・Fujifilm X100V Mock-Ups with Tilt Screens and Weather Sealing
- 富士フイルムX-Pro3発表のイベントに参加したMark finnのレポートで興味深いのは、次のX100Vに関する部分だ。
「富士フイルムの社員からX100後継機について若干の話を聞いている。彼は3つのモックアップを目にしていて、そのうちの2つはチルト式モニタ(うち1つはX-Pro3と同タイプ)を搭載していると述べている。彼は、防塵防滴について(それがどのようなものであれ)真剣な議論がなされているとも述べていた」
もし、このレポートが正確なものなら、現在、富士フイルムは、X100にチルト式モニタの搭載を検討しているということだ。
防塵防滴になる可能性もあると考えている。X100Vには新しいレンズが採用されると聞いているので、レンズを防塵防滴に設計し直す機会を得たのかもしれない。
過去に流れたX100シリーズへの可動式モニタ採用の噂は、いずれも的中しませんでしたが、今回はどうなることでしょうか。
可動式モニタの採用は、特にX-Pro3と同じタイプということになると、賛否が分かれそうですね。防塵防滴に関してはボディサイズにそれほど影響しなければ、歓迎されそうです。
まここ
フジは、ある意味攻めてるような。
X100系に例のモニターによるフイルムカメラっぽいデジタルカメラ…。
ファンに分かってもらえれば良いというスタンスなのでしょう。
レンズは、ついにキャリーオーバーでは無くなるようですが、より良いものが期待できます。
ファインダーについては、上野氏が以前のインタビューで(機種は忘れた)、ファインダーを覗いて撮影するのがかっこいい旨の発言をしていたので、Xシリーズ創成期からの系統(E3はファインダーが消えてしまったが)にはファインダーが残り続けるのかと。
カタスマー
うーん、これはX-Pro3 の販売状況とかにも依りそうですよね
個人的には、EVFのクオリティがX-Pro3並みになるなら、背面モニターはどうなっても構わない派です。
それよりもGR3クラスの手振れ補正が欲しいですね。同じく単焦点コンデジなので是非積んで欲しいです。
Goro
私もPro3と同様の背面に賛成です。
EVFさえ実用的ならば背面LCDは不要です。
Pro3を「退化」と評価している人がいましたが、敢えて不便にすることで新たな撮影スタイルが強制され、結果的に従来撮れなかったような画が撮れるならばそれは紛うことなき「進化」です。
レンズも更改されるならX100Fと併用できますね。
ハッシー
いっそ、背面液晶をなくしてフィルム小窓で各種設定ができればおもしろい。
優れたEVFがあるなら、背面液晶はそもそも、なくても構わないです。大きな画面で見たくなったら、スマホとブルートゥースで繋げられたらいいわけですし…。
写真を撮る道具に徹してもらいたいものです。
武岡俊雄
X-Pro2 使ってますが、背面モニターいりませんね~
まあ、SDカード入れ忘れ と 電池残量が分かればOKです
ウガンダ
チルトはどちらでもいいが防塵防滴が気になる
フィルムシュミレーションにエテルナが採用されてほしい所
手振れ補正はあればうれしい程度かな
出来ればもう少しバッテリーがもてばいいなあ
傘
ウエストレベルの撮影ができるようになるし、アイレベルならファインダーを見るので僕個人的には失うものが無いですね。
ただ、僕も防塵防滴よりは手ぶれ補正搭載を望みます。
yam
実際にそうするかは、Pro3の動向や、会社の体力によるんでしょうけど、フジとしたら、採用したいアイデアなんでしょうね。
ボクは、X100ユーザーではないので、この考えに賛成ですけど、ユーザーなら、それが理由で買い換えなくなる可能性はあります。
B6
H・T・Pro・100をずっと使ってますが、Pro3は見送りましたし、100もProに倣うのであれば購入はないと思います。
Pro3チルトと十字キー廃止で正直仕事には使えません。
趣味性の高い尖った機種もあって良いとは思いますが、『Pro3-classic』とか派生モデルとして出して欲しかったですね。
山本
一眼でファインダーを覗いていたスタイルが染みついてるので、撮影にEVFしか使ってません。
そのような方も多いと思います。
だが、十字キー無くしてファンクションキーを排除しつつ、フリックファンクションも無くすのはPro3で終わりにしてほしい。
撮影時に画像確認をさせないようにしてテンポを速めたいのか、、それともQボタンやメニューを探ってテンポを遅くしたいのか?とにかくちぐはぐ。
真剣に考えてほしいです。
ミラーレス好き
B6さんと山本さんの意見に同意します。
例えX-Pro3が素晴らしい機種だとしても、X-Pro2からの操作性の変わりっぷりに、今後他の機種でも同じような変更があるかもしれないという懸念をいだきました。
X-E3でDパッドがないデメリットは実感しているので、X100Vもそうなるのであれば私は買いません。
徳田新之助
X100Vもpro3と同じにとは本当に残念・・・。
覗いて撮ることにこわだるというなら、チルトする背面液晶は廃止して設定だけが表示される小型液晶だけでいいんじゃないでしょうか?
シュワシュワ
やはり賛否分かれますね。
Pro3はフジの個性を押し通すものなのでまだいいかもしれませんが、X100もそうなると市場はどう受け取るか。
まぁX100もフジの個性を押し出した機種なので同じになっても不思議じゃないですね。
使ってみれば撮影スタイルを変えてくれるカメラかもしれませんが、かなり人を選ぶことにはなりそうです。
RAI
Pro3に関してはTシリーズと差別化しなければならない事情があったと思いますが、X100は唯一無二の存在です。
その機種にあの液晶を採用するのは間違っていると思います。
X100の得意とするストリートスナップやドキュメンタリー写真では相手にカメラを意識させないことが重要であり、その為にはファインダーを覗く撮影スタイルが全てではありません。
しかもファインダーを使わない場合わざわざ液晶を開かなければならない為ワンテンポ遅くなりますし、ボタンが少なくなったことでもテンポが悪くなりシャッターチャンスを逃す可能性が高くなります。
新しい撮影スタイルを提案するのもいいですが、これで写真の質が良くなるとは思えないので、余計なおせっかいはやめて欲しいという感じです。
本当にいい写真が撮れるような進化(手ぶれ補正搭載や防塵防滴)に期待しています。
マスタング
むしろ、pro3よりも100シリーズでやるべき事だったと思いますが
ぶらりん
デジタルカメラのファインダーやファンクションキーなどの操作性にまつわる議論は、デジタルカメラである限り未来永劫残る、「イズム」「イスト」の世界だと思います。どちらが正しい/間違いではなく、賛否両論を巻き起こしながら決して決着のつかない話題。それがあるからデジタルカメラが楽しい、話がはずむ(酒が飲める)、というところもありませんか?
両者の言い分を別々のモデルとして実現して、品番維持するのが市場規模から難しいということであれば、二者一択ではなく、白黒をつけてしまうのではなく、偶数世代はこちら、奇数世代はあちら、と交互に出すやり方でも「ユーザーに事前告知の上でやっていけば」許されるのではないかと思います。その度に議論が再度沸騰して、話題を集めることにもなりますし、それがデジタルカメラ市場の幅を広げることにも貢献しましょう。
フジ好き
賛否ありますね。
スマホの影響でデジカメが売れてないって意見を結構見掛けるので、スナップカメラとしてスマホとの差別化を図ってるのかなって気もします。
うえぽん
富士フイルムのブランディングとしてはPro3のような液晶はありだと思います。
ただ、少し尖りすぎな感じもするので、事業的にどうか(売れるのか?)というところが心配です。
個人的には手ぶれ補正のほうが優先度高いと思いますが。。
D
Pro3と同様の液晶は本当にやめてほしいです。
X100Fはコンパクトでかさばらず、出てくる画も気に入っており、使用率がNo.1のカメラになっています。
もちろんオシャレなところも好きですが、あくまで実用性を求めた結果X100Fに辿り着きました。次期種を楽しみにしていましたが、そうなるとGR3に移行かな、、、って思いました。
森の動物さん
x100vにあのギミックはご勘弁を。
むしろ背面液晶のみで、外付光学ファインダーの方がむしろ良いぐらい。
というよりも、そんなギミックではなく、センサー、レンズ、レスポンス、そして手ブレ補正を先にお願いしたい。。