富士フイルムX-T4には新型バッテリーが採用されバッテリーライフが大きく改善する?

Fuji Rumors に、富士フイルムX-T4のバッテリーに関する噂が掲載されています。

Fujifilm X-T4 Coming with Completely New Battery

  • X-T4のバッテリーライフの改善については、既に述べている。2012年のX-Pro1からNP-W126バッテリーが使用されており、発熱対策のために「S」タイプにアップグレードされたが、バッテリーライフは改善されなかった。

    Xシステムの8年間の間で、唯一バッテリーライフが改善したのは、X-T2からX-T3になったときに、より省電力な画像処理エンジンのおかげで340枚から390枚に改善したときだけだ。

    X-T4のバッテリーライフの改善について、もっと正確に説明できないかという質問があったので、やってみよう。次の説明でどうだろう。

    X-T4には完全に新しいバッテリーが採用される!!! 「新しい」はNP-W126でもGFXのNP-T125でもないことを意味する。X-Pro1登場後8年、初代X-T1が登場して6年で、ついに大きなバッテリーライフの改善がなされることになる。

 

数日前にX-T4のバッテリーライフが改善されるという噂が流れましたが、大方の予想通り、やはり新型バッテリーが採用されるようですね。

新型が別のバッテリーだど、旧型と併用する際にバッテリーの管理が面倒になりますが、バッテリーライフを考えると、そろそろXシリーズにも大容量バッテリーが欲しいところかもしれません。