Mirrorless Reports で、シグマの広角単焦点レンズの特許が紹介されています。
・Sigma patent application for 24, 35 and 40mm primes for the L-mount(※元記事は削除されています)
- このシグマの特許出願(特開2019-191229)には、様々なフルサイズミラーレス用の単焦点レンズが記載されている。
- 35mm F1.8
- 35mm F2
- 40mm F1.8
- 24mm F1.8
- 35mm F1.4
これらのレンズは、明らかにパナソニックのDFDとシグマのコントラストAFに最適化されているように見える。
シグマのフルサイズミラーレス専用設計の単焦点では、現在、35mm F1.2と45mm F2.8がありますが、両者の中間程度のF1.8~F2程度の明るさの単焦点レンズも出てくるかもしれませんね。
ライバルのタムロンがF2.8の広角単焦点レンズ群を発表しましたが、シグマはF1.8(F2)の広角単焦点をラインナップするのでしょうか。
ポロ&ダハ
後玉の直径とバックフォーカスから推測すると、FEマウントではなく、Lマウントに特化しているようですが、SIGMAブランドで出すんでしょうか?
一応、RマウントやZマウントでは出せそうですが…
Nite-R
ポロ&ダハさん
Eマウントでも全然大丈夫に見えますが
Lマウントに最適化してるとするとどこの他マウントにも出さないでしょうね
シグマがそのようなことをするとは思いませんが
Luminaire
Sigma fpを購入しました。
今時当然かもしれませんがISO1600がノイズ感なく使えることに感動。
そうなってくるとキットの45mmF2.8(組み合わせると愛用しているGX7mk3+15mmF1.7とほぼ同じ大きさになります)がF2.8に抑えてコンパクトにしているのも嬉しい要素になってきます。
超弩級レンズとしてArtはF1.2で行くのかもしれませんが、Contemporaryにこれくらいの比較的明るさを抑えて小型化も考えたレンズを出してくれると面白いと思います。
SAレンズに使いまわせる広角レンズがないので、24mmF1.8は非常に興味があります。
to
どれも長さが10cmを超えF1.8ながら大きなレンズになりそうですね。
現状ではLマウントに限定すると採算が厳しそうですので、
発売されるとしたら他マウントにも供給すると思います。
ポロ&ダハ
>Nite-Rさん
SIGMAはオリンパスやパナソニックから発売されているフォーサーズやマイクロフォーサーズ用のレンズを設計(製造も?)していますから、SIGMAからLマウント専用レンズの特許が公開されていても、SIGMAから出るとは限らないかもしれないですね。
今回は、コントラストAFに最適化する為にウォブリング時の像倍率変動を抑えるような設計ですし、像面位相差AFの事はあまり考慮せずに、動画撮影を重要視しているように感じます。
Achy
ミラーレス専用設計の35mmF1.4楽しみです。
Nite-R
ポロ&ダハさん
パナソニックやライカ名でのレンズですかね
Lマウント同盟は像面位相差は使わずコントラストAFで行くように見えるのでそれに特化してる、としても他マウントもコントラストAF使ってないわけではないのでシグマがどうリリースしてくるかですね