2019年10月のマップカメラの販売ランキングでは「SIGMA fp」が飛ぶように売れて1位

THE MAP TIMES に、マップカメラの2019年10月のデジタルカメラの販売ランキングが掲載されています。

2019年10月 新品・中古デジタルカメラ人気ランキング

  • 新品デジカメ10月ランキング

    - 1位 シグマ fp
    - 2位 ソニー DSC-RX100M7
    - 3位 ニコン Z6
    - 4位 ソニー α7R IV
    - 5位 キヤノン EOS RP
    - 6位 キヤノン IXY200
    - 7位 ソニー α7 III
    - 8位 キヤノン EOS R
    - 9位 ニコン D850
    - 10位 キヤノン EOS Kiss X9i
  • 10月25日発売のSIGMA fpが、初登場1位を獲得。実はこのカメラ、発売前のご予約数はそれほど多くなかった。ところがいざ発売が開始され、店頭で実機を試せるようになった途端、人気が一気に急上昇! まさに飛ぶように売れていくという表現がぴったり。今回もボディ単体より、45mmとのレンズキットの方が3倍以上の数で販売されている。
  • 第2位には、SONY Cyber-shot DSCーRX100M7が。8月の初登場1位のあと、9、10月と続けて2位。両月ともに初登場1位の機種に次ぐ販売台数で、その人気ぶりは本物。
  • 3位にNikon Z6。キャッシュバックキャンペーンが10月上旬で終了したにもかかわらずの第3位。人気の定着ぶりがうかがえる。CanonはEOS RPとEOS Rともにランクインしているが、4月以降ずっとNikon Z6の後塵を拝しています。印象的にはNikonの方が優勢か。

 

ヨドバシのランキングでも1位だったシグマfpが、マップカメラでも首位を奪取しました。実際に店頭で試してから買う人が多いということなので、コアなシグマファン以外の人もfpを購入してそうですね。

シグマ以外では、ニコンZ6が3位でかなり健闘しているという印象です。また、キヤノンのミラーレスもEOS RPが5位、EOS Rが8位と、こちらもヨドバシよりもずっと売れていますね。