- データ集計期間 2020年2月1日~2月15日
- 第1位 キヤノン EOS-1D X Mark IIIボディ
- 第2位 ソニー α7 III レンズキット
- 第3位 ソニー α7R IV ボディ
- 第4位 ニコン Z 50 ダブルズームキット
- 第5位 ソニー α6400 ダブルズームレンズキット(カラバリ含む)
- 第6位 ニコン D780 ボディ
- 第7位 ソニー α7 III ボディ
- 第8位 ニコン D850 ボディ
- 第9位 キヤノン EOS 90D レンズキット
- 第10位 ニコン D5600 ダブルズームキット - 2020年東京オリンピックに向け、キヤノンが満を持して放ったプロ報道写真家専用機材「EOS-1D X Mark III」がランキングの頂点に立った。集計期間は2月1日~15日だが、発売は2月14日。相当数の事前注文を受けての結果だ。
EOS-1D X Mark III は集計期間が2日間で首位ということなので、予約が非常に多かったのでしょうね。ハイエンド機が多いヨドバシのランキングとは言え、88万円で販売されている1D X Mark III の1位は驚きです。
また、ソニーはフルサイズ機中心に2位、3位、5位、7位にランクインしていて、相変わらず強いという印象です。ニコンは一眼レフが6位、8位、10位に3機種もランクインしていて、まだまだ一眼レフが人気ですね。
くまもん
ヨドバシさんの情報のみなので、全体の売れ筋はわかりませんが、キヤノンさんにとってうれしい報告だと思います。
デジカメinfoさんのある記事で、キヤノンさんの利益率は14%だとありましたが、一眼レフの最高峰の投入で、今期の業績改善につながってほしいなと思います。
Vladimir
キヤノン嫌いの豊田慶記Cマンが絶賛してたくらいだから、
売れるのも分かるような気が。
小松菜
一眼レフの伸び代がまだこれ程あったのかと驚く完成度でしたし、売れるのも納得です
景気が良いんですねぇ
どりゃー
1DXIIIは報道・スポーツ・野生動物などの特定ジャンルのフォトグラファーが一斉に導入するのでしょうね。
発売直後に購入するかどうかは別として、導入しないという選択が無いのがフラッグシップたるゆえんでしょう。
やんばる
マーク2は1DXからの変化の少なさやメモリーカードの問題から導入を見送ったプロも多かった機種でした。マーク3は待ちかねていた人たちが一斉に買い換える機種になりましたね
lk
1D Xはランクインはするだろうとは思っていましたが、まさか1位とは思いませんでした。流石のシェア率といったところでしょうか。機能も盛ってきたのもあり素直に購入する人が多い印象です。
ソニーは安定で、ニコンは1眼レフ頼み。ニコンのD6がどこに入るかも楽しみです
めんしす
正直D6の発表も1DXiiiを後押しする形になったのではないかと思います
電脳仙人
こんな高額なカメラが短期間で一位は凄いですね。プロの方でもヨドバシで購入するのでしょうか?複数台予約とかありそうですね。