- 富士フイルム「X-T4」のサイズは134.6 x 92.8 x 63.8 mmで、質量は607gらしい。
X-T3のサイズは132.5 x 92.8mm x 58.8mm、重さが539g(バッテリー、SDメモリーカード含む)なので、X-T4は幅が2.1mm、奥行きが5mm大きくなり、重さはX-T4の607gがバッテリーとSDカード込みだとすると、68g重くなっていることになりますね。
X-T3に比べると多少厚くなり、重くなりましたが、ボディ内手ブレ補正の搭載を考えれば、これは仕方ないところかもしれません。
DG
以前
X-T4は1/3インチ厚くなり、5-6oz重くなる
という噂がありましたが、
あてはめると607gというのはバッテリー等なしの重量かもですね。
T3のバッテリーなしが489gなんで、
1/3インチ:8mm → 実際5mm
5-6oz:150g →実際118g
と、程よくなってしまいます。
できれば軽い方がいいですが、嫌な予感がしますね。
tosh
バッテリー込みの重量だとするならば、大容量バッテリーと手ブレ補正機構の増加分を考慮してもわずか68g増加で済んだなら大健闘なんじゃないですかね
M.T.H.
これ実機だとあんまり大きくなった感じしないのでは!?
H1を考えたらよくこれだけの大きさで収められたなぁと感心します!すごい!
to
海外でスペックシートがリークされて、607gはバッテリーやSDカード込みの重さのようですね。
ボディだけなら526gですから手ブレ補正を搭載してX-T3の489gからわずか37g増。
残りの31g増はバッテリーの大容量化によるものとすると頑張ったのではないでしょうか。
省電力化と並行して従来のバッテリーを採用すれば、あまり重量を増やさずに小型機への手ブレ補正搭載もできそうです。