ライカの新製品に関する噂のまとめ

Photo Rumors に、ライカの今後のカメラとレンズの新製品に関する噂のまとめが掲載されています。

The latest Leica rumors

  • ライカM10モノクロームには41MPセンサーが採用され、2020年に登場する。
  • ライカS3の登場は、2020年の春まで遅れる。
  • Summilux-M 90mm f/1.5 Asphの登場が噂されている。
  • ライカM用の35mmのNoctiluxの登場が噂されている。
  • 新しいSL用のレンズ群(21mm F2、24mm F2、28mm F2)が予定されている。
  • 赤色のライカSofort(※このカメラは、先日正式発表されています)。
  • ライカは、将来、更なるヴィンテージレンズの復活(APOレンズと135mmレンズが噂されている)を計画している。
  • 噂されていたフルサイズカメラのライカC-Mに関しては、ライカが噂を否定して以降、まだどうなっているのか分からない。
  • EVFを採用したMマウントカメラが開発されていると噂されている。このカメラには24MPセンサーが採用され、ボディはM Typ240と似たものになる。マウントはネイティブのMマウントで、M10のもう1つの選択肢として提供される。
  • M11は2020年には登場しないが、47MPセンサーを採用したライカM10X(Xが何を意味するのかわからないが、xtra resolutionかもしれない)がフォトキナ2020で登場する可能性がある。

 

ライカは、最近はLマウントの製品に積極的に取り組んでいますが、来年はMマウント製品の登場にも期待できそうですね。EVFを搭載したMマウント機は、これまでに無いタイプの製品で、どのようなカメラになるのか興味深いところです。