- フォクトレンダーのソニーEマウント用レンズ「NOKTON 35mm F1.2 Aspherical SE」「40mm F1.2 Aspherical SE」「NOKTON 50mm F1.2 Aspherical SE」は4月17日に予約開始されるらしい。量販店価格は40mmが税込97,800円、35mmと50mmが税込118,000円
35mmはEマウントではF1.4はありましたが、F1.2は初登場のレンズですね。光学系はVMマウント版の35mm F1.2と同じものでしょうか。
「40mm F1.2 Asperical SE」と「50mm F1.2 Asperical SE」は、現行の「40mm F1.2 Asperical」「50mm F1.2 Asperical」の後継機だと思われますが、末尾の「SE」がどのような意味なのか気になるところですね。
muki
Second Editionでしょうか?
Win98SEを思い出しました。
ken2
最後のSEは、素直にsony E mount かと思いました。
ニコンならNZ、キヤノンならCRかなと。
いずれにせよ、降格から標準の大口径レンズが、求めやすい価格でいろんなタイプが出てるというのは良い事ですね。
昨今の最新設計レンズの多くは、解像に優れたものが多いですけど、カリカリに解像するだけが能ではありませんし。
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ken2 さま
> 最後のSEは、素直にsony E mount かと思いました。
> ニコンならNZ、キヤノンならCRかなと。
なるほど。ありそうですね。
実は、現行のEマウント用レンズをそのままマウント部だけをZやR用に作り替えると、デザイン上かなり不格好になると思っていました(基部が広がるようなデザインになる)。
もしかしたら、E, Z, Rのどれにも合うようなデザインに変更することが狙いなのではないでしょうか。
ただ、Eユーザーからすると専用に作られたこれまでのレンズの方がスマートで良さそうですね。
コシナのEマウントレンズは本当にソニー機によく似合うなと思っていました。
i
スチルでしたね。
電子接点付のMFレンズは使い勝手が良いので嬉しいです。
願わくば、現ラインナップにない焦点距離の登場も期待したいです。(特に望遠側)
Tsu
SEはStill Editionという意味だそうです。
スチルに特化したらしくフォーカスリングのローレット変更や絞りリングのデクリック機構が省かれていました。
40mmF1.2はさらに小型化されて、デザインも私は新型の方が好みです。