- キヤノン「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」のスペックはレンズ構成11群13枚、最短距離0.2m(AF)/0.13m(MF)、最大撮影倍率0.4倍(AF・105mm)/0.5倍(MF・24mm)、手振れ補正効果5段分、フィルター径67mm、Φ76.6 mm x 88.8 mm、395gらしい。
RF24-105mmは、望遠側のF値が7.1と、AFレンズではこれまでにはない小口径のレンズですが、その分、かなり小型軽量化されているようです。最短撮影距離0.2m(MFで0.13m)、最大撮影倍率0.4倍(MFで0.5倍)と非常に寄れるのが魅力的ですね。
リモコン
高感度耐性が向上し、F11までAFが効くようになった今の時代、比較的ボケを得やすい望遠側の開放値にはこだわらず、小型化を追求するというのもありなのなもしれませんね。
森人JAZZ
望遠F7.1は最初、ちょっと?と思いましたが
APCユーザーからしたら、
これで寄れるようですし小型化したことは良かったと思います。
RPの販売ランク上がるのでは。
デザインのヤマハ
F7.1って随分暗いですね
EFは暗くても5.6、EF-Mだと6.3というのがありましたが…
その分小さいのでこれはこれで魅力的ですが
usk
キャノンは面白いですね。トップメーカーなのに70−200だったり、F2通しのレンズだったりこれまでの常識を簡単に覆しますね。フットワークも軽いイメージです。
最近のカメラは高isoにも耐久があるからこれで良いと言えばいいのかもしれませんね。
Sunameri
当初に発売されたRF24-105mm F4と差異化ができていいと思います。
RF35mmF1.8含め、軽さに訴求力があるのがいいですね。可能なら年内にパンケーキ単焦点を出せば完璧だと思います。
多分、RFレンズで画質も十分なほどあるでしょうから、人気が出そうです。
キャノンさんにはこれまでにないレンズを出す方向性でお願いしたいです。
hori
暗いのが少し残念ですがハーフマクロズームとして使えるのは大きな魅力ですね
ふゆ
家電量販店の販売員が売りやすいスペックですね。
初心者の方はF値説明してもピンと来ませんけど大きさと軽さは一発ですからね。これで価格もせめてシェア奪還を狙っている感じですね。
もんきち
小型軽量なので、値段次第では、RP用に欲しいです!
takay
昔のEF28-105 F3.5-4.5がフィルター径58mm、375gだったので、それに比べるとずいぶん暗いし、重い。
もしそれがW端を24mmにした結果なら、素直に28mmスタートにしてくれた方が良かったように思います。
赤い自転車
小型軽量版のRFレンズはデザインを含めてEF-Mシリーズと似たものになりそうですね。EOS RPの小型軽量を活かせると思います。
新しいR6との組み合わせにも期待が持てそう。
Mh
このクラスのレンズですし、ミラーレスなので開放F値の暗さはあまり気にならないでしょう。
電脳仙人
センサーやAF性能の向上によってF7.1でも十分に綺麗な写真が撮れるという判断の上での商品なんでしょうね。広角端が24mmスタートとかΦ76.6mmの筒径とか小型の標準ズームとして使いやすいと思います。RFマウントのキヤノンのレンズは、過去の常識にとらわれない新しい発想で開発が進んでいるのを感じることが出来ますね。
これで価格を抑えて、何本かのレンズをフィルター径を合わせるようなレンズ群を出すことが出来たら、入門用のフルサイズミラーレスでは人気になりそうな予感がします。
じゅ
これならRF24-105F4と明らかに違うので共存可
貯金始めます!
Nova
W側28より24が断然使い勝手は良いと思う。また最短20㎝はかなり魅力的だ。望遠側7.1は小型化とのトレードオフだが、Lズームを使っている人のセカンドレンズにも良いかも。あとは値段次第。
ジャーマン
ミラーレスの普及機もRFマウントにまとめていくのですかね?
F7.1は室内はやや厳しいときがあるけど、コンパクトさを考えたら気軽に使うのには良いのかな…
鉄男
「発表されたRFレンズはどれも高すぎる!財布に優しい安価なレンズにも注力してほしい」
「性能の良さはわかるが重すぎる!ミラーレスのメリットがない!軽量なレンズを作ってほしい」
という声に応えた結果だと思いますので個人的には有りなスペックだと思います。
Sunameri
今調べましたが2014年発売のEF24-105mm F3.5-5.6 IS STMは525gですね。かなりの軽量化ということになります。
キャノンの戦略、面白いですね。多くのユーザーに受け入れられることを願っています。
TJ
このRF24-105mm F4-7.1 IS STMはエントリー用のキットズームだと思いますが、カメラに新規参入するユーザーには開放F値の訴求力は小さく(F値を理解していない人が多い)、ズーム比の訴求力が大きいということをキヤノンはよく分かっていますね。
RPと小型軽量高ズーム比(おそらく安価)の組み合わせは、エントリー層によく響きそうです。
ジェラ
軽さは正義の一つですからね
おそらく400gを割る事を目標にしたのではないでしょうか。
最短撮影を縮めてきたのはただ軽量にしたのではないという開発者の気持ちでしょうね。
寄れるのもまた正義ですから。
どりゃー
コンパクトさ軽さを特徴とした標準ズームで、一眼レフでは成立が難しいサイズに収めた仕様ですね。
手振れ補正と・高感度性能も支えになっている新発想のレンズでしょう・
新しく噂になっている20-50mmとか以前の噂の17mmあたりをスタートとするワイドズームと共に、RFマウントはフルサイズに的を絞って攻勢を掛けるというキヤノンの戦略を感じられます。
新型ボディとの組み合わせでどれだけ人気が出るか注目したいと思います。
かなり買いやすい価格のセットとして供給されそうです。
ヘリコイド
望遠端の数値から、マウンテンエルマーを思い出しました。
yam
多分、多くの普通のユーザーにとって、今のフルサイズは大き過ぎるので、多少暗くなっても、こういう小型レンズと、それに見合った、より小型サイズのボディがあるのはいいことだと思います。
ボケるにこしたことはありませんが、単に望遠側の焦点距離で、キレイに撮れればいい、という人も沢山いると思うし。
本田
なんと!RPとセットで使いたい!
CANONのフルサイズがこんなに軽く使えるなんて本当にいい時代です。
NPSCPS
レンズシステムの充実化が早いですね
やはり高級路線と家電量販店で販売しやすい物と
キッチリ分けてくるあたりCanonの販売戦略の
上手さを表してますね。
これで本体もKISSクラスが出てくれば
BIG-O
F7.1はあまりにも暗いです。いくら現在のカメラの高感度性能が良くなってもより低感度の方が画質的には有利ですし、ボケは難しくなります。
いくら入門レンズでもテレ端は開放F5.6は確保して欲しいですね。
めんしす
105mmF7.1は同じ物体距離で50mmF1.8よりボケるのでボケが難しいとは言えないでしょう
常用ISOが昔の何倍にもなった今、明るさよりも描写のほうが重要ですね
いちろべえ
m4/3使いですが、暗くても軽いレンズ、正解だと思います。
開放で明るくなきゃボケないかと言うと、寄れば飛躍的にボケるので使い方次第でボケ量の少なさはカバーできます。
そこを主張して「寄れる」仕様にしたのではないでしょうか?
また、超望遠では、絞っても悲しいくらい被写界深度が出ないので、200-400f8なんて安くて軽いレンズも魅力だと思います。
きんたん
APS-CのEF-S18-135 IS USMと比較してもひと回り小さく約100g軽い。元々軽量なRPボディとこれなら山でも苦にならない。個人的には広角側が重要でどうせ絞る場合が多いので、屋外ならF7.1はあまり問題にならないです。これは写りが気になりますね。
ろくろう
RFは小型軽量ニーズもフルサイズで賄うつもりみたいですね
APS-CのRFも期待していたんですが、これは他社にはない路線なので面白いと思います
電卓
これまでのレンズが、明るい代わりに巨大だったので、これで良いのではないかと。あと開放から撮れるのであれば、コンパクトな事を考えると無問題ですね。
キットレンズになりそうですし、暗い代わりに映りは十分であれば、良いレンズとして重宝されそうですね。
きまぐれ
これだけキャラが立っていると、F2.8の標準ズームを持っていても追加購入を検討する人が居ると思います。
重量が半分以下ですからね。
私個人も、普段はF8辺りに絞って撮影することが多いので、描写次第ではRFマウント機導入を考えてしまいそうです。
やんばる
高感度やAFよりもファインダーがEVFになったことが1番の要因でしょう。f7.1をミラーで見ると流石に暗いです。同じ路線で600mmf8だとか800mmf11(それぞれ既存のレンズに2倍テレコンのスペック)みたいな廉価超望遠が出ても面白そうです。
Mawar
感度が上がり、手振れ補正も強力になった今日、普及型のレンズには明るさは求められないのかもしれません。
スマホに比べればボケる。
高くなり過ぎた高性能レンズとは違った意味でありがたいです。
フジツボ2
takayさんがコメントされているまさしくEF28-105mm F3.5-4.5 IIをEOS RPにつけて使っていますが、広角端24mmと最短撮影距離0.20m/0.13mはとても魅力的です。
大きさについてもマウントアダプターを考えると小さく軽くなりますし、解像に関してもEF28-105のように状況によって絞り込む必要がなく気軽に扱えるのがいいと思います。
105mmでのボケ量に関してはAPS-CのEF-S17-85/4-5.6やシグマ17-70/2.8-4 Cと同じくらいですね。
もし105mm F4.5や5.6で得られるボケをしょっちゅう求めるような撮影なら別のレンズを使うと思います。
あ~
24-105㎜f4-7.1 IS STM 小型軽量でいいですね
後は撒き餌ちゃん、安価な50f1.8が欲しいですね
>逆にフルサイズ規格全体を小型化していき
「RFマウントはフルサイズのみでいきます」
という意味合いがあったら面白いですが
私もそんな気がしてました(笑)
INA
素晴らしい倍率性能です。まだサンプルが少ないで分かりませんが、後ボケが素直ならブツ撮りでマクロの補助に使えますね。広角でダイナミックな構図など。ブツ撮りは絞る影響で等倍マクロですら解像度は回折現象によって落ちます。なので注目するところは個人的にボケ質になります。