- 株式会社リコー、リコーイメージング株式会社は、小型軽量ボディに高い防水性能と優れた耐落下衝撃性能、さらに多彩な撮影機能を備えたコンパクトデジタルカメラ「RICOH WG-70」を発売する。
- 被写体を大きく拡大できる"デジタル顕微鏡モード"で、あらたに記録サイズが選択可能になった。
- 水中で撮影した実写画像データを基に"マーメード"、"マーメードムービー"モードでの色再現やコントラストなどの画像処理の最適化とホワイトバランスの見直しをおこない、水中で失われがちな赤系の色を美しく再現するとともに、水中での光の拡散によるコントラスト低下を効果的に補正し、クリアな画像を実現。
- 撮影モード"P(プログラム)"設定時の画像仕上げに、個性的な写真表現が楽しめる当社製品で人気の"クロスプロセス"を追加。
・「RICOH THETA SC2 for Business」を新発売
- 株式会社リコー、リコーイメージング株式会社は、ワンショットで360°の静止画や動画を撮影できる360°カメラ「RICOH THETA SC2」のビジネス向けモデルとして、「RICOH THETA SC2 for Business」を3月中旬に発売する。
- 屋内と屋外の輝度差が大きい室内撮影に適したHDR撮影の設定で撮影ができるプリセット「Room」を搭載し、電源オン時に毎回プリセットの「Room」で起動します。また、フロントレンズとリアレンズ(シャッターボタン側)のレンズで時間差(Time Shift)をつけて撮影するセルフタイマー機能が使えます。撮影者は三脚などにTHETAを固定し、撮影していない方のレンズ側に移動することで、画像に映り込むのを防ぐことができます。
噂されていたWG-70に加えて、ビジネス用の新型THETAも発表されました。WG-70はクロスプロセスなどのいくつかの機能を加えたマイナーチェンジモデルのようですね。
また、THETAは不動産業で物件の内部を撮影するのによく使用されているようですが、今回登場した「THETA SC2 for Business」は、そのような用途に特化したカメラのようで、プリセットの設定で簡単に室内の360°撮影ができそうです。
kmz
不動産業ではないですがうちの会社でもTheta使っています。
たのめーるでも買えますしビジネス用途は結構多いのでしょうね。
Time ShiftはZ1とVだけプラグインで対応だったので、廉価版にもデフォルトで搭載となると良いかもしれませんね。
水鏡
THETA SCを持っていますが、一番欲しい機能が自身の写り込まないタイムシフトシャッターです。1年しか使っていないため、買い換えるのは厳しいので、ひとまずV2を待ちます。セルフタイマー10秒で隠れる場所があれば良いですが、そんな場所ばかりでもありませんし、離れすぎるとWiFi接続が切れて不便なので。
THETA Z1
タイムシフトシャッター実際に使ってみると、反対側のシャッターが切れるまで微妙に待つんだよね。
スマホで前後2回シャッターを切るやり方のほうが効率的かもね。
PIYO
リコーというか、PENTAXというかはCP+前に予想内の新製品を発表済ませちゃいましたね。まだ、開催まで2週間以上ありますが、参考出品に関しては初日以降に情報が出るのかな?
噂のあの一眼レフとか、あのレンズとか。