- 今週発表予定のキヤノン「EOS Ra」製品画像
- (追記)「EOS Ra」の量販店価格は税込327,800円らしい。発売予定日は2019年12月上旬。
以前から何度か噂が流れていた天体撮影用のEOS Raですが、間もなく発表されるようですね。画像を見る限りでは、ボディのデザインは現行のEOS Rと全く同じで、機種名の部分だけが変わっているように見えます。
[追記] 価格の情報を追加しました。量販店で32万7800円ということなので、最安値では29万5000円程度でしょうか。
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以前から何度か噂が流れていた天体撮影用のEOS Raですが、間もなく発表されるようですね。画像を見る限りでは、ボディのデザインは現行のEOS Rと全く同じで、機種名の部分だけが変わっているように見えます。
[追記] 価格の情報を追加しました。量販店で32万7800円ということなので、最安値では29万5000円程度でしょうか。
ピッコロ
普通のスチル撮影としては使えないのでしょうか???
カタスマー
ピッコロさん
NIKONのD810Aは割と通常使用ができます。ただ、赤く転びやすい被写体(黒い服や人の肌)があるのでそれはメーカーも注意喚起されてますが、逆に発色が良く見える場合も少なからずあるみたいですね。
みそしる
初心者なんでよくわかりませんが
Sonyでいえばα7のSシリーズ的位置付けですかね?
ことは
https://www.adorama.com/caran.html
でましたね。
D810aより少し安めの設定とは…
もっと高めを予想してましたけどね
秋
>みそしるさん
7Sのような高感度モデルではなく、天体撮影用の機種になります。
星雲や星団を観察するときにHα線という赤外線に近い波長を観測するのですが、通常のカメラでは人間の目に近い色味にするためその波長をカットするフィルターが入っています。
天体撮影用のカメラはそのフィルターを外しているので通常のカメラより赤っぽい色味に変わってしまうため、普段使いは難しいとされています。(あえて使う人もいます。)
やんばる
ミラーレス機で最初に出した意義は大きいですね。
天体を撮る場合多少の操作性の違いには目を瞑れますし、望遠鏡やシグマのart、ツァイス撮るならキヤノンでもニコンでもソニーでも何でも良くなります。フルサイズのレフ機分野でD810Aで取られた分取り返しに来た格好でしょうか?
85mmf1.2や今後出るであろう広角F2のズームレンズなど、RFマウントには期待しかないのでとても楽しみです。値段も想定内でしたので発売日に買います。