2019年11月のデジタルカメラの出荷台数は前年同月比で85.3%(金額ベースで90.1%)、そのうちレンズ交換式は前年同月比で92.5%(金額ベースで92.9%)、レンズ一体型は77.1%(金額ベースで80.4%)で、レンズ交換式は多少落ち込みが緩やかになったものの、引き続き減少傾向は変わらないようです。
レンズ交換式のうち一眼レフは前年同月比で71.1%(金額ベースで63.9%)と大きく落ち込んでいますが、ミラーレスが122.2%(金額ベースで117.0%)とかなり伸びているのは明るい材料ですね。
ジェラ
下げ幅が緩やかになってきたのはいい傾向ですね。
まだ15%近く落ち込んでいるので下げ止まりとまでは行きませんけど一眼レフの下げ分をミラーレスでカバー出来る時期が来たらそれが一つのポイントでしょうか。
しかし一眼レフは3割ペースで落ち込むとメーカーとしては新機種出すのも勇気がいりますね。
ジェラ
失礼しました。
85.2%は全体でしたね。
一眼レフ71.1%でレンズ交換式全体で92.5%ならかなりカバーできている方じゃないでしょうか?
レフ機からミラーレスへの移行にも弾みが付いてきた感じがします。