キヤノンがAPS-CのEOS Rの開発を積極的に進めている?

Canon Rumors に、RFマウントのAPS-C機に関する噂が掲載されています。

It's been a while, but an APS-C equipped EOS R body gets another mention [CR2]

  • EOS Rが発表されて以来ずっと大きな疑問だったのが、APS-CのEOS RがEOS 7D Mark IIを置き換えるのか、さもなければ、APS-C機はEOS Mシリーズのみになるのかということだ。

    信頼できる情報筋が、そのようなカメラ(APS-CのEOS R)の開発が積極的に進められていると話してくれたが、2021年までは登場しないようだ。

    APS-Cのボディよりも、更なるRFレンズの追加が優先事項だと聞いているが、RF-Sレンズ(EOS R用のAPS-Cレンズ)が開発されていないのは間違いない。

    このようなカメラの噂は久しぶりで、我々は、いずれ高性能のAPS-C機(エントリーモデルではない)が登場すると考えている。

 

APS-CのEOS Rに関する噂は定期的に流れていますが、EOS Mシリーズとの兼ね合いもあるので、本当に製品化されるのかどうが気になるところです。

APS-C用のRFレンズは開発されていないようですが、APS-C専用の標準ズームや広角ズームなどが登場しないとなると一般向けに売るのは難しいと思われるので、APS-Cボディが登場したとしても、動体向けのハイエンド機のみになるかもしれませんね。