・phototrend (via PentaxRumors、Mistral75)
- フランスでは、銀塩カメラの時代に年間250万台のカメラ(うち30万台はレンズ交換式、220万台はコンパクトとブリッジカメラ)が販売されており、これは現在の一眼レフとミラーレスを合わせたレンズ交換式カメラとほぼ同数だ。一方でコンパクトカメラ市場はほぼ完全に消滅した。
- デジタル一眼レフ市場では、主にエントリーモデルがなくなっており、売上金額よりも出荷量の減少が大きい。フルサイズ機とプレミアムモデルは市場の縮小に比べて、より抵抗力がある。現在、ミラーレスは唯一成長しているカテゴリだが、健闘しているのはハイエンド機(フルサイズ機)のみで、4/3やAPS-C機は苦戦している。
- 本日、日本の親会社(リコー)が、ペンタックスがミラーレス市場に参入するかどうか、参入するならどのように参入するのかについて、多くの質問をしてきている。フルサイズミラーレス市場は、既に飽和状態で、市場シェアを獲得するためには、広範囲のレンズ群を短期間で揃える必要がある。ミラーレスカメラの開発は一眼レフカメラよりも容易だが、短期間でのレンズ開発は困難だ。
- 我々には「一眼レフにのみ注力する」「ミラーレスに移行する」などのいくつかの可能性があるが、(ミラーレスに移行したら)十分なレンズを揃えられるだろうか?さもなければ、協業で既存のマウントを採用する。現状では、これが唯一の選択肢だ。この件について最終的な決定はなされていない。
- カメラの開発に関しては、一眼レフは発売までに14~18ヶ月かかるが、ミラーレスはこれより遥かに短期間の8~10ヶ月で開発できる。課題はレンズの開発で、これは異なる生産ラインを用意する必要があるためだ。
- 当初、KPはK-3 Mark II の後継機として設計されたが、KPは、ペンタックス以外のカメラを使っていた多くの人に売れていることが分かった。
- 我々の最も重要な製品の1つは、リコーGRシリーズで、GR III はヨーロッパではGR II の7倍から8倍という信じられないほどの飛躍をしている。このカメラは現在、柱の1つでは、リコーが多額の投資を行っているカテゴリの1つだ。将来、GRレンジでの多くの開発が予想されている。
- もう1つの柱は360度カメラで、現在、ボリュームの3/4がB2Bの販売で占められている。最も明確な市場は不動産業で、住宅のバーチャルツアー用に利用されている。
- 一眼レフは毎年15%減少しているが、それ以外のセグメントは現在全て伸びており、他のセグメントの利益をペンタックスに投資することができる。来年、多くの新機能を備えたフラッグシップAPS-Cカメラを発売するが、これは他のセグメントの利益によって可能になっている。
まだ決定はなされていないようですが、リコーはミラーレス参入について検討しているようですね。他社のマウントの採用が示唆されているのが興味深いところで、一番可能性が高いのはLマウントでしょうか。
また、GR IIIは、フランスでも信じられないほど売れているようで、今後、GRレンジで多くの開発が予想されると述べられているので、ことによるとGRの派生モデルの登場も期待できるかもしれませんね。
きゃのんぼうず
以前から興味があったのものの一つが360°カメラです。
しかし、今は旅行にも出られないし必要ないと思っていました。
360°カメラの市場って?と思っていましたが、不動産業だったのですね!
田舎での定住者には気がつきませんでした。
なるほど必要ですよね。そこら辺をもっと宣伝すれば良いのに。
push
独自マウントでミラーレスに新規参入するのはリスクが大きすぎるでしょう。
キャノン、ニコンはミラーレスに舵を取り始めてるので、ペンタックスは一眼レフを堅持したほうが良いのではないでしょうか。引き続き男前な一眼レフの登場が期待できるのはもはやペンタックスだけですから。
マタンゴ
GRもそのスナップシューターとしての性質から取材用カメラとして用いている人が居ますね。
こういう「カメラを仕事にしているわけではないが仕事にカメラを使う人」へのアプローチが今後の鍵になるように思います。
ae
興味ある話が多いですね。
・来年に多くの新機能を備えたフラッグシップAPS-Cカメラ
・ミラーレスの課題はレンズ開発なので、協業の検討も
・GRレンジで多くの開発が予想
ミラーレスでもしLマウントなどに参入するとすれば、メリットを感じるユーザーは多いと思います。マウントは協業だとしても、Lマウントのペンタックスレンズは魅力的でしょう。
ひとまずフラッグシップAPS-Cカメラを購入して応援したいですね。
CR
(1)Eマウント採用
(2)防塵防滴を徹底させたボディ
この2つを満たせば、既存Eマウントユーザーにも一台欲しいと思わせることができます。
少なくとも、私はそういったボディがあれば購入します。
ペンタックスならではの魅力は確かにあり、Q2は購入しましたが、K1やKPのデザインにひかれつつも「今さら一眼レフを購入するのも……」と踏みとどまっています。
ソニーは出さないであろう、ヘビィデューティーに振り切ったボディ、あるいはGRのような独自のアイデンディティを体現したボディを出せば、市場に一石を投じることができると思います。
電卓
Lマウントでしょうか?
と言いますか、可能性の話をしているわけで、どうなるか分かりませんね。意表をついてEマウント或いはRやZというのも、話題としては面白そうです。
GRはついに、他の画角の機種も出るんでしょうか?
小笠原
協業で出すならEマウントで出して欲しいです。
自分はEからZマウントに移行しましたが、リコーがペンタックスブランドでEマウント機を出すなら買います。
GRは常々EVFがあればなぁと思っていますので、派生商品は大歓迎です。
三毛
Eマウントの使用が許可されてるのはレンズだけで、
互換ボディは許可されてないからEは無理でしょう。
Lマウント一択じゃないかな。
SONY好き
前々から書き込んでたのですけど、360°撮影は将来性あると思ってます。
従来の2D的な写真はいくら画質が向上してもスマホには敵わないでしょう。
それよりも、撮影した空間を「体感できる」360°撮影の方が受けると思うのです。
ラグビーワールドカップの横浜スタジアム戦で撮影された自由視点映像を
大会公式Twitterアカウントが公開したら世界中から大きな反響がありました。
まるで選手と同じピッチ上にいるかのようだ、と。
現在は撮影後の自由視点映像化の編集にかなりの時間を要するようですが
これが技術の進化でLIVE映像にできれば、スポーツ観戦は大きく変わるでしょう。
現在のスマホとカメラの様に、テレビも淘汰される可能性すらあります。
自由視点映像や360°撮影は新たな価値観を提供できると思います。
リコーTHETAは手軽に360°撮影できて、自分も楽しんでいます。
しかし、最近はこの分野も海外勢に押されています。
ニコンが撤退し日本カメラメーカーではリコーだけが頑張っているのが疑問で仕方ありません。
リコーには本当に頑張って欲しいです。
コンパクトK
Lマウントだと楽しいですね。
K1 II のちょっとビデオ撮影用的な。KLシリーズ??
マウントアダプターで古いレンズも使えて、足りないレンズは
パナソニックやシグマで揃えます。
おっと、ライカMレンズやRレンズまで装着できます。ペンタックスならL マウントカメラの中でお手頃価格の堅実なカメラができるはず!!
KシリーズはライカMの様にペンタプリズム、一眼レフシステムのカメラとして独自路線を進む事ができるのでは?(そんなに甘くないか。。。)来年がたのしみです。
kmz
やはりLマウントなんですかね。
Lマウントはカメラ受難の時代のノアの箱舟、といった感じでしょうか。
独自マウントだとしても「レンズが追いつかない」は今に始まったことでもないですので(汗)、Kマウントアダプターさえあれば幾らでも待ちますよ。
GR21に期待!ですがRX100みたいに沢山出さず、多くて2機種までがGRらしくていい気がします。
ジェラ
5月のGMインタビューでは、ミラーレスは一時的な流行なので短期間で一眼レフに戻ってくるとの見解だったはずですが、少し変わってきたのでしょうか。
正直今からシェア争いに食い込むのは大変な事だと思います。
PENTAXは開発リソースに見合った商品展開をしているとは思えないのでミラーレスに参入するならそれこそ一本でいくくらいの覚悟が必要だと思います。
yam
一眼レフカメラに対する悩みなど、あまり予想外の内容には思えませんが、「GRレンジでの多くの開発」が気になります。
「違う焦点距離のバージョンを両方のポケットに入れて、手ぶらで出かける」なんていうのもいいかも。
個人的には、昔の「コンタックスTVS」みたいな、低倍率ズームがいいんですけど。
瑠璃
ミラーレスの検討はしているんですね。
Lマウントだとパナが質実剛健なカメラ作ってますし、入るならEマウントが良いかな..と。
レフもミラーレスも両方開発というのは難しいでしょうし、ならレフ一筋で頑張ってほしいという思いもありますが。
fjmky
LにしろEにしろリコーは入った方がメリット多そうですがライカやソニーはリコーが入ってくることに大きなメリットは感じないですかね?
とんぬら
LマウントのAPS-Cは意外と穴場なのでは?
どりゃー
ペンタックスのミラーレス機としては
・従来Kマウントレンズ資産が活きる
・ミレーレス規格のペンタックスレンズも充分買ってもらえる
この2点は絶対クリアしなくてはならないので
これから新規で造るハードルはかなり高そうです。
いろいろ策略を練るのに時間を割いても良いかと思います。
ペンタックスの懸念としてはAPS-Cのフォーマットの支持が今後も堅固であるかでしょうか。
見極めていくぐらいのゆとりはあってよいと思います。
GRIIIがワールドワイドで人気なのは素晴らしく唯一無比のポケッタブルプレミアムカメラの地位を確立したのでしょう。
武田のおじさん。
Lマウントにしてくれたら、FOVIONセンサーのカメラとレンズが共有出来るので、シグマファンでもあるので嬉しいですね。
でかいレンズはシグマ、パナソニックにまかせて、ペンタックスにはコンパクトな軽量単焦点レンズを造って欲しいですね。
同じ規格だと、組み合わせが実に豊富で面白くなると思うのですが。
どうでしょう。
Eマウントはほぼ完成域なので、企業としては旨味や面白みには欠けるような気がします。縛りもありそうだし。
ユーザー的には簡単で楽でしょうけどね。
いちろうた
まぁこの経営判断の遅さが。。。って感じだと思います。
ペンタックスブランドとの兼ね合いなど色々あると思いますが。
フォーサーズ陣営参入に活路を見出すかレンズ資産が増えつつあるLマウント陣営に。。。
それか意地でもKマウントに固執してKマウントでミラーレスを作るか。。。それは無いですね(苦笑
今後カメラ業界の流れはミラーレスに向かっていくことは明らかなので、参入するなら早めに、参入しないなら参入しない事をアピールしてKマウントユーザーを手放さない覚悟で行くのがいいのではないでしょうか?
bt
GRとthetaが二本柱というのが興味深かったです。確かにbtobや根強いファンを抱える商品の方がこれからのカメラ業界で生き残れるのかもしれません。個人的にはGXシリーズを復活させてほしいなと思ってます。
to
厳しいことを書くようですが他社の規格に相乗りしても、
開発リソースの少なさをうかがわせるボデイやレンズの開発速度の遅さや
数量の少なさから来る原価の高さでは勝ち残ることは難しいと思います。
GRやレフ機のような競争相手が少ない分野で頑張る方がいいのでは。
m2c
リコーには、是非ともTHETAなどの360度カメラをどんどん進化させていただきたいです。
使ってわかりますが動画もスチルも、手ぶれ補正不要スタビ不要で超広角レンズ不要と、特徴を理解すると使い所が多くあって便利なんですよね。
今後は是非とも切り出しスチルが単焦点並みの画質になってくれると嬉しいです。
あげ
三毛さんの言う通り、Eマウントのボディ開発は契約上認められてないので、Lマウント一択ですね。
今更、独自マウントで出す意味がありますかね。
zeny
意表をついてZマウントもありじゃないですか?
中判・フルサイズ・APS-Cのマウントを統一してしまえばいいのです。
ペンタックス645は645判に対応したマウントですが
実際のセンサーは44×33のためZマウントに入ります。
(実際のところZマウントにきれいに対角線が入る中判センサーはライカSの45*30センサーですが)
未来
Kマウントのままミラーレス出してくれたら良いのに。
そのままレンズ資産を活かせるし、ユーザーも負担が少ないです。
過去に互換マウントに参入して生き残ったメーカーって無いですよ、当のリコーがそうです。
Lマウントで出したところで20年後には無いでしょう。
PENTAXのブランドは何らかの形で使われるでしょうが、
果たしてそれをPENTAXというのかどうか。
hashiruhito
私もとんぬらさんが仰るように、LマウントのAPS-Cで活路を見い出す価値は大きいと思います。
現状、LマウントのAPS-CはライカTLだけです。パナソニックはどこかの記事でAPS-Cは出さないと言ってましたし、シグマもまだAPS-Cボディを出してないのでチャンスはあるかと。
また、ペンタックスはせっかく高感度に強いアクセラレータユニットを積んでるのに、超広角域のf1.4やf2のレンズが互換性の面で使えないのはもったいないと星撮りユーザー視点から常々思っておりました。
そんな面でもペンタ機のミラーレス参入が実現するなら大いに期待しております。
ネクター
いっそのことソニーのAマウントみたいに、レフレックスミラーの代わりにルーセントミラーを入れて、Kマウントのまま内部をミラーレス化してもいいんじゃないでしょうか。
こうすればマウントとレンズの資産はそのまま活かすことができますから。
Goro
ペンタプリズムのないペンタックスというのもやや違和感がありますが…。
GRのレンズ交換バージョン的な展開でリコーGRブランドでミラーレスに参入するのが最も強みを活かしつつリスクが少ないと思います。富士フイルムがX100の後でX-Pro1を出したように。
APS-Cでレンズ交換可能な小型軽量のスナップシューターなら勝負できると思います。富士フイルムしかライバルいないし。
往年のファンにとってペンタックスブランドは大切なものだと思いますが、残念ながら新しいファンを獲得できるとは思えません。
クッキー
”広範囲のレンズ群を短期間で揃える必要がある”
この話でリコーはミラーレスの本質を良く分かっていると感じました。
ミラーレス機でもマウントアダプターで従来のレフ機用レンズが使えますが、
ミラーレスとレフ機ではAFの機構が違うため、ミラーレスカメラの能力が100%使えません。
私もEマウント初期の頃はレンズが揃ってなかったので、レフ機用のレンズを一部使っていましたが、ミラーレス用に設計されたレンズを使いだすとレフ機用レンズの使用頻度が低くなり、今では全く使っていません。
noppo
ミラーレスに参入することがカメラメーカーとして生き残るのに必要ならば、そうすべきだと思います。
でも、一眼レフは続けてほしいです。それがペンタックスのアイデンティティだと思うから。
たありぇん
Lマウント参入が妥当でしょう。
ライカ・パナ、そしてシグマにしても安価なエントリーカメラはまだ出していない。
そこをペンタックスブランドで埋めればいいと思います。
当然APS-Cセンサーサイズのカメラも出てくるでしょう。
ととと
noppoさんの意見に賛成ですね。
ミラーレスに行くか行かないかは経営的な判断と思われますが、一眼レフを辞めたら、ペンタックスじゃなくなっちゃうと思いますわ。
かわうそ
LマウントだとKマウントと同じ脱着向きでKマウントの様に扱えて悪くはないです。他マウントだとレンズ交換でボディを持ち替えないといけない。ただ完全ミラーレスへ舵を切った場合競合他社との差別化は無くなり特別ペンタックスを選ぶ理由は無くなります。
Q数寄物
スキマを狙うPENTAXとしては
超小型ミラーレスをQで作っているんだから
一億画素のスマホ用センサーを流用して
再販してくれればいいのにと思います。
ピントの速さと高感度はCPUパワーと
ソフトでなんとかなるでしょうし
むしろスマホボディで大容量電池と
表面積を稼いで冷却性能の向上した
新型Qはどうでしょう?
ニコン1もZシリーズの基礎となったようですし
慌てず軽く小型を基礎としたオンリーワンを
目指して欲しいです。
ジェラ
小さいセンサー(APS-C以下)のカメラは今後更に高性能化する多レンズスマホに食われていくのは確実だと思っているので新規参入してもまず利益は出ないと思います。
現時点で各メーカーある程度棲み分けみたいなものが出来上がってますし。
となるとやはり利益率の高いフルサイズでという事になりますが、今から開発だと実際の発売は早くても数年後ですよね。
そうなると各マウントもうある程度のボディとレンズが揃っている時期になりますから厳しい戦いになると思います。
今のEマウントのように、1世代前のカメラを廉価機として安く売っている状態になっていると思われる。
個人的にはPENTAXは開発が遅れたのではなく、あえてレフ機に残りニッチなニーズに応えていく狙いかと思っていたのですが、もし本当にミラーレスに乗り出すならもう遅いと思いますね。
今になってみれば去年参入したCanonNikonですから2~3年遅かったとの評価ですから。
thwhykca
生粋のペンタキシアンでしたが一眼レフの将来性に不安を感じ、Xマウントを併用し始めました。なので個人的には富士フイルムと協業して欲しいです。昔そんな噂が出たこともあったはず。フィロソフィーとか路線的には富士が一番近い気がするんですがどうでしょう?富士はようやく築き上げたXブランドに他社を入れたくないかもしれませんが、経営判断は現場の理想など関係の無いところで行われるものですから何でも起こり得ますしね。お互いにメリットがあると判断されればですが。
現実的にはLマウント、一番美味しいけど重そうな扉をこじ開けてEマウント、もしくは最近身売りの話が出てるオリンパスからm4/3引き継いで小型軽量ブランドのイメージを再構築とか。
ミラーレスへ行くかどうかの経営判断は、一眼レフが50年後もあると本気で信じてるかどうかでしょう。10年後に今からミラーレスなんて言っても手遅れでしょうから、リコーがレンズ交換式を続けたいなら今何かしらの手を打たないと一眼レフ消滅=ブランド消滅でしょうね。
と言いながら、来年発売のAPS機は購入すると思います。なんだかんだでペンタックスの一眼レフが好きなので。
30
沈胴機構を排してサイズを増した防塵防滴GR…WG-GRが欲しいですね。
タナダ
LマウントのAPS-Cって出すメリットありますか? 現状、最新レンズはフルサイズ用だけなので、レンズ不足は解消されないし、他社の大きくて高価なLマウントのフルサイズ用レンズを、画質で劣るAPS-Cで使うのもユーザーにとってメリットは少ないと思います。
moto
ミラーレスの開発期間をある程度具体的に上げられる程度にはシミュレートしているのかな?
GRレンジの開発が多くなるとは言うものの、GRの開発者のインタビュー等を見るとそんなにポンポン製品をリリースするとは考えにくい気が。モノクローム専用でも出てくれば興味はあるが、今はGRⅢのまだまだ拙いAF精度等の改善にリソースを割いてほしい。
TL使い
LマウントのAPS-Cレンズは、最新設計のやつが7本でてますよ~
ぷくぷく
今から他社マウント機の開発をやる資金があるなら自社フルサイズ一眼に力を入れるでしょうし、ミラーレスを今から開発となるとノウハウがありませんし。むしろオリンパスと協業(OEM、レフ機のペンタ、ミラーレスのオリ)する方が現実的ではないですかね?
TJ
Kマウントのままミラーレス化して、KPのスタイルでOVFをEVFに載せ替えて撮像エリア全面で像面位相差AFできるカメラが出たら欲しいです。
K-01のときはミラーレス=小型軽量というイメージで製品化されて売れ行きがあまり芳しくありませんでしたが、EVF&像面AFの方が便利で高性能だからミラーレス化するというスタンスなら、ひとまずはKマウントのままでも問題は少ないと思います。
一方、もしLマウントなどを採用するのであれば、モーター非内蔵のレンズもAFで使うことの出来るアダプターを発売して欲しいです。
to
ペンタックスに今からミラーレスに参入して戦える力があるなら
現状のような製品発売ペースにはならないのではないでしょうか。
一眼レフの利益では新ボディの開発すらできないとも言ってますし
新マウントの開発や参入等の拡大路線は現実的に無理な状況かと。
電脳仙人
一眼レフだけでペンタックスのブランドを守り続けるのは難しい気がしますね。レンズ資産などの考えるとオリジナルマウントでのミラーレスへの参入はリスクしかないと思われるので、経営判断としては実現不可能と思われます。
現実的にはLマウントへの参加ですが、シフマのfpが売れたように、どうオリジナリティを発揮するかだと思います。(それが一番難しいとは思いますが…)
第3の選択肢として、シグマやタムロンのように、ペンタックスのブランドで互換レンズ市場に参入とかできないかなと妄想してしまいます。レンズ市場である程度のシェアを確保できれば、ブランドの維持も可能だしレンズが揃ったところで、Lマウントなど他のマウントへの参入にも道が開けるような気がします。
Qozy
> Kマウントのミラーレス.....
タマにはK-01の事も、思い出してやってくさだい。
あれにEVF付きのモデルが出れば良かったけど、続きませんでしたね。
どのマウントで出すにせよ、末長く続く製品を出して欲しいです。
スナッキー
レポートを直視するなら、売れてるところはそこそこ抑えたが、伸びている分野はフルサイズミラーレスくらいで悩んでる。といったところでしょうか。
おそらく小さな素子だとスマホに飲まれるから、大きな素子を。という意識が蔓延して顕在化しブームになっているのかなと。
ただ、PENTAXのKPが売れていると言うように、APS-C辺りが潜在的な落とし所なのかもしれません。
当方的には1インチもしくはAPS-Cの高画質海用カメラ(タフ系、レンズ非交換)がまず欲しい。
あとはKマウントの使える軽いミラーレス機をと思います。
その際K-1を上回る画素数は不用でそこそこの画素数で。
レンズの粗が見える事と微ブレが目立ちスマホ連携やデータの取り回しの足枷になるので超高解像になる画素数は必要ない。
PENTAXらしさ≒軽さ。面白い単焦点。使いやすい画角のズームなどを揃えて貰えれば良いのかなと。足枷の話からするとSRは当初は要らないのかもしれません。とにかく操作するのが面白いカメラになればそれで満足です。
α7をどうPENTAXらしく作り直すか?と言った感じになるのかもしれません。
マウントはLマウントアライアンスに入れるならそれで行くしか選択肢は無いのかと。RFやZは合流拒みそうですしEはボディ作るのは難色と。
余裕のある今だから許される冒険を!PENTAX頑張れ!
ペタンク
フルサイズミラーレスしか成功していないならAPS-C一眼レフに注力すればいいんじゃないですかね。
既存のペンタユーザーは忠誠度の高い人たちで、新しいユーザーを増やすことが課題だそうですが、
趣味で写真をとるならフルサイズまでは必要ない人も多いでしょうし。
DT22A
ペンタックス・リコーがミラーレス参入を検討しているのは意外でした。ユーザーとしてKマウントの充実を望んでいますが今後の需要を考えるとミラーレスが有望なのかもしれないですね。とはいえ、満を持して登場した各社のフルサイズが軒並み苦戦している現状ではGRブランドとの兼ね合いであえて小型路線でいくのか興味深いです。M3/4を併用しているので、ひょっとしたらこちらに参入という可能性もあるのか期待しています。
ぽん
GRistとしてはペンタックスよりGRに開発資源を回して欲しいです
せっかく久しぶりに高級コンパクトとして盛り返したので
ミラーレスは開発資源がかかりすぎるし、
大手でも苦戦していて勝算が薄すぎる
g
ミラーレスになって10年単位で見ると残るのはEマウントとXマウントくらいでは無いでしょうか?
レンズ交換式カメラを写真を趣味としない一般の人が買う時代は終わると思います。
ペンタックスに新マウントのレンズを開発するリソースはあると思えませんから、あるとしたらLマウントでしょうか?
K-1系とK-3II後継(K-2?)の2機種をじっくり開発してしぶとく生き残って欲しいです。
ぶらりん
LマウントでAPSーCなんて、ボディはLマウント各社が必ずやるでしょうから、今から開発に入ってどうなるとも思えません。APS-Cのフォーマットで、Lマウント市場で、ペンタックスレンズで、経営的に意味のあるシェアが取れる?というところも考えれば、判断は自ずと出ましょう。
ミラーレスの時代にミラー一眼とか、超広角アクションカメラ全盛の時代に360度全天カメラとか、存在意義のあるニッチを攻める姿勢を維持して、それをブランドアイデンティとするのが、今のリコーペンタックスの姿に一番合致していると思います。ミラーレスするにもQで1億画素センサーとか、技術的にも商品的にも挑戦的なことをやって、とりあえず5年くらいやって、様子見て止める、くらいでもいいと思います。もともとニッチな市場の製品にシリーズとしての永続性など期待できないものですから。
GRはそんな継続性を望めないニッチ市場の性(さが)から見れば、孤高の例外的存在と言えますが、そんなものは期待しても出てくるようなものではなく、20年に一度出てくればいい、くらいの気概で取り組んでいただければ。
そうそう、GRは広げずに来たからうまくいってるニッチ商品だと思います。うまくいってるから、と欲が出て広げると、途端に勢いを失ってしまうかもしれません。これもニッチ商品でよくある過ちの一つですね。
ぶんぶく
そもそもLマウントは、オープン規格ではないですよね。
ライカが認可するかな?
MFTなら問題ないけど今更だし。
地底湖
初めて書き込みますが、数年前にXマウントのミラーレスで写真を始めた者です。実は一眼レフ、それもKマウントに移行しようかなと考えています。私は星や風景を主に撮るので、ミラーレスであることのメリットが薄いのです。
なにせXマウントはレンズが高くて手を出せない(学生には1本5万ぐらいが限度です)→レンズが増やせないと面白くないわけです。その点KマウントはAPS-Cを主軸にしていた分、小型軽量で安価な単焦点レンズが豊富にあります。流行りのフルサイズミラーレスですけど、初めて写真を始める人が買うようなものではないでしょう。写真という文化を守るためにはお財布に優しいことが一番重要です。
長く使ってきてEVFの欠点が見えてきたのでOVFのレフ機にしようと思いました。感覚的な話ですが、綺麗な景色を目の前にしたとき、EVFを通して見た画像は結局画像でしかなくて、後で写真を見返したときに本来はどんな景色だったのか思い出せないのです。だからエントリー機でもファインダーに力を入れているKマウントに決めました。リコー/ペンタックスさんには周りに流されずに独自性を磨いてほしいと思います。(とは言っても事業の存続が最優先で)
もし今からミラーレスに参入するのならLマウントAPS-Cでしょうかね。個性的なメーカーが集まる陣営の中でなら、独自性を発揮する自由度もあるでしょう。少なくともフジのレンズ内補正よりはペンタックスの手振れ補正は優秀ですし、それを活用した面白い機能もあります。
ぷう太
二兎を追う者は一兎をも得ずと言いますしミラーレス参入は止めた方が良いと思います。
余裕が有るなら別ですが、リコーに余裕が有るとも思えませんから。
F
今更新マウントっていうのは無理でしょうけどLマウントアライアンスに参加するならありえますね
個人的には情報開示されてるZマウントへの参入も面白いんじゃないかと思いますが
IronJohnny
ミラーラスとしては異色の存在ですが、K-01、結構良かったですよ。
フランジバックはレフ機と同じなのでボディは厚みがありましたが、レンズをマウントごとに使い分けしなくて良いのが使い勝手に大きく寄与しました。
フランジバックが短いとレンズの高画質化に有利との見地から考えるとレフ機のレンズそのままでは・・・という危惧も出てきますが、視野率100%やフォーカスエイドなど(自分にとっては視力低下で光学ファインダーが厳しくなってきた)を享受できるだけでも存在意義はあると感じてます。
オールドレンズの母艦としては短いフランジバックは都合がいいのですが、普段使いのスマホではないカメラとしてはKマウントのままのミラーレスはアリだと思います。また、そうすることでAPS-Cもライカ判フルサイズもラインナップできるかなぁと。
あとはユーザーに訴求する機能・デザインを盛り込んだ時に、メーカー利益が出るのか・・・
楽観視はできませんが、一個人としてはKマウントのままで製品化してほしいです。
つ
冒険する体力があると思えないのですが、何もしないのも…悩ましいでしょうね
体力があるなら
普通のミラーレスでは無くて
GXRのやり直しなど面白いかも。
その中に、レンズ交換式のユニットもあれば…
僕としては光学ファインダーに拘って、ファインダーを覗くだけで気分が良くなるような(笑)そんな方向を目指して欲しいです。
あばとも
Lマウントで勝負するのであれば、既存のKマウントでK-01の後継機を今作ったら面白いと思います。K-70であれだけコンパクトに出来たのですから。
kooth
フルサイズミラーレスに参入と考えると、
自社でボディを短期間に開発生産できるリソースは
今のリコーにはないから、当面他社委託。
協業メリットを勘案すると、Lマウント(シグマ)でしょうか。
SR技術を先方に提供して、開発生産をしてもらう。
絵作りとアクセラレータとアストロトレーサーで差別化なら
不可能ではないと思います。
ちょむぉ
Lマウントでいったとしてもボディの性能、特徴、もしくは値段が余程突出してない限りミラーレスに移行するメリットが見当たりません。
かといって一眼レフで続けられるかと言われたら現状ならまだしもレンズ開発ペースがゆっくりな会社なので数年後は正直なんともいえません。
Qマウントを……と言われる方が何人かおられますが今の時代iPhoneなどスマホのカメラ機能、操作性を超えないかぎりほんの少しのセンサーによる画質の差で販売しようとしても売れるとは思えません。
ミラー越しの世界を見たい自分としては一眼レフを続けて欲しいですが、無理なら無理でKマウントの資産を活用できる機器を出して欲しいですね……
genta
初めてカメラを買うときペンタックスの一眼と他メーカーの高級コンデジで迷ってました(価格は同じ)。店員さんにそう伝えると「コンデジでもきれいな写真は撮れるけど面白いのはペンタックスだね」と言われました。今それは本当だったと思っています。ユーザーをワクワクさせてくれるカメラを期待しています。
雪だるま
Lマウントのアライアンスって、LEICAと元々繋がりのあった企業によるものではないのですか。そこにリコーとペンッタクスが入る余地あるとは思えないのですが。(うろ覚えですみません。)
PENTAXはブランド名通りあくまでもペンタプリズム使用のレフ機に拘り続けてほしいです。EVFにどうしても馴染めないです。必要なときにはLVで対応すれば良いのですから。
それに、PENTAXのボディ、K-70とか充分にコンパクトだと思うのです。
現状でも開発スピード遅いのに別マウント参入はやめてほしいです。
現ラインナップのマウント製品のブラッシュアップに注力願いたいです。
ミラーレス出すならばK-01式にして、ミラーボックス部分だった場所には、可変式のNDフィルター や、偏光フィルターを組込んで欲しいです。
RICOHブランドではGR21に期待。それと、GRのO-GPS対応を是非にも。
レンズは全て本体に合わせて防塵防滴にしないとチグハグな感じがします。そういうことにリソースを当てて欲しいです。
ときどき他社製品を検討することありますが、浮気せずに踏みとどまっています。リコーさんペンタックスブランドを宜しくお願い致します。
カウ坊や
メインはα7RⅢとα7RⅣの2台で運用していますが、たまにK-1が使いたくなって持ち歩くことがあります。
K-1にFA Limited三姉妹をつけたりDA★55mmつけたりしてますが楽しいです。
撮る時点で細かな設定ができるのと、ボディ内RAW現像が割と優秀であるのが良いです。
Lightroomとは違った過程で色味を弄れるのは気分転換によいです。
あとフレキシブルチルトはやっぱり便利だと思います!
αでももっと楽に低姿勢の縦撮影やボディ内RAW現像が出来たらと思います。
とK-1のレビューを綴ってしまいましたがデジタルでは初のフルサイズのKで既に完成度が高かったので、もしミラーレスをやるにしてもPENTAXには期待しています。
実現するかどうかはひとつ置いといて、個人的にはEマウントで協業してもらえると嬉しいです。
それか他の人もおっしゃってましたがミラーレスのKマウントに、あまったスペースに内臓NDとか何かを入れてくれると、さっき申し上げた「撮る時点で細かな設定ができる」長所がより強まるので、なんとかお願いいたします。
K72
K-1iiユーザですがK-01も愛用しており、正直OVFにこだわりはありません。
PENTAXには業界トップレベルの操作性とカスタマイズ性があるのでそれが引き継がれるならLマウントのミラーレスも喜んで買います。
ただレフ機を残す場合Kマウント機とLマウント機両方とそれぞれのレンズ開発は大変だろうとは思います。
ミラーレスが普及した後レフ機に戻る人がどれくらいいるか様子見した上で判断することになると思っています。
本格的にレフ機が相手にされない時代になったらミラーレスに参入すれば良いと思います。
それまでに瞳AFや像面位相差AFはレフ機のLV時用機能として開発進めておけば良いのでは。
どちらにせよK-01の後継機待ってます。あのサイズのままフルサイズにできればfp的路線のカメラとして(動画性能は置いといて)勝負できると思うのですが。
juan
Qマウントを活かすとすれば、レンズ交換式カムコーダーかな。現状でSONY、Pana、Nikon、Canonと真っ向勝負は難しいので隙間の需要を狙うしかないと思います。
コンパクトK
2度目の投稿で失礼いたします。
Kマウントフルフレームカメラの一番の難点はレンズの選択が少ない事です。仕事用でも趣味用でもこれは商品として魅力的とはいえません。
ペンタックスの特徴や独自路線も大切ですが、Lマウントですとペンタックス、シグマ、パナソニック、ライカ 4社のレンズがアダプターなしで使用可能になります。*L マウントに参加出来るとしたらですが。。。あとアダプターを使えばレンズの選択はほぼ無限です。他社にとってもメリットがあるのでは?
APSCのミラーレスは良い考えですが、DAレンズにアダプターを使うんですかね?それとも ライカCLみたいにAPSC専用レンズを開発するんですかね?それはそれで軽量のシステムで面白いと思います。
みの
レフ機だけで細々やるのもいいですけど、先細るのが目に見えてますので、そのうち倒れるんじゃないかと心配です。
かと言ってLマウントで出したとして、パナ、ライカ、シグマが並ぶ中で存在感出せますかね。
ペンタの良さは知ってるので踏みとどまって欲しいところではありますが、なかなかの逆境ですね……
nobushi
K-01はあの冒険し過ぎな外見と、EVFが付いていさえすれば現状は変わっていたかもしれないと思える商品でしたね。
今からでも遅くないなどと言えませんが、あれと同じぐらいのサイズでフルサイズの商品を出せたら面白そうです。
ヤマシタ
私はペンタックスがLマウントなど新マウントに参入するのは全く現実的に感じられません。参入したとして、開発リソースを考えると他社に負けてしまいそうですし。
Kマウントをしっかり確立させるのが一番だと思います。もしミラーレスを出すにしても、シグマSD quattroのようなスタイルで、空いたミラーボックスを何かしら有効に使うのがいいんじゃないかと思います。
なべ
GRⅢがファームアップでO-GPSに対応し
コンバージョンレンズで魚眼レンズが出れば
『誰でも旅先で手軽に感動的な星空が撮影を☆』
というコンセプトで更に魅力的な商品になり
他のメーカーなんかは真似できないと思います・・・。
頑張れリコペン♪
Slash
K-01は早すぎましたね。
像面位相差が普及してからなら、あれで良かった。
ミラーボックスがあった場所に大胆に沈胴させる専用ズームレンズとか、そういう組み合わせでやる方法もあったんじゃないかな。
たしかK-01のキットレンズはマウント内に出っ張る専用レンズでしたよね。
デザインに関しては、あれは趣味だとしか…。
でも、ああいう突拍子も無いデザインなら、大胆な沈胴レンズも使えたかもなぁ。
電源オフではマウント面ツライチなのに、オンするとネオ一眼みたいにレンズがニョキッと生えてくる、でもKマウントでレンズ交換できる、とか面白そうじゃありません?
もっとも、今のペンタックスを使ってる人ってOVFがあるから、あるいはペンタプリズムがついてるから使ってるって人が多い気がするので、今からミラーレスにしても支持されないと思います。
早すぎたにせよ、タイミングを逸した、ってことかな。
トシオ
初めて買ったデジカメはペンタックスのオプティオでした。その後、コンデジを数台買っています。どれも使い勝手が良く気に入っていました。
リコーもGX100, GX200 と連続して買いました。
現状、リコーもペンタックスも手詰まり感しか感じられません。
心情的には応援したいところですが、どちらも厳しい感じですね。
英國紳士
クッキーさんに賛同です。
ニコンもキヤノンもボディ以上に苦心しているのがレンズの選択肢を増やす事だと思われます。もしPENTAXが参入するのであれば最後発の状況ですので、他の名門カメラメーカーが苦戦した経緯をまざまざと目の当たりにさせられたと思われます。
また、9月7日の記事にシグマがKマウントのレンズを製造しない旨を発表しているので、彼らが動かざるを得ないのは間違いないでしょう。
これらから推測しても、PENTAXはミラーレスに参入しても自社のレンズをすぐに開発して多くのレンズをミラーレス参入時に同時発売させる事は厳しいという見方は理解していると思います。
なので、自社独自マウントよりもサードパーティ製のレンズがすぐに扱えるような選択肢を選ぶのではないでしょうか?
参入のハードルなどを含めるとLマウントアライアンスが濃厚な感じもしますが、既に豊富なレンズ選択肢のあるEマウントへ敢えて行って貰いたいという気持ちもします。
(実はサブ機でペンタックス欲しいと思ってるのもありますので希望的観測も含めて 笑)
juratiti
今からミラーレスに参入するには遅すぎでしょうね。
独自でレンズ開発も考えるには資金的に厳しいでしょう。
ならば、他社マウントの採用は理にかなっていると思います。
Kマウントの新レンズでさえシグマとタムロンは製造していないなかペンタ独自でミラーレス用マウントを開発してもサードパーティがレンズ開発しなければ廃れてしまうのは目に見えていますから、EマウントかLマウントの採用が望ましいのではないでしょうか。EかLならマウントアダプターの利用でKマウントレンズも使える可能性が高いですしね。
itsuki
Kマウントレフ機にハイブリッドファインダーが載ればミラーレスにする必要はなくなると思います。
問題のレンズラインナップは何も改善しませんけど……
IronJohnny
連投です
Kマウントでのミラーレスを個人的に熱望してます。
K-01の後継機という線が展開されるといいなぁ、と思うと同時に、フィルム機のオマージュの線でも展開してほしいです。たとえばSP、MX、LXなどなどをモチーフにした外観。外装はプレス成形の金属でとか、ペンタプリズム越しにEVF表示とか、妄想は膨らみます(実際にコンデジではMX-1ありますし)。
ミラーレスの業界では古株の範囲に入るペンタックスですから、どんな形でもいいので新製品を出してほしいです。ペンタックスファンならみんなそうだと思います。
そんな中で、新規マウントを開発する、他社のマウントに相乗りするという選択肢は冒険だと感じてしまうのです。
Kマウント、まだまだやれることがありそうだと考えます。
skk
個人的にはZへの合流を希望したいところですが、現実的にはLでしょうね。
他の方もおっしゃられてるように、現状LでAPS-Cを展開しているのはライカのみです。
しかもとても高価なので、PENTAXとしては狙い目ではないでしょうか。
自社レンズが揃うまではPENTAXボディにSIGMAレンズを付ける方が多く出てくる気がします。
108
議論が活発で見ていて面白いですねー。
特にLマウントに参入という意見が多いですかね。
個人的にはLマウントへの参入は、他のカメラメーカーにユーザーを取られるリスクが高いと思っています。
Kマウントの一眼レフがメインで、そちらのレンズ拡充を進めながら片手間でLマウントをやるわけですが、Lマウントのペンタックス機に対してLマウントのペンタックスレンズが揃えられない状況ですよね。
ここで、他メーカーのLマウントレンズが使える!というのがメリットのように皆さん語られてますけど、本当にそうでしょうか??
所有レンズが他社のレンズばかりになったら、他のカメラも使いたくなりませんか?
パナソニックなどは、フルサイズ機、APSC機、動画重視機など、カメラのラインナップを多層的に矢継ぎ早に揃えてくるでしょう。
ユーザー数としては結構な割合が流れていってしまうのではないかと危惧します。
レンズに互換性があったとしても、ペンタックスだけでレンズとカメラのシステムがしっかり構築できていて、そのシステムがトータルで魅力的でなければ一方的にやられるのではないでしょうか。
それを、後発で、片手間でやるというのは、ムシが良すぎる気がするんですが、大丈夫でしょうか。。
ドローンみたいにカメラやレンズのメーカーでない会社がLマウントに参入するのはありだと思いますが、カメラとレンズのメーカーが後発で片手間でやるのは違うかなと思います。
というわけで、あるとしたらEVF搭載の「Kマウントミラーレス」か、沈胴設計特化の「レンズユニット交換型GR」とかですかねぇ。。
limited
Kマウントのままミラーレス派も結構いますね。
PENTAXらしい小型軽量はミラーレスが現れた事で霞むが、Kマウントのままミラーレス化しても小型化で有利ではない。瞳AF等の機能はハイブリッド一眼だとしても光学ファインダーでは実現が難しい。Kマウントを使う限りは光学ファインダーを極める方が個人的に製品の魅力を感じてしまいます。
ミラーレス化するのであればLマウント等の企画に参加する方が現実的かなと、幸いフルサイズでもPENTAXのカメラは安価なのでサブ機で欲しい人は多いのでは。
Panasonicは高額なプロ志向商品に振っていますし、sigmaユーザーFoveonとfpが本命な気がします。
kk
Lマウントに入ればリミテッドレンズに注力出来るし、そうなれば20-40mmのような思いきったレンズも沢山出せてブランド力も上がるじゃないかと期待してます。
L以外のマウントだと各社それぞれのブランド戦略があってペンタックスと相容れませんから、連合体という方向性がない場所が一番やり易いと思います。何より、リミテッドレンズ群はLマウントのパイの増加に大きく寄与しそうです。勝手な想像ですが。
闇の人
ミラーレスでしたら、フレキシブルに対応できて、ワクワクできるユニット交換型だと嬉しいです。
同じUI・操作で、A12マウントだって、Qマウントも、Kマウントも、645マウントも使うことができるなんて夢のシステムカメラです。
リコペンらしい遊び心があふれる機体を夢見てしまいそうです。
しかし、レフ機の魅力、機械機構でワクワクも捨てがたいですね。
英國紳士
連投失礼します。
Kマウントのままでミラーレス化するのはPENTAX自身もほぼメリットがないと把握していると思います。
シグマがKマウントから離脱したのも、一つはシェア的なものもあると思いますが、レンズ設計の自由性を含めてショートフランジバックレンズに注力していきたい表れだと思いますし、他のレンズメーカーも扱うマウントによっぽどのシェアがない限りは従来の一眼レフ用のレンズをつくっていかないと思います。
そうなると、Kマウントのままでは今後さらにサードパーティー製レンズを失う事になりかねないと思いますし、ますます縮小してしまう・・・なので自分から攻めに行くしかないと思います。
参入が遅すぎているのはPENTAXも十分に自覚しているはずです。
だからこそ、実績もレンズも揃っているマウントから参入するのを検討しているのではないでしょうか?
襤褸猫
リコーと言うか、PENTAXらしさをミラーレスで出すとしたら、中判ミラーレスでしょうね。
上でZマウントとありましたが、賛成します。センサーは44x33のデジタル中判で何とかなりますのでそちらで。
それはともかくGRをコンパクトなままレンズ交換式にして頂いても全然かまいません。21,28,35,40mmあたりと軟弱者のための24-48㎜ズームあたりで。ズームでバリエーションを作れば細く長く行けると思います。
古鉄
K-01は今でも使いますけど、私はあのデザイン含めて結構好きです。
でも同じ方向性で本格的にミラーレスとなると、疑問を感じますが。
K-01の時にもあった話ですが、けっきょく無駄なミラーボックス的な空間があるので本体もさほど小さくはならないですし、何より厚いですし。
また、K-01やライブビュー撮影しかり、FTのレンズを付けたMFTしかり、レンズがコントラストAFを前提にしていない作りというのもあります。
>Slashさん
K-01のキットレンズは普通のDA40を薄く安く作り直しただけのものです。なので当然他のミラーのある機種でも普通に使えます。
一応参考出品として、ミラーボックスまで沈胴するレンズも作られましたが、製品化には至っていません。おそらくミラーのある普通のKマウント機種に装着した際のミラーへの干渉問題の対応策が見つからなかったのだと思われます。
しらいし
ミラーレスの検討は前からしてたと思いますし、検討自体は続けていくべきかと。
ただ、参加するかは現実的にどうなんでしょう? 個人的には厳しいと思います。
参加するなら、Lマウント版GRかなと妄想してしまいますが、一方でPENTAXのKマウントでAPS-Cならミラーレス程では無くてもコンパクトなシステムが組めるので、無理してミラーレスに参加する必要は余り感じません。
庶民に優しいPENTAXを続けるならば、暫くは今のままレフ機に専念して良いかなと。
ただ、RICOHのGRやTHETAの様な「柱」に頼らないとレフ機のボディも出せない様なら、新しい「柱」になるような製品を(出来たらPENTAXブランドで)もう一つくらい造り出してくれたら、多少は余裕が出るのかなと思いますが……。
kuromitsu
Lマウントボディーで純正Kマウントアダプターが現実的だと思います。純正KマウントアダプターはAFは勿論、機械絞りも伝達できるように出来ればレンズ資産が活かせる。技術的に難しいのかな…
撮って出しJPGがペンタックス色だったら欲しいな。
ぺんぺん草
記事を読んでみるとKPが他社ユーザーにも売れた。GRブランドが確立した。THETAも売れている。といった状況で今後レンズ交換式カメラをどうしていくか?というところでしょうか。
PENTAXの今後はK-1とKPが売れたので次のAPS-Cフラグシップ機次第だと思いますが、PENTAXの新機種はいつも通り固定ファンによって一定数売れるでしょう。
ですが、他社ユーザーを取り込みたいのならばKPとLimitedレンズ(DA20-40)のようにボディにデザイン的にマッチした標準レンズもセットで出せばKPのように成功するのではないかと思います。jlimitedのように他社にはないPENTAXだけの趣味的な味付けによって所有欲をそそるほうが面白いと思います。
フルサイズ機であるK-1にもデザイン的に合うD FALimitedレンズなどがあればもっと売れると思います。
ミラーレス一眼カメラに関しては、ポストPENTAXの話ではないかと思います。私はEVFが馴染めないのでPENTAXの存続を願うばかりです。
どんどん
ペンタックスがミラーレスに参入するのであれば、独自マウントで参入してほしいと私は思います。
例えばLマウントで参入したとしても、ペンタックスには当初は売るレンズがないという現実には変わりありません。
そのような状況でも純正マウントアダプターは登場するでしょうから、他社のボディにある程度のKマウントユーザーは流れるわけです。
そうなったらペンタックスはもう終わると私は思いますね。
長年レフ機でやってきた伝統あるブランドとして、Kマウントを守りユーザーを囲い込む為にも独自のマウントを採用するべきではないでしょうか。
独自のマウントなら自社の哲学を盛り込むこともできますし、後発ということでマウントをより良いものにすることができると思います。
レンズの不足という問題については、Eマウントのようにサードパーティーが参入しやすいようにすることで対処してはどうでしょうか。
Kマウントでみられた機械絞りやリバースエンジニアリングといった障壁がなくなればペンタックス用のレンズを発売するところも出てくると思うのですが。
数が出ないからと嫌がられるかもしれませんが、そこは我々ユーザーに見えない所でサードパーティーに頭を下げてもいいのでは?
純正レンズのラインナップはKマウントと連係して最初は標準や広角の使いやすい単焦点あたりから徐々に拡充していけばいいのではないでしょうか。
レンズが足りないからと焦ってペンタックスらしさを捨てたり見失ったりしないようにしていただきたいです。