー機は、ミラーレスが占める割合が多くなってきましたが、プロ用機はまだまだ一眼レフが強いようです。東京オリンピックで各社の使用率がどうなるのか注目ですね。